蔵王 熊野岳と刈田岳BC。ライザから。
- GPS
- 03:08
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 459m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 高曇り。気温は高めで風も弱め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好。 |
その他周辺情報 | アウェーなので良くわかりません。 |
写真
装備
MYアイテム |
oyama56
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
ミレーのチャーシューインナー
ハードシェル上下
ソフトシェル上
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
針金
常備薬
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
おやつ
昼飯
白湯
ヘルメット
ゴーグル
サングラス
水筒
三脚
|
感想
登ろうと思っても、なかなか天気に恵まれずに登れなかった刈田岳と熊野岳。例年の山形のスキー合宿後に3回ほど計画してましたが、いずれも断念で、今回こそは是が非でも登りたかったので、天気に恵まれて感謝の限り。
前日に飲みすぎてお腹が緩めで、トメダインを保険で服用して登山開始。途中、屁が出そうで放屁しようと試みましたが、括約筋の感触だと、空砲とともに実弾も発射しそうな警告を感じたので、グッとこらえてリフトトップへ。登り口にはトレースが残っているだろうと思ってましたが、まるで参道のように踏み固められたトレースがあり、ラッセルゼロで馬の背へ。
馬の背は風が強くて、バラクラバから出てる頬が痛かったが、それ以外は問題なく無事に刈田岳に登ることができ、見たかったエビの尻尾の鳥居をマジマジと眺めつつ記念撮影。本丸の熊野岳はアップダウンこそ無いけど、距離があって、行けども行けども距離が縮まらず、冬季限定の直登で無事に熊野岳を登頂させてもらえました。
微妙なアップダウンがあるので、馬の背分岐まではシール滑走で下山して、その後は滑走しましたが、西斜面特有のガリボコシュカブラで、その上樹林ラビリンス滑走でいとも簡単に太ももプルプル。ライザに復帰しても、山板には厳しいカリカリバーンで滑走は楽しめませんでしたが、年々蓄積してた思いを成就できたので大満足な蔵王でした。
下山後は、蔵王温泉まで移動して、貸切だった源七の湯で硫黄泉を満喫。蔵王名物のジンギスカンを食いたかったんですが、駐車場のある食堂を見つけれずに断念。たまたま寄った山形蔵王ICそばの定食屋がおかずと飯の盛りが抜群で、右手の茶碗を離す事無く鶏からあげを胃中に納め、大満足の山形遠征でした。
コメント
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美味いよねええええええええええ
私も、昨年の飯豊連峰の思い出の一番は「つや姫のご飯」かもおおおおおおおおお
ちょっとたかを括っっていた分、美味しくて感動!!でした
つや姫と肉のマッチングはもう・・・。
おそらくでんぷん質が多いので、おにぎりでも・・・。
冷たい蕎麦、ラーメンや納豆汁、芋煮にだす。山形の食文化は懐が深いですよね。
すさまじい盛りのから揚げですね(^ω^)
中年なので図体の割りに食べられないので、私なら2〜3人でシェアしても良い量です。
お腹がゆるいのに、冬山に向かうとはチャレンジャーですねw
冬山は隠れる場所ないし、厳冬期は凍傷の危険(しかもケツ)もありますからね・・・
念願叶っておめでとうございます(^ω^)
スキー場でトイレを借りようかと思ってましたが、なぜか8:30の営業時間になってもレストハウスが開かないし、トメダインも効果を表してきてる兆しも感じられたので、強行となりました。
から揚げは優しい味付けで、いくらでも食える感じでした。ハーフもあったので、女性はそっちなんですかね。
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