手稲峰(595.2m)

2012年03月29日(木) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 5.0km
• 登り: 470m
• 下り: 464m

コースタイム

7:55駐車場所-8:02最終民家横-8:07尾根
-8:10送電線-9:20頂上9:35-10:08送電線-10:20駐車場所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮の沢屋内競技場の先、車道の広いところに路駐

コース状況／危険箇所等

顕著な尾根道
ワカン・スノーシュウを用意して行きましたが
締まった腐れ雪の上にトレースがあり、ツボ足で楽勝

写真

赤:登り　青:下り

3/29 11:17

車道の広いところに路駐

3/29 11:18

民家の横の林を尾根に向かう

3/29 11:18

鹿道がいたるところに

3/29 11:18

尾根に上がる所

3/29 11:19

顕著な尾根道にはトレースが

3/29 11:19

細い所もあるけど、危ない感じはしない

3/29 11:20

co420mを過ぎると広い穏かな尾根

3/29 11:21

頂上直下は急斜面

3/29 11:21

頂上到着!

3/29 11:21

頂上は東西に狭く延びている

3/29 11:22

ネオパラの奥に手稲山頂が見える

3/29 11:22

頂上の先で一休み。三等三角点（点名：手稲峰）があるはず

3/29 11:22

20分ほど休憩して来た道を戻る

3/29 11:23

左手は深い沢

3/29 11:23

送電線を過ぎればゴールは近い

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

marikka

クライミング仲間のマチャコちゃんから、明日の里山登りの
メンバーが少なくてと聞き、仲間に入れてもらうことに。
平日山行で気持ノンビリです。

手稲峰は三等三角点だそうです。
宮の沢屋内競技場の先、広く除雪された所に路駐して出発です。
そのまま道なりに進むと右手最終民家の奥に目指す尾根が見えます。
民家の敷地に入るのも憚れるので、手前の林を横切って尾根を目指します。
マチャコちゃんの山岳会メンバーのM氏がサクサクと先頭を歩いてくれます。
足元はツボ足でも埋まらず快適です。

尾根に上がると、なんと立派なトレースがあるじゃありませんか。
トレースのないところはザクザクと5〜10cmほど埋まるので
ありがたくトレースを使わせていただきます。
ルートは顕著な尾根で分かり易いし、トレースはあるしで
楽勝の気分です。今日は久しぶりに最高気温が二桁まで上がる予報です。
登りはじめから暑い。送電線下を潜り先へ進むも暑くて半袖に!
風が心地いいです。co420mぐらいから広く穏かな尾根になります。

左手にはネオパラ山とその奥に手稲山も見えてきます。
頂上直下が急斜面ですが、トレースのおかげで1時間半ほどで頂上到着です。
頂上からは石狩湾、銭函天狗岳もみえ、足元には千尺スキー場も見えてます。
昼食には早いので、水分補給でノンビリ。15分ほど休憩して来た道を戻ります。
ここ経由で手稲ネオパラに行くルートもヨサゲですね。
HYML仲間のkennさんが、この冬にスキーで歩いてますね。
この手稲峰だけじゃ、ちと物足りない感じですね。ジェイの散歩には
ちょうどイイ感じかな。

下りの急斜面はトレースを外してザクザク下ったほうが、足に負担が少なく
楽でしたが、時々ズボッと埋まるときも(^_^;)
尾根から林へ降りる道を見過ごし、トレースのままに降りたら、
最終民家の庭先に出てしまいました。ちょうど民家の方が出ていて
「どちらまで?」と聞かれましたわ。トレースの主はその方だったんですね。
手稲峰からネオパラへも登る時があると言ってました。
トレースのお礼を言って、玄関先を通らせてもらいました(^_-)

手稲峰からco604mぐらいまで足を伸ばしても良かったかなと思いました。
ノンビリでも2時間半ほどで往復でき、昼飯前散歩にちょうど良かったです。