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Yamareco

記録ID: 1698636
全員に公開
ハイキング
近畿

大辺路半端ないって!熊野古道大辺路3(周参見→和深)

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
24.1km
登り
805m
下り
789m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:04
合計
7:15
8:49
88
スタート地点
10:17
10:17
53
タオの峠
11:10
11:14
14
和深川王子神社(トイレ)
11:28
11:28
93
長井坂入口
13:01
13:01
27
見老津駅
13:28
13:28
42
スリの浜
14:10
14:10
53
江住駅
15:03
15:03
61
六坊浜
16:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
 
今回は自家用車で周参見の江住に移動して宿を取りました。
江住駅より周参見駅へは電車で移動しスタート地点へ。

★スタート地点
JR紀勢本線 周参見駅より徒歩5分

★ゴール地点
JR紀勢本線 和深駅すぐ

終了後、江住駅へ移動し宿へ。
  
コース状況/
危険箇所等
  
大辺路は熊野三山へ通じる参詣道「熊野古道」のひとつですが
海岸沿いの難路だった影響で海路や里道を利用した代替ルートが多くあり
旧道の全容を知るには今も難しいところがあります。

歴史的には熊野古道の中では新しい部類に入ります。
江戸時代になって飛躍的に整備されてはきたものの
やはりメインは中辺路を利用されていたようです。
(注・資料によっては大辺路が一番古いというものもあります)

今回は3回目。世界遺産に登録された長井坂を含みます。
全体的にはなだらかで案内看板も豊富で歩きやすいのですが
若干わかりづらい箇所と危険個所があります。

スリの浜、六坊浜の区間では砂浜を歩きますが
どちらも浜に出入りする道筋が不鮮明です。
特にスリの浜の出口では崖をよじ登っています。

他にも危険個所が多数ありますが写真の項で説明しています。
基本的に安全に歩こうとするならば安全重視でルートが作成されている
和歌山県発行の街道マップを使用されることをオススメします。

★ルートに関して

基本は和歌山県発行の街道マップを参考にしています。
http://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/
自治体の作成らしく安全を重視してのルートになってる場合が多く
本来の道でないにも拘わらず熊野古道と案内箇所があるので
大辺路調査報告書など別途資料を用意して歩くと安心かと思います。

