記録ID: 168421
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雪山ハイキング
丹沢
姫次(蛭ヶ岳敗退)【平丸BS→姫次→東野BS】
2012年02月11日(土) [日帰り]
神奈川県
スーゼ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,929m
- 下り
- 1,912m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
平丸BS0730→平丸登山口0740-0750→平丸分岐1000→黍殻山避難小屋1050→八丁坂ノ頭1125→姫次1200-1220→八丁坂ノ頭1240→釜立沢登山口1410→東野BS1500
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
現金の先払い(\200)ですので、乗る前に手元に用意しましょう。 途中乗車/下車する場合は料金が変動するので、運転士に確認してください。 神奈中バスは基本的に前乗り、前降りです。 但し、始点は後乗りで、その際にはSuica/Pasmoのタッチは不要です。(後ドアにリーダが設置されていない) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
2月11日現在の残雪状況です。 ■平丸BS→古いベンチ跡 標高1,000mくらいまでは残雪なし。 ■古いベンチ跡→平丸分岐 途端に残雪が現れる。何日か前に下りで利用した跡らしい唯一のトレースを頼りに登る。 蛭ヶ岳への最短コースと期待してきただけに、利用者の少なさは予見できず。 ■平丸分岐→八丁坂ノ頭 踏み抜き地獄。軟らかい雪の上に薄い氷が乗っただけの状態でタコ足が多発。 踏み跡も薄く思うように進めず、この頃からすでにCTから遅れが出始める始末。 ■八丁坂ノ頭→姫次 青根からの登山者が多いからか分からないけど、それまでと比較にならないくらい歩きやすくなる。 しかし時すでに遅し。風邪も治ってないので撤退を決意する。 ■八丁坂ノ頭→東野BS 平丸方面と同じく1,000m程度まで残雪はあるものの、踏み抜きは比べ物にならないくらい少ない。 |
写真
■写真1 - 三ヶ木「みかげ」と読みます。
月夜野行きのバスは、相模湖駅発の三ヶ木行きと、橋本駅発の三ヶ木行きのいずれかが延着する場合でも、接続をある程度は待って発車してくれるみたいです。
拍手2/11 6:48
■写真1 - 三ヶ木
「みかげ」と読みます。
月夜野行きのバスは、相模湖駅発の三ヶ木行きと、橋本駅発の三ヶ木行きのいずれかが延着する場合でも、接続をある程度は待って発車してくれるみたいです。
「みかげ」と読みます。
月夜野行きのバスは、相模湖駅発の三ヶ木行きと、橋本駅発の三ヶ木行きのいずれかが延着する場合でも、接続をある程度は待って発車してくれるみたいです。
■写真2 - 平丸バス停バス停以外、何もありません。12時方向に歩きます。
少し先に公衆トイレらしき小屋がありますが、外観だけで遠慮できる代物です。
2/11 7:28
■写真2 - 平丸バス停
バス停以外、何もありません。12時方向に歩きます。
少し先に公衆トイレらしき小屋がありますが、外観だけで遠慮できる代物です。
バス停以外、何もありません。12時方向に歩きます。
少し先に公衆トイレらしき小屋がありますが、外観だけで遠慮できる代物です。
■写真3
6時方向から来て、10時方向へ進みます。
道路沿いに案内板はありません。
6時方向から来て、10時方向へ進みます。
道路沿いに案内板はありません。
■写真5
6時方向から来て、12時方向へ進みます。
平丸からの取り付きです。鬱蒼としていて足取りが重くなります。
6時方向から来て、12時方向へ進みます。
平丸からの取り付きです。鬱蒼としていて足取りが重くなります。
■写真6
地図に載っていない青根方面への分岐です。
意外と踏まれているようです。
地図に載っていない青根方面への分岐です。
意外と踏まれているようです。
■写真7
標高1,000mを越えた頃から残雪が現れます。
降ってから随分経つし、雨も降った筈なのに随分とタフな残雪です。
標高1,000mを越えた頃から残雪が現れます。
降ってから随分経つし、雨も降った筈なのに随分とタフな残雪です。
■写真8
先人のトレースを追って。
深いところで30cm以上も踏み抜いたようです。
先人のトレースを追って。
深いところで30cm以上も踏み抜いたようです。
■写真9 - 平丸分岐
主脈縦走路に合流しました。
しかしトレースが薄く、雪質もいやらしく踏み抜きながら進みます。
主脈縦走路に合流しました。
しかしトレースが薄く、雪質もいやらしく踏み抜きながら進みます。
■写真10 - 黍殻分岐青根方面への踏み跡は少ないようです。駐車場あるのに。
大平方面への分岐に至っては踏み跡さえありませんでした。
2/11 10:55
■写真10 - 黍殻分岐
青根方面への踏み跡は少ないようです。駐車場あるのに。
大平方面への分岐に至っては踏み跡さえありませんでした。
青根方面への踏み跡は少ないようです。駐車場あるのに。
大平方面への分岐に至っては踏み跡さえありませんでした。
■写真11モノレールの終着地。
都内だと檜原や奥多摩で住民利用の福祉モノレールをよく見掛けます。
傾斜が急な場面もありますが、機会があったら乗ってみたい・・・。
2/11 11:47
■写真11
モノレールの終着地。
都内だと檜原や奥多摩で住民利用の福祉モノレールをよく見掛けます。
