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記録ID: 1696278
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ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉城山〜秋川渓谷

2018年11月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.8km
登り
422m
下り
418m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:27
合計
6:03
7:52
39
8:31
8:55
44
9:39
9:45
8
戸倉しろやまテラス
9:53
9:53
37
10:30
10:30
18
10:48
10:48
12
11:00
11:00
4
11:04
11:10
12
石舟橋
11:22
11:22
17
新矢柄橋
11:39
11:39
11
青木平橋
11:50
11:55
12
龍珠院
12:07
12:30
30
13:00
13:23
32
戸倉しろやまテラス
13:55
武蔵五日市駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅〜武蔵五日市駅前のリパーク(24時間500円)に駐車
コース状況/
危険箇所等
今回は大半が里歩きですので、登山靴では無くソフトスパイクもどきでしたが、戸倉城山の下りの一部を除いて滑り易い個所などもありませんでした。渓谷添いの濡れた鉄の橋なども相応の注意をして渡れば問題ありません。
その他周辺情報 この辺りにはコテージが多いようです。それぞれ特徴があるようですので、興味がある方は一度調べてみると良いかと思います。
観光ポイントとしてお勧めは2カ所
・瀬音の湯 温泉はもちろん宿泊施設もあり、食事処や土産物屋も充実しています。
 紅葉スポットである「石舟橋」もここから歩いて往復可能です。
・戸倉しろやまテラス 展示物などは拝見する時間がありませんでしたが、レストラン「食飲室」の食事は普通に美味しかった。
※両方とも運営されている方は皆さん地元の方のようで、接客といった堅苦しいものでは無く、人当たりが心地よいものでした。
武蔵五日市駅出発。約2か月振りの武蔵五日市。今日は快晴!
駅前の交差点から檜原街道を右手に進む。
武蔵五日市駅出発。約2か月振りの武蔵五日市。今日は快晴!
駅前の交差点から檜原街道を右手に進む。
直ぐに「秋川渓谷」の大きな看板。
直ぐに「秋川渓谷」の大きな看板。
看板脇の階段を降りる。
看板脇の階段を降りる。
秋川橋を渡る。
澄み切った川だ。
澄み切った川だ。
橋を渡り切ったところから「秋川橋河川公園方面」へ、しばらく川沿いに進みます。
橋を渡り切ったところから「秋川橋河川公園方面」へ、しばらく川沿いに進みます。
次の橋が見えてきました。この「あゆみ橋」を右手に渡って、川の対岸を川沿いに進んでいきます。
次の橋が見えてきました。この「あゆみ橋」を右手に渡って、川の対岸を川沿いに進んでいきます。
釣り人発見。
魚道が作られています。綺麗なだけでなく、生態系にも優しい川です。
魚道が作られています。綺麗なだけでなく、生態系にも優しい川です。
澄み切った川の中に魚が見えます。
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澄み切った川の中に魚が見えます。
小和田橋に到着しました。この橋は渡らずに川沿いに進みます。
小和田橋に到着しました。この橋は渡らずに川沿いに進みます。
その前に橋の上から見た紅葉。川面に映っています。
その前に橋の上から見た紅葉。川面に映っています。
広徳寺に到着しました。
広徳寺に到着しました。
山門の向こうに黄色く色付いたイチョウが見えます。
山門の向こうに黄色く色付いたイチョウが見えます。
かなり大きなイチョウです。
かなり大きなイチョウです。
本堂は藁ぶきの屋根。趣があります。
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本堂は藁ぶきの屋根。趣があります。
藁ぶき屋根越の紅葉
藁ぶき屋根越の紅葉
鐘つき堂とイチョウ
鐘つき堂とイチョウ
広徳寺を出て集落の中を歩いていたら桜が咲いていました。
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広徳寺を出て集落の中を歩いていたら桜が咲いていました。
それも大量に咲いていました(桜)。
それも大量に咲いていました(桜)。
佳月橋にやってきました。
ここも渡らずに川沿いを進みます。
佳月橋にやってきました。
ここも渡らずに川沿いを進みます。
橋の上から紅葉
秋川渓谷を遡るごとに紅葉がレベルアップしている気がします。
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秋川渓谷を遡るごとに紅葉がレベルアップしている気がします。
この辺りは、こういったコテージが多いようです。
各建物(2階建て)にはプロパンガスとエアコンが装備されていました。バーベキュー棟がありますので、雨の日でも安心して楽しめます。
この辺りは、こういったコテージが多いようです。
各建物(2階建て)にはプロパンガスとエアコンが装備されていました。バーベキュー棟がありますので、雨の日でも安心して楽しめます。
川沿いを先へと進みます。
川沿いを先へと進みます。
山側は岩肌で落石防止ネットで覆われています。
早く通り抜けたい感じの道が続きます。
山側は岩肌で落石防止ネットで覆われています。
早く通り抜けたい感じの道が続きます。
気を抜くと滑る鉄の橋。
気を抜くと滑る鉄の橋。
