三浦富士〜武山

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 7.6km
• 登り: 288m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:51

11:23 京急長沢駅
11:59 12:05 富士山(三浦富士)
12:24 12:45 砲台山（大塚山）
13:17 13:28 武山
14:16 津久井浜駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京急津久井浜駅前のコインパーキング利用。最大料金800円

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。武山から津久井浜駅までは随所に駅までの案内板あり。

写真

1/26 11:30

京急長沢駅から団地の間を緩やかに上がっていくと程なく登山道入り口があります。

1/26 11:48

登山口から暫くは細い山道ですが良く踏まれています。

1/26 11:54

三浦富士手前に、短いながらロープのある急坂があります。

1/26 11:55

コースには随所にこうした案内板が設置されています。

1/26 11:57

三浦富士手前でやや開けた登りになります。

1/26 11:58

三浦富士に到着

1/26 11:59

山頂には浅間神社奥宮が祀られています。

1/26 12:00

三浦富士からは本物の富士山が望めました。

1/26 12:00

三浦富士から三浦海岸方面遠望

1/26 12:05

三浦富士から砲台山に向かいます。

1/26 12:17

道も広く歩き易くなりました。

1/26 12:19

なだらかな道が続きます。

1/26 12:30

砲台山手前にある展望台から三浦海岸方面を望む。

1/26 12:31

展望台でランチを食べようとしたところ、トビが近付いて来たので、断念して引き上げることにしました。

1/26 12:32

武山へは左側を進みますが、一旦砲台山に向かうため右側の道を進みます。分岐点にはベンチがあります。

1/26 12:35

砲台山にある海上保安庁の電波受信塔。

1/26 12:36

すり鉢状の砲台跡。昭和初期に海軍が砲台を設置していたそうです。10名程の高齢者の方々が宴中でしたので、内部の写真は撮れませんでした。すり鉢側面の穴は弾薬格納庫と言われています。

1/26 12:53

武山手前の階段道の起点に杖の提供箱がありました。今日は雨傘しかありませんでしたが。

1/26 12:54

武山手前の階段登り。トビを避けるため、登り途中のベンチでランチを食べました。

1/26 13:15

武山山頂へは右の階段をさらに上がります。

1/26 13:17

武山山頂には防衛省管轄の電波塔設備があります。

1/26 13:20

武山の展望台からの眺め。久里浜方面。横須賀リサーチパーク（YRP）もすぐ近くです。

1/26 13:20

武山の展望台からの眺め。三崎方面。正面奥に伊豆大島が見えます。

1/26 13:26

武山不動

1/26 13:27

武山不動。２日後の初不動の準備中だったため、本堂までは行きませんでした。

1/26 13:32

武山からの下り道も非常に歩き易いです。

1/26 13:41

舗装道に出ました。右奥の登山道から出てきました。

1/26 13:41

直進は私有地なので、ゲートを直進せずに左の側道のような道を進みます。

1/26 13:46

津久井浜駅まではこの案内板が随所に設置されているので助かります。

1/26 13:54

津久井浜観光農園。いちご狩の期間中でした。この界隈はいちご狩り農園が多くありました。

1/26 13:59

いちご栽培のビニールハウスが並んでいます。

1/26 14:05

津久井川沿いに大根やキャベツ畑の中をノンビリと歩きます。途中のキャベツ畑ではちょうど収穫、箱詰めをしていました。

1/26 14:16

ゴールの津久井浜駅前の駐車場に着きました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

sonorhana

三浦半島の先端部にある二山をプチ縦走。標高は200メートル程度と低いながら、今日は天気にも恵まれて富士山や伊豆大島、天城山、房総半島の山並みも望めました。大きなアップダウンも無く、冬の陽だまりハイキングとしてお手軽なコースだと思います。