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Yamareco

記録ID: 1790608
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ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:50
距離
16.9km
登り
1,529m
下り
1,478m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:20
合計
4:42
9:03
9
9:12
9:19
66
10:25
10:26
14
10:40
10:48
29
11:17
11:21
67
12:28
12:28
73
13:41
13:41
4
13:45
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
非常によく整備されている、幅の広い登山道。
御岳山から大楢峠の間に、一部細い登山道っぽい道がある程度。
花粉が収束傾向なため、今年も4月中旬から毎年恒例の御岳山で登山再開。
シーズン開幕からしばらくは花を見る登山。
2019年04月13日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 9:10
花粉が収束傾向なため、今年も4月中旬から毎年恒例の御岳山で登山再開。
シーズン開幕からしばらくは花を見る登山。
登山口までも楽しめる。
2019年04月13日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 9:10
登山口までも楽しめる。
今年は桜が残っており、毎年葉が目立つところだが、ちょうど満開。寒気のため、今年はよく桜を見ることができた。
2019年04月13日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 9:11
今年は桜が残っており、毎年葉が目立つところだが、ちょうど満開。寒気のため、今年はよく桜を見ることができた。
毎年、歩ける喜びを感じる、杉に囲まれた、よく整備された静かな登山道。
でも、この杉やその仲間達が花粉飛ばさなければ、シーズンオフ無くせるんですが。
2019年04月13日 09:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 9:27
毎年、歩ける喜びを感じる、杉に囲まれた、よく整備された静かな登山道。
でも、この杉やその仲間達が花粉飛ばさなければ、シーズンオフ無くせるんですが。
いつもカエルの鳴き声が聞こえる、カエルの祠(勝手に命名)が静か。寒さが残っているせいなのか。いつもちょろちょろ流れている水も無い。来年来たときに、鳴き声が聞けることを祈りながら通過。
2019年04月13日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 9:48
いつもカエルの鳴き声が聞こえる、カエルの祠(勝手に命名)が静か。寒さが残っているせいなのか。いつもちょろちょろ流れている水も無い。来年来たときに、鳴き声が聞けることを祈りながら通過。
日陰に雪が見え始める。
やはり、気温が低いらしい。
2019年04月13日 09:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 9:50
日陰に雪が見え始める。
やはり、気温が低いらしい。
尾根に出る。広葉樹林の尾根は、明るくて気持ち良くて好き。
今年は葉が出ておらず、春の気配がほとんどなし。
ここらへんから、ツツジが見れるのですが。
2019年04月13日 10:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 10:23
尾根に出る。広葉樹林の尾根は、明るくて気持ち良くて好き。
今年は葉が出ておらず、春の気配がほとんどなし。
ここらへんから、ツツジが見れるのですが。
遠方の山が雪をかぶっている。
1月でもあまり見ない景色。
2019年04月13日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 10:29
遠方の山が雪をかぶっている。
1月でもあまり見ない景色。
ツツジも見れた。
ツツジ祭りは次回以降に持ち越し。去年の咲きっぷりが激しかったので、今年は反動とかあるのでしょうか。
2019年04月13日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 10:30
ツツジも見れた。
ツツジ祭りは次回以降に持ち越し。去年の咲きっぷりが激しかったので、今年は反動とかあるのでしょうか。
大塚山付近の影には雪がはっきり残っている。
4月にこの山域の低山で雪を見るのは初めて。
2019年04月13日 10:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 10:33
大塚山付近の影には雪がはっきり残っている。
4月にこの山域の低山で雪を見るのは初めて。
大塚山通過。
久しぶりの登山は足に来る。
2019年04月13日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 10:46
大塚山通過。
久しぶりの登山は足に来る。
大塚山から先は、ツツジと桜があるのですが、あまり咲いていない。御岳山の頂上も桜ほとんどなし。そのため写真はあまりなし。
2019年04月13日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 10:51
大塚山から先は、ツツジと桜があるのですが、あまり咲いていない。御岳山の頂上も桜ほとんどなし。そのため写真はあまりなし。
毎年、大岳山から奥多摩へ降りるところですが、足の甲に痛みがあり、いろいろ調整中。そのため、負荷を下げて初の大楢峠へ。
北側斜面で雪が残っている箇所が多い。
2019年04月13日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 11:37
毎年、大岳山から奥多摩へ降りるところですが、足の甲に痛みがあり、いろいろ調整中。そのため、負荷を下げて初の大楢峠へ。
北側斜面で雪が残っている箇所が多い。
御岳山直下は細い道が多く、御岳山の道っぽく無い。
2019年04月13日 11:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 11:48
御岳山直下は細い道が多く、御岳山の道っぽく無い。
細い道や、岩の道は、山の中を歩いている感が強い。
2019年04月13日 12:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 12:06
細い道や、岩の道は、山の中を歩いている感が強い。
しばらくすると、再び広い登山道へ。
御岳山の周辺は立派な登山道が多い。長い年月をかけて整備されたのだろうか。
2019年04月13日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 12:30
しばらくすると、再び広い登山道へ。
御岳山の周辺は立派な登山道が多い。長い年月をかけて整備されたのだろうか。
途中に通行止めエリアと迂回路の説明書きが2つほどあった。
鳩ノ巣方面で、奥多摩方面は関係なし。
2019年04月13日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 12:42
途中に通行止めエリアと迂回路の説明書きが2つほどあった。
鳩ノ巣方面で、奥多摩方面は関係なし。
暫く進むと、通行止めっぽいものが出て焦る。
実際は、登山道が右にヘアピンしており、直進不可を示しているだけだった。
2019年04月13日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 12:56
暫く進むと、通行止めっぽいものが出て焦る。
実際は、登山道が右にヘアピンしており、直進不可を示しているだけだった。
何かの巡視用の道か、作業道でしょうか。
2019年04月13日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 12:57
何かの巡視用の道か、作業道でしょうか。
奥多磨霊園付近は桜が満開。
2019年04月13日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 13:06
奥多磨霊園付近は桜が満開。
ここまでの景色を見られるとは思ってませんでした。
駅までの間も、何本も素晴らしい桜が。
2019年04月13日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 13:06
ここまでの景色を見られるとは思ってませんでした。
駅までの間も、何本も素晴らしい桜が。
花が鮮やかで雰囲気も牧歌的。
2019年04月13日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/13 13:11
花が鮮やかで雰囲気も牧歌的。
民家の桜たち。山の中に立派な民家が数件あった。

