復興支援・翁倉山
- GPS
- 04:00
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 583m
- 下り
- 565m
コースタイム
10:20 主稜線上
10:45 翁倉山頂
12:30 大上地区下山
13:00 登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
要害地区からの林道は枝や岩が多く荒れているので、 車高がある車ではないと登山口まで入るのは厳しい。 林道の最終民家の方に断ってその付近に駐車し、 歩いて登山口へ行く方がお勧め。 登山道は先日の台風級低気圧のせいで倒木が多い。 また稜線上もいばらが伸びてきているので、 夏場は邪魔になりそうである。 下山後は近くに追分温泉、上品の郷など日帰り入浴あり。 |
写真
感想
詳しい事は色々な方がレポートしているので、
現在の様子を中心にお伝えしたく思う。
45号線飯野川橋を渡り、県道197号線を進む。
地方道64号を追分温泉方面へ入り、
要害集落で飯田屋敷方面へ入るのだが、
これがやはり聞いていた通り見つけにくい。
林道は刈った枝がそのままでかなり走りにくい。
登山口にとめ、例のトラロープを左手の斜面に見つけ登る。
登山道は良く踏まれているが、残念な事に先日の低気圧の影響か、
倒木が多く巻いて通る事しばしば。
主稜線へとりつく道もかなