御岳山
- GPS
- 04:50
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,529m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常によく整備されている、幅の広い登山道。 御岳山から大楢峠の間に、一部細い登山道っぽい道がある程度。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
毎年恒例の御岳山登山で、今年の登山シーズンスタート。
山の中では、花粉は全く気にならず。
今年はここ数年の中で、一番春の訪れが遅い。木々の葉や花が少ない。山の春は次回に持越し。そのかわり、麓の桜はちょうど満開。山と桜の2つを楽しめた。
足の甲に痛みがあり、負荷を下げるために、毎年と違う道をとおり奥多摩まで。御岳山周辺の登山道は素晴らしい道が多く、非常に歩きやすい。足の甲の状態も悪化せず。寝ている間に体を強張らせる悪癖の影響が、足の甲に出ていることがほぼ確定。硬直している筋肉を緩めれば治るはず。ふくらはぎのはずだけど、早く原因箇所を特定しなければ。
御岳山直下でトレラン団体と遭遇。人数多かったので道を開けて止まると、先頭のリーダーが”ありがとうございます。人数18人ぐらいいます。ご迷惑かけます。”との声がけ。
道に対する負荷が高く、走ることが危険行為になるシーンもあり、トレランは周辺に対する影響を、登山より考える必要があるのは事実でしょう。しかし、考えない人のせいで、考えられる人が必要以上に丁寧な気配り・声かけが必要になる傾向を感じる。
気配りできている・いないに関しては、決して登山者も褒められたものではないと感じる。登山は周りへの影響がトレランより小さく、問題になりにくいだけ。
やはり、自分のことを優先しすぎている人が増えているのか。自分の考え方や行動には気をつけたい。
昨年は天候・体調・仕事の繁忙期等、いろいろが噛み合わず、思ったように歩けなかった。今年は、存分に歩きたい。
足のコンディションがいまいちだったが、いい天気、めずらしい残雪、きれいな桜と上々の滑り出しができた。
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