今回と次回の串本周辺エリアでは
地元の有志「大辺路刈り開き隊」による情報が有用です。
ただし整備されてない箇所が多いのでその点注意です。

★飲食、トイレ関係

トイレは途中に何か所かあります。
周参見駅、見老津駅、江住駅、和深駅の各JR駅。
また、江住付近の道の駅とコンビニ。

飲食に関しては国道沿いには店が何か所かありましたが
基本的に少ないので持参が安心と思います。

 
穏やかな新年。初歩きのスタート。周参見付近は海のレジャーで人気です。民宿が多くシーズンオフのこの時期だと1週間前でも予約が取れて助かりました。
2019年01月04日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 8:55
穏やかな新年。初歩きのスタート。周参見付近は海のレジャーで人気です。民宿が多くシーズンオフのこの時期だと1週間前でも予約が取れて助かりました。
国道脇の旧道を進みます。
2019年01月04日 08:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道を進みます。
海沿いを進みます。景色はいいのですが荒天時は歩くのはきつそうですね。
2019年01月04日 08:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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海沿いを進みます。景色はいいのですが荒天時は歩くのはきつそうですね。
国道脇には旧道が所々に残っています。
2019年01月04日 09:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 9:07
国道脇には旧道が所々に残っています。
馬転坂への入口。本来はもう少し手前から左に折れていくのですが工場の敷地なので通ることができません。この道標の場所からでも工場の敷地の中を進むので注意して歩きましょう。
2019年01月04日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 9:10
馬転坂への入口。本来はもう少し手前から左に折れていくのですが工場の敷地なので通ることができません。この道標の場所からでも工場の敷地の中を進むので注意して歩きましょう。
大辺路の道中にはこのような看板をあちこちで見かけます。地元の有志によって設置されているものです。
2019年01月04日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 9:10
大辺路の道中にはこのような看板をあちこちで見かけます。地元の有志によって設置されているものです。
馬転坂の入口。名前のとおり急坂です。
2019年01月04日 09:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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馬転坂の入口。名前のとおり急坂です。
このような場所もありますが基本的には普通の登山感覚で歩けます。
2019年01月04日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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このような場所もありますが基本的には普通の登山感覚で歩けます。
ふと気になった場所。振り返って平行して平場があったのですが本来の道は平場のほうなのかもしれません。
2019年01月04日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ふと気になった場所。振り返って平行して平場があったのですが本来の道は平場のほうなのかもしれません。
ここは右と案内看板にありますが本来は直進だったと思われます。この先は山を造成した影響でごっそり地形が変わってしまっています。
2019年01月04日 09:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 9:32
ここは右と案内看板にありますが本来は直進だったと思われます。この先は山を造成した影響でごっそり地形が変わってしまっています。
海が見えました。観音像の場所で左へ。
2019年01月04日 09:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 9:34
海が見えました。観音像の場所で左へ。
まるで荒野のような光景が広がります。古道は完全に失われているようです。
2019年01月04日 09:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 9:36
まるで荒野のような光景が広がります。古道は完全に失われているようです。
ここは真っすぐ直進です。轍のある右ではありません。
2019年01月04日 09:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは真っすぐ直進です。轍のある右ではありません。
少し進むと大辺路の看板があって右へと上る道筋が現れます。
2019年01月04日 09:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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少し進むと大辺路の看板があって右へと上る道筋が現れます。
この付近から古道が復活します。
2019年01月04日 09:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近から古道が復活します。
大辺路の看板がありますがある程度目が肥えてないとわかりづらい道筋です。
2019年01月04日 09:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板がありますがある程度目が肥えてないとわかりづらい道筋です。
フェンス沿いに下っていきます。
2019年01月04日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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フェンス沿いに下っていきます。
国道脇の旧道を進みます。橋の先で左に折れます。
2019年01月04日 09:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道を進みます。橋の先で左に折れます。
ここは真ん中の道を進みます。
2019年01月04日 10:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは真ん中の道を進みます。
線路沿いを進みタオの峠へ。
2019年01月04日 10:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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線路沿いを進みタオの峠へ。
ここから山道に入ります。
2019年01月04日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここから山道に入ります。
案内看板通りに進みます。
2019年01月04日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 10:15
案内看板通りに進みます。
境目石。明治のものですが昔から串本付近は集落と集落の境界で漁場などで揉めることが多かったようです。
2019年01月04日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 10:16
境目石。明治のものですが昔から串本付近は集落と集落の境界で漁場などで揉めることが多かったようです。
大きく巻いた道筋。ちょうどこの辺りがタオの峠と呼ばれるあたり。
2019年01月04日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 10:17
大きく巻いた道筋。ちょうどこの辺りがタオの峠と呼ばれるあたり。
一里塚松跡。
2019年01月04日 10:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 10:22
一里塚松跡。
山道の出口。案内看板どおりに進みます。
2019年01月04日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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山道の出口。案内看板どおりに進みます。
静かな集落です。ただし高速道路建設によって道路が拡幅されたりと影響があります。平日だと大型ダンプも通ることがあるかもしれません。
2019年01月04日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 10:26
静かな集落です。ただし高速道路建設によって道路が拡幅されたりと影響があります。平日だと大型ダンプも通ることがあるかもしれません。
旧道の入口。案内看板がありません。右手にイルカの形をした家が目印です。
2019年01月04日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 10:43
旧道の入口。案内看板がありません。右手にイルカの形をした家が目印です。
道が明瞭ではないですが大辺路です。
2019年01月04日 10:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道が明瞭ではないですが大辺路です。
民家を右下に見て進みます。