傾斜が急な場面もありますが、機会があったら乗ってみたい・・・。
モノレールの終着地。
都内だと檜原や奥多摩で住民利用の福祉モノレールをよく見掛けます。
傾斜が急な場面もありますが、機会があったら乗ってみたい・・・。
■写真12わざわざ張出している辺り、自治体にクレームでも入ったのでしょうか。
登山者も、ここは己の所有地でないのだから、一定の理解を示すべきだと思います。
2/11 11:47
■写真12
わざわざ張出している辺り、自治体にクレームでも入ったのでしょうか。
登山者も、ここは己の所有地でないのだから、一定の理解を示すべきだと思います。
わざわざ張出している辺り、自治体にクレームでも入ったのでしょうか。
登山者も、ここは己の所有地でないのだから、一定の理解を示すべきだと思います。
■写真14 - 姫次予定より1時間も遅れて到着しました。途中からどうでも良くなってた感がありますが。
蛭ヶ岳山荘は予約制なので、無理に登頂せずここで引き返すことにします。
2/11 11:58
■写真14 - 姫次
予定より1時間も遅れて到着しました。途中からどうでも良くなってた感がありますが。
蛭ヶ岳山荘は予約制なので、無理に登頂せずここで引き返すことにします。
予定より1時間も遅れて到着しました。途中からどうでも良くなってた感がありますが。
蛭ヶ岳山荘は予約制なので、無理に登頂せずここで引き返すことにします。
■写真15 - 姫次丹沢に来ると晴れの予報でもガスに見舞われる気がします。
展望が無いのなら、引き返す言い訳も充実するというものです。
2/11 12:00
■写真15 - 姫次
丹沢に来ると晴れの予報でもガスに見舞われる気がします。
展望が無いのなら、引き返す言い訳も充実するというものです。
丹沢に来ると晴れの予報でもガスに見舞われる気がします。
展望が無いのなら、引き返す言い訳も充実するというものです。
■写真16 - 姫次大きなテーブルみたいな椅子みたいな物が3つ設置されています。
表丹沢でも似たようなのを見ました。
展望も良いので春先からは休憩する人たちで賑わうのでしょうか。
2/11 12:22
■写真16 - 姫次
大きなテーブルみたいな椅子みたいな物が3つ設置されています。
表丹沢でも似たようなのを見ました。
展望も良いので春先からは休憩する人たちで賑わうのでしょうか。
大きなテーブルみたいな椅子みたいな物が3つ設置されています。
表丹沢でも似たようなのを見ました。
展望も良いので春先からは休憩する人たちで賑わうのでしょうか。
■写真17 - 八丁坂ノ頭
2種類ある青根へのルートのうち、比較的踏み跡がありそうなこちらの道を選びます。
2種類ある青根へのルートのうち、比較的踏み跡がありそうなこちらの道を選びます。
■写真18
多少の踏み抜きは仕方ないとして、往路とは比べ物にならない歩きやすさだと思います。
単に下ってるからかも知れませんが。
多少の踏み抜きは仕方ないとして、往路とは比べ物にならない歩きやすさだと思います。
単に下ってるからかも知れませんが。
■写真19
モノレールとの立体交差です。
こういう物に意味も無く興奮してしまうのは、男の子のサガでしょうか。
モノレールとの立体交差です。
こういう物に意味も無く興奮してしまうのは、男の子のサガでしょうか。
■写真20 - 釜立沢登山口色々と端折って下りて来ました。
7時方向から来て12時方向へ進みます。
珍しく登山届けを提出できるポストが設置されています。
2/11 14:08
■写真20 - 釜立沢登山口
色々と端折って下りて来ました。
7時方向から来て12時方向へ進みます。
珍しく登山届けを提出できるポストが設置されています。
色々と端折って下りて来ました。
7時方向から来て12時方向へ進みます。
珍しく登山届けを提出できるポストが設置されています。
■写真21
6時方向から来て12時方向へ進みます。
空の見えない針葉樹林はGPSの精度が狂うらしく、過度な信頼は禁物のようです。
6時方向から来て12時方向へ進みます。
空の見えない針葉樹林はGPSの精度が狂うらしく、過度な信頼は禁物のようです。
■写真22沢が池のようになっていたので、ここでアイゼン、ストック、靴の汚れを落とします。
帰路も公共の交通機関を使うので、なるべく泥だらけのまま乗らないようにしたいものです。
2/11 14:30
■写真22
沢が池のようになっていたので、ここでアイゼン、ストック、靴の汚れを落とします。
帰路も公共の交通機関を使うので、なるべく泥だらけのまま乗らないようにしたいものです。
沢が池のようになっていたので、ここでアイゼン、ストック、靴の汚れを落とします。
帰路も公共の交通機関を使うので、なるべく泥だらけのまま乗らないようにしたいものです。
■写真24
ここも沢の水が手に取れるので洗うことが出来そうです。
ここも沢の水が手に取れるので洗うことが出来そうです。
■写真25
6時方向から来て奥の10時方向へ進みます。
手前の8時方向へ進んでも、恐らく合流可能です。
6時方向から来て奥の10時方向へ進みます。
手前の8時方向へ進んでも、恐らく合流可能です。
■写真30
6時方向から来て1時方向へ進みます。
9時方向へ進むと公衆トイレ経由でバス停に至ることが出来ます。
6時方向から来て1時方向へ進みます。
9時方向へ進むと公衆トイレ経由でバス停に至ることが出来ます。
感想
ちょっと詰めと目論見が甘かったかなと。
雪が消えて日が長くなった頃に、再び蛭ヶ岳に挑戦する事にしよう。
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