本日は「沢戸橋」方向に向かいますが、1カ月もしないうちに右手に書かれている「今熊山」に来ることになるとは、この時は考えていませんでした。
本日は「沢戸橋」方向に向かいますが、1カ月もしないうちに右手に書かれている「今熊山」に来ることになるとは、この時は考えていませんでした。
渓谷感が増してきました。
渓谷感が増してきました。
一旦、集落に戻ります。
ここは、廃校となった小学校を改修した「戸倉しろやまテラス」
一旦、集落に戻ります。
ここは、廃校となった小学校を改修した「戸倉しろやまテラス」
レストランの名称が「食飲室」とは、元は何の部屋だったか分かりますよね。
レストランの名称が「食飲室」とは、元は何の部屋だったか分かりますよね。
係りの方が新設で、「校舎の裏に紅葉が見られるスポットがありますよ」と教えてくれました。
係りの方が新設で、「校舎の裏に紅葉が見られるスポットがありますよ」と教えてくれました。
そのテラスの裏手にある「光厳寺」で、春は門前の「大桜」が見事だそうです。
そのテラスの裏手にある「光厳寺」で、春は門前の「大桜」が見事だそうです。
「西戸倉に下ってから城山の山頂を目指した方が楽ですよ」と教えてもらいましたが、日頃のトレッキング魂を抑えきれずに「光厳寺」裏手から山頂を目指します。
「西戸倉に下ってから城山の山頂を目指した方が楽ですよ」と教えてもらいましたが、日頃のトレッキング魂を抑えきれずに「光厳寺」裏手から山頂を目指します。
あんな樹上に腰掛が。。。
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あんな樹上に腰掛が。。。
可憐な花。この季節は貴重な花です。
可憐な花。この季節は貴重な花です。
やや錆び付いた鉄の手摺がありました。その先に短い岩登りがありましたが、いつもよりも装備が身軽なこともあり、余裕でした。
やや錆び付いた鉄の手摺がありました。その先に短い岩登りがありましたが、いつもよりも装備が身軽なこともあり、余裕でした。
(戸倉)城山:434mの山頂に到着です。
親子連れが何組か居ました。西戸倉から登ってくると、本当にハイキングなんだと思います。
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(戸倉)城山:434mの山頂に到着です。
親子連れが何組か居ました。西戸倉から登ってくると、本当にハイキングなんだと思います。
その西戸倉からの道とはここで合流します。
私たちは、荷田子方面に向かいますが、登りはもちろん、下りも誰とも出会いません。ちゃんとトレース付いて、立派な標識もあるのですが。。。
その西戸倉からの道とはここで合流します。
私たちは、荷田子方面に向かいますが、登りはもちろん、下りも誰とも出会いません。ちゃんとトレース付いて、立派な標識もあるのですが。。。
ここから十里木へ降りていきます。
ここから十里木へ降りていきます。
ここで荷田子と十里木に分かれます。
ここで荷田子と十里木に分かれます。
十里木に降りてきました。
十里木に降りてきました。
本日のメイン「石舟橋」が見えてきました。
これは吊り橋では無く、橋面は石なんです。
紅葉に集中・集中・・・
本日のメイン「石舟橋」が見えてきました。
これは吊り橋では無く、橋面は石なんです。
紅葉に集中・集中・・・
紅葉スポット
石舟橋から川岸の紅葉
石舟橋から川岸の紅葉
渓谷美も中々のものです。
渓谷美も中々のものです。
ここでも水が澄んでいて、沢山の魚が見えます。
ここでも水が澄んでいて、沢山の魚が見えます。
ちょっと変わったデザインの「新矢柄(やがら)橋」
ちょっと変わったデザインの「新矢柄(やがら)橋」
青木平橋からの紅葉
青木平橋からの紅葉
龍珠院の紅葉
龍珠院の紅い鯉
おまけのショット
全然逃げようとしません。
おまけのショット
全然逃げようとしません。
通りすがりの紅葉
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通りすがりの紅葉
「食飲室」の営業時間に間に合いました。
「食飲室」の営業時間に間に合いました。
武蔵五日市駅に戻ってきました。
武蔵五日市駅に戻ってきました。
途中、通った「瀬音の湯」に車で戻って、売店で仕入れた「ご褒美」。
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途中、通った「瀬音の湯」に車で戻って、売店で仕入れた「ご褒美」。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル 筆記用具 ファーストエイドキット

感想

一週間前に岩櫃山に紅葉を鑑賞に行きましたが。。。今年は台風が巻き上げた海水の影響で紅葉が綺麗に発色していない状況が起きているそうで、満足できる紅葉の鑑賞が出来ませんでした。
都内の庭園などの紅葉はまだ早いので、近場で紅葉が綺麗なところ。。。できれば「山」を組み合わせて。。。2週連続なので妻に「また、登山」と言われない程度の「山」で。。。
ということで、秋川渓谷に来た訳です。
結果は、大満足とは言いませんが、今年のレベルであれば上等な分類に入ると思いました。また、山も(やや)マイナールートを使ったことで、それなりの満足感を得られましたし、渓谷沿いを歩くのも気持ちの良いものでした。
そして、何よりも、観光用かもしれませんが、関わってくれた方々(地元の方だと思います)が皆、温かく接してくれたことが癒しになりました。
戸倉城山は光厳寺裏から登るルートは林間歩きも楽しいし、それなりの尾根の急こう配やちょっとした岩場もあったりと少しは楽しめるものでした。
しかし、紅葉以外の季節であれば、戸倉三山など歩いてみたいものだと思った次第です。またの機会に。。。

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