2019年01月04日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 10:45
民家を右下に見て進みます。
石積みとぶつかる場所がありますが右下にはいかず直進します。
2019年01月04日 11:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石積みとぶつかる場所がありますが右下にはいかず直進します。
大辺路の看板があります。
2019年01月04日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板があります。
所々で崩落している場所があります。
2019年01月04日 11:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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所々で崩落している場所があります。
和深川王子神社が見えてきました。
2019年01月04日 11:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:09
和深川王子神社が見えてきました。
和深川王子神社。寛永2年(1625)に創建されたもので、王子神社と春日神社を併せて祀られています。綺麗なトイレがありました。
2019年01月04日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 11:14
和深川王子神社。寛永2年(1625)に創建されたもので、王子神社と春日神社を併せて祀られています。綺麗なトイレがありました。
道を進んでいくとこのような看板があります。跨線橋で線路を渡って寄り道します。
2019年01月04日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:17
道を進んでいくとこのような看板があります。跨線橋で線路を渡って寄り道します。
丸山の掘割。かつては熊野古道の道筋だったのですが鉄道建設によって分断されてしまっています。
2019年01月04日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 11:18
丸山の掘割。かつては熊野古道の道筋だったのですが鉄道建設によって分断されてしまっています。
長井坂が見えてきました。
2019年01月04日 11:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 11:25
長井坂が見えてきました。
長井坂の入口。ここは本来の場所ではありません。本来の場所は線路を渡った反対側が入口だったようで鉄道建設でほぼ失われています。
2019年01月04日 11:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:28
長井坂の入口。ここは本来の場所ではありません。本来の場所は線路を渡った反対側が入口だったようで鉄道建設でほぼ失われています。
長井坂は別名長柄坂。長井が訛った言い方です。
2019年01月04日 11:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:30
長井坂は別名長柄坂。長井が訛った言い方です。
案内看板がありますが迂回路になります。田畑だった石積みの中を進みます。
2019年01月04日 11:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:30
案内看板がありますが迂回路になります。田畑だった石積みの中を進みます。
この道標がある場所で本来の古道と合流します。
2019年01月04日 11:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:34
この道標がある場所で本来の古道と合流します。
世界遺産に登録された区間らしく荒れておらず歩きやすい道筋です。
2019年01月04日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 11:37
世界遺産に登録された区間らしく荒れておらず歩きやすい道筋です。
版築。この付近は尾根道ですが尾根を版築(段築)によって土手状に固めて歩きやすくしたものです。古道の構築、維持管理上からみて極めて重要な事例といわれています。
2019年01月04日 11:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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版築。この付近は尾根道ですが尾根を版築(段築)によって土手状に固めて歩きやすくしたものです。古道の構築、維持管理上からみて極めて重要な事例といわれています。
これも版築でしょうね。
2019年01月04日 12:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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これも版築でしょうね。
見老津が見えてきました。
2019年01月04日 12:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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見老津が見えてきました。
この辺りは少し荒れていましたが大したことはありません。
2019年01月04日 12:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りは少し荒れていましたが大したことはありません。
車道に合流します。
2019年01月04日 12:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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車道に合流します。
「みぎハやまみ」「ひだてハくまの」。やまみは山道のことで「み」が地面に埋まってしまっています。
2019年01月04日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 12:36
「みぎハやまみ」「ひだてハくまの」。やまみは山道のことで「み」が地面に埋まってしまっています。
ここで分岐して再び山道へ。
2019年01月04日 12:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで分岐して再び山道へ。
こちらの山道も特に問題なく程なく出口に出ることができます。長井坂がここまで綺麗な状態なのは私有地でなかったことで植林されず雑木林のままだったことが大きいのだそうです。
2019年01月04日 12:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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こちらの山道も特に問題なく程なく出口に出ることができます。長井坂がここまで綺麗な状態なのは私有地でなかったことで植林されず雑木林のままだったことが大きいのだそうです。
JRの踏切を渡ります。
2019年01月04日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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JRの踏切を渡ります。
美しい見老津。
2019年01月04日 12:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 12:58
美しい見老津。
見老津駅。トイレの他に喫茶もあるようです。
2019年01月04日 13:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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見老津駅。トイレの他に喫茶もあるようです。
国道脇の旧道を進みます。
2019年01月04日 13:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道を進みます。
道なりに進みます。前方の坂は殿様坂。やがて国道と合流します。
2019年01月04日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに進みます。前方の坂は殿様坂。やがて国道と合流します。
旧道へ。左。
2019年01月04日 13:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道へ。左。
旧道へ。右。
2019年01月04日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道へ。右。
スリの浜への降り口。浜に出ますが出口が見つけにくいので自信のない人や悪天候時は迂回するのが妥当でしょう。
2019年01月04日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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スリの浜への降り口。浜に出ますが出口が見つけにくいので自信のない人や悪天候時は迂回するのが妥当でしょう。
夏場が心配ですね。悪路です。
2019年01月04日 13:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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夏場が心配ですね。悪路です。
スリの浜。名前は浜辺が「大ズリの谷」にあることからきています。
