こだま登山部 012 房州アルプス

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.9km
• 登り: 402m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:32

9:24 房州アルプス登山口(鹿原林道口、内台口)
10:07 10:09 房州アルプス展望台
10:19 10:29 無実山
11:12 11:12 内台十字路
11:45 11:57 保田見峠
13:14 13:32 嵯峨山
13:45 13:46 スイセンピーク
14:04 14:05 小保田峠
14:56 小保田バス停

天候

快晴　とても良い天気です

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　上総湊駅からタクシー　途中にコンビニなどはない。天羽合同タクシー
さん。
下山口から　タクシーに迎えに来てもらった。夕方は混雑するので、予約ができれば予約したほうがいい。　鋸南タクシーさん。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、ルートファインディング力がない方は、嵯峨山までの縦走はやめた方がよい。※2019年の台風で登山道の崩壊あり。
国土地理院の地形図にある登山道も、実は私有地になっていたり、イノシシ避けの作の内側だったりと。多々変化あり。

その他周辺情報

お風呂　温泉ではないが炭酸風呂が保田のばんやにある。
お食事　ばんや寿司　http://www.banya-grp.jp/index.html

写真

1/5 9:23

登山口　タクシーの運転手さんはよくわかっているようであった。

1/5 9:23

かわいい看板が建てられている。

1/5 9:25

里山の道のようで、前半は歩きやすい。

1/5 9:57

房総の山の特徴、常緑広葉樹が広がる。尾根に上がらないと、この景色は見えない。

1/5 9:58

天気も良いし、展望が良い。地獄のぞき。

1/5 10:15

細い尾根が入り組む。方角を確かめつつ、尾根を進む。

1/5 10:21

露岩テラスという名前で地元の方に親しまれているのであろう。

1/5 10:22

やはり、遠くに富士山が。

1/5 10:22

少し尖ったピークであった。

1/5 10:28

1/5 10:59

常緑広葉樹の林を抜ける

1/5 11:06

昔のみかん畑が残っている

1/5 11:12

いろいろな方がこの山に関わっているのか。

1/5 11:17

まてば椎の森

1/5 11:46

登山道をたどっていたら、人のうちの水仙畑に出てしまった。

1/5 12:01

民家を巻いて、嵯峨山を目指す。山奥にも人が住んでいます。

1/5 13:12

嵯峨山到着

1/5 13:28

この山はわりと有名なので、登山道は明瞭。急なアップダウンだが。

1/5 13:45

細い岩混じりの尾根を慎重に進む。

1/5 13:50

こだまフレーム発祥の瞬間。

1/5 14:27

嵯峨山をおりて、水仙畑に。

1/5 14:49

日差しも柔らかく水仙にあたり浮き出る。

1/5 14:52

のどかな里山の麓歩き。

1/5 15:01

小さい保田というバス停です

1/5 15:33

ばんやに直行です。

1/5 15:44

お刺身にしてみました。

1/5 16:49

夕日がとてもきれいで、いつまでも見ていました。

1/5 17:01

夕方、富士山も見えました。
とても楽しい一日でした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

地図読みの力が試されるコース。予定の尾根を決めて、忠実にたどる。
訪れる人も少ない静かな山歩きができるが、ちょっと尾根を外れると、深い谷と沢となるので、絶対に沢に降りないこと。

◎地図をみて、歩きたい尾根を辿れる力がないと、おすすめできない。
房州アルプスだけで戻ってくるのが優しいコース。

☆インスタグラムやってます　https://www.instagram.com/kodamatozan/