金壺山(岩手県・矢巾町)どこから登っても急斜面(汗)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 275m
- 下り
- 283m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストはありません。 ・登山道はありません。 ・山の大半が急斜面です。 ・どこから登っても急斜面です。 ・下山後は、矢巾温泉を楽しまれるとよいでしょう。 ・山は、山頂まで営林署が手入れされておりました。 ・獣に注意でございます。 |
写真
感想
矢巾町の数少ない山々は、そのほとんどが地元の方や里山ファンに愛されている(と思う)のですが、南昌山と田沢山の間に位置する金壺山は、全然話題にもならないし、インターネットで検索しても出て来やしない謎の山である。
今日は、そんな謎を解きに出かけてみました。
クルマを矢巾温泉の公衆トイレがある駐車場に停める。
ちなみに、ココのトイレは冬季間閉鎖となっていました。
地図を見直し、どこから入山するべきかを再確認。
しかし、この山は何度地図を見ても急登坂だらけにしか見えない(苦笑)
とりあえず、山頂から東の方へとなだらかな地形を見せているので、そこまでとにかくふんばる事にした(笑)
この辺では、よくカモシカを見かけるのですが、どうもその辺に残されている足跡が違うように見える。
しかも、そんなに古くない。
とにかく、周りをよく見渡しながら慎重にアタック。
・・・
・・・
・・・
想像以上の急登坂に四苦八苦。
と思っていると、突然林道みたいな地形が現れたりするので唖然とする。
しかし、林道みたいなのが山頂まで続いているかといえばそうでもないから無視をする。
こんな山、人が登る山じゃ無い!
と思うものの、山頂までピンクリボンやら間伐の票やら赤ペンキが続いている。
どうやら、青森営林署のお仕事らしい。
こんな大変な場所でのお仕事おつかれさまです!
山頂には、銅板のプレートが1枚だけあった。
山頂とされる場所よりも、少し西側の方が標高が高いので、そちらにも立ち寄ったのだが何もありませんでした。
下りは、降りやすい場所を探りながら適当に降りて行ったら「矢巾西安庭線」に出てしまった(笑)
駐車場までちょっと近道になってラッキーでした。
ちなみに、矢巾西安庭線には足跡がついていました。
どなたか南昌山に出かけられたのでしょうね。
南昌山から帰って来る際に、突然「金壺山」の土手から合流した足跡がついてて驚いてるかもしれませんね(^^;
とりあえず、興味本位で登ってきた「金壺山」ですが・・・
あまり楽しくなかったので、金壺山登山はもういいや(爆)
(結論)
話題にのぼらない理由は、苦しいだけで楽しくない山だからという事にしました。
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