2019年01月04日 13:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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スリの浜。名前は浜辺が「大ズリの谷」にあることからきています。
岩がゴツゴツして特長的な海岸線です。大辺路では浜を通る区間が多いですね。
2019年01月04日 13:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 13:26
岩がゴツゴツして特長的な海岸線です。大辺路では浜を通る区間が多いですね。
こういう切通しもあります。
2019年01月04日 13:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 13:28
こういう切通しもあります。
浜辺を進みます。
2019年01月04日 13:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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浜辺を進みます。
登り口がわかりづらく恐らくここではという場所でよじ登りました。
2019年01月04日 13:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登り口がわかりづらく恐らくここではという場所でよじ登りました。
よじ登った出口がこの辺り。
2019年01月04日 13:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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よじ登った出口がこの辺り。
大辺路の看板があります。旧道へ。
2019年01月04日 13:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板があります。旧道へ。
民家と民家の間の狭い道へ。
2019年01月04日 13:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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民家と民家の間の狭い道へ。
左へ。
2019年01月04日 13:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
湾をぐるりと周ります。かつては浜辺に下りて進んでいたかもしれません。
2019年01月04日 13:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 13:47
湾をぐるりと周ります。かつては浜辺に下りて進んでいたかもしれません。
国道をアンダーパスして国道と合流します。
2019年01月04日 13:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 13:54
国道をアンダーパスして国道と合流します。
左の旧道へ。
2019年01月04日 13:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左の旧道へ。
旧道の出口にある交差点横には道の駅があります。
2019年01月04日 14:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 14:00
旧道の出口にある交差点横には道の駅があります。
旧道へ。左。
2019年01月04日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道へ。左。
左へ。
2019年01月04日 14:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
ここを右へ。今回利用した宿が見えます。1拍3500円とリーズナブルでした。
2019年01月04日 14:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 14:07
ここを右へ。今回利用した宿が見えます。1拍3500円とリーズナブルでした。
江住の集落が見えてきました。
2019年01月04日 14:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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江住の集落が見えてきました。
庚申塔。
2019年01月04日 14:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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庚申塔。
国道と交差して江住駅前へ。この横にローソンがあります。
2019年01月04日 14:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と交差して江住駅前へ。この横にローソンがあります。
天保年間のお地蔵様。
2019年01月04日 14:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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天保年間のお地蔵様。
線路に沿って進みます。
2019年01月04日 14:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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線路に沿って進みます。
右へ。
2019年01月04日 14:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右へ。
左へ。
2019年01月04日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
左へ。
2019年01月04日 14:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
狭い道を上っていきます。
2019年01月04日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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狭い道を上っていきます。
すると広い道に出ます。
2019年01月04日 14:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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すると広い道に出ます。
再び国道に合流しますが合流してすぐ左に旧道が残っています。
2019年01月04日 14:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 14:28
再び国道に合流しますが合流してすぐ左に旧道が残っています。
旧道入口。
2019年01月04日 14:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 14:28
旧道入口。
良い感じの痕跡ですね。
2019年01月04日 14:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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1/4 14:31
良い感じの痕跡ですね。
国道に合流後再び左の旧道へ。
2019年01月04日 14:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に合流後再び左の旧道へ。
この先で国道と合流します。
2019年01月04日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 14:35
この先で国道と合流します。
国道脇の旧道入口。
2019年01月04日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1/4 14:37
国道脇の旧道入口。
線路を渡ってその先へ。
2019年01月04日 14:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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線路を渡ってその先へ。
再び国道に合流します。
2019年01月04日 14:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び国道に合流します。
国道脇の旧道へ。左。
2019年01月04日 14:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇の旧道へ。左。
旧道をグングン進みます。この辺りは特に問題ないでしょう。
2019年01月04日 14:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道をグングン進みます。この辺りは特に問題ないでしょう。
バス停を右へ。
2019年01月04日 14:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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バス停を右へ。
左に折れて浜へ出ます。
2019年01月04日 14:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左に折れて浜へ出ます。