奥多摩駅まで、足の甲の痛みはほぼ変わらずに到着。歩いて悪化がなかったので、やはりふくらはぎの硬直が原因らしい。シーズン始まってしまったので、早く原因特定しないと。

山の花は不発でしたが、麓の桜を堪能する山行でした。
2019年04月13日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/13 13:11
民家の桜たち。山の中に立派な民家が数件あった。

奥多摩駅まで、足の甲の痛みはほぼ変わらずに到着。歩いて悪化がなかったので、やはりふくらはぎの硬直が原因らしい。シーズン始まってしまったので、早く原因特定しないと。

山の花は不発でしたが、麓の桜を堪能する山行でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

毎年恒例の御岳山登山で、今年の登山シーズンスタート。
山の中では、花粉は全く気にならず。
今年はここ数年の中で、一番春の訪れが遅い。木々の葉や花が少ない。山の春は次回に持越し。そのかわり、麓の桜はちょうど満開。山と桜の2つを楽しめた。

足の甲に痛みがあり、負荷を下げるために、毎年と違う道をとおり奥多摩まで。御岳山周辺の登山道は素晴らしい道が多く、非常に歩きやすい。足の甲の状態も悪化せず。寝ている間に体を強張らせる悪癖の影響が、足の甲に出ていることがほぼ確定。硬直している筋肉を緩めれば治るはず。ふくらはぎのはずだけど、早く原因箇所を特定しなければ。

御岳山直下でトレラン団体と遭遇。人数多かったので道を開けて止まると、先頭のリーダーが”ありがとうございます。人数18人ぐらいいます。ご迷惑かけます。”との声がけ。
道に対する負荷が高く、走ることが危険行為になるシーンもあり、トレランは周辺に対する影響を、登山より考える必要があるのは事実でしょう。しかし、考えない人のせいで、考えられる人が必要以上に丁寧な気配り・声かけが必要になる傾向を感じる。
気配りできている・いないに関しては、決して登山者も褒められたものではないと感じる。登山は周りへの影響がトレランより小さく、問題になりにくいだけ。
やはり、自分のことを優先しすぎている人が増えているのか。自分の考え方や行動には気をつけたい。

昨年は天候・体調・仕事の繁忙期等、いろいろが噛み合わず、思ったように歩けなかった。今年は、存分に歩きたい。
足のコンディションがいまいちだったが、いい天気、めずらしい残雪、きれいな桜と上々の滑り出しができた。

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