六坊浜へ。
2019年01月04日 15:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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六坊浜へ。
水がとても美しい。
2019年01月04日 15:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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水がとても美しい。
里野海水浴場の砂浜を横切って磯沿いに道が刻まれた岩場あたりが「六坊浜」。江戸時代にここで亡くなったという尾張の修行僧「六坊」にちなむそうです。
2019年01月04日 15:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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里野海水浴場の砂浜を横切って磯沿いに道が刻まれた岩場あたりが「六坊浜」。江戸時代にここで亡くなったという尾張の修行僧「六坊」にちなむそうです。
荒天時はちょっと厳しそうですね。
2019年01月04日 15:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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荒天時はちょっと厳しそうですね。
海の水がかかりそうな狭い場所もあります。
2019年01月04日 15:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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海の水がかかりそうな狭い場所もあります。
六坊浜を進んで終盤に左手に登り口があります。
2019年01月04日 15:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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六坊浜を進んで終盤に左手に登り口があります。
大辺路の看板がありますが一見するとわかりづらいです。
2019年01月04日 15:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大辺路の看板がありますが一見するとわかりづらいです。
今回の道中では赤いテープの目印も大いに助かりました。
2019年01月04日 15:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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今回の道中では赤いテープの目印も大いに助かりました。
地盤は安定していますが少しわかりづらい道筋です。
2019年01月04日 15:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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地盤は安定していますが少しわかりづらい道筋です。
石畳も残っています。
2019年01月04日 15:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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石畳も残っています。
やがて国道に合流します。
2019年01月04日 15:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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やがて国道に合流します。
この付近は土地の改良で随分と地形が変わっています。この右手に旧道のような道筋がありますが明治道のような雰囲気があるので本来の古道は別の場所を通っていた可能性があります。
2019年01月04日 15:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近は土地の改良で随分と地形が変わっています。この右手に旧道のような道筋がありますが明治道のような雰囲気があるので本来の古道は別の場所を通っていた可能性があります。
国道の左手に旧道の痕跡。
2019年01月04日 15:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道の左手に旧道の痕跡。
国道と合流する手前を左へ。
2019年01月04日 15:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と合流する手前を左へ。
山道に入ります。
2019年01月04日 15:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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山道に入ります。
立派な切通し。雨島の掘割です。
2019年01月04日 15:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な切通し。雨島の掘割です。
ここは直進。
2019年01月04日 15:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは直進。
道標の通りに進みます。
2019年01月04日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道標の通りに進みます。
木ノ本神社。
2019年01月04日 15:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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木ノ本神社。
国道に合流します。
2019年01月04日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道に合流します。
紀勢本線を橋でアンダーパス。構造物を見るにこの区間は比較的新しい時代に建設されているようですね。
2019年01月04日 15:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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紀勢本線を橋でアンダーパス。構造物を見るにこの区間は比較的新しい時代に建設されているようですね。
左へ。
2019年01月04日 15:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左へ。
本日ラストの山道へ。
2019年01月04日 15:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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本日ラストの山道へ。
これを抜けると和深地区です。
2019年01月04日 15:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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これを抜けると和深地区です。
家々の石造りの塀が高い家が多いですが台風などの対策からなのでしょう。
2019年01月04日 15:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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家々の石造りの塀が高い家が多いですが台風などの対策からなのでしょう。
細い道へ入ります。
2019年01月04日 16:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
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細い道へ入ります。
国道脇に出て下っていきます。
2019年01月04日 16:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道脇に出て下っていきます。
国道をアンダーパスした先に和深駅があります。
2019年01月04日 16:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道をアンダーパスした先に和深駅があります。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
新年早々、ハードな街道歩きとなりました。
今回と次回の区間では地元の有志によって本来の道が特定されつつあって
ルート的には満足いくものですが未整備が多く大変な思いをしました。

案内看板はあっても道が見つからない、
出口を探そうとも出口がどこにも見当たらないなど、
難易度に関しては今回は相当なものだったと思います。
結局予定時分を1時間近くオーバーしてしまいました。

ただ、この難易度も和歌山県の街道マップルートならば
一気に初心者レベルに落ち着いてしまうものだと思います。
こういうところが自治体マップの恐ろしいところですね。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/465712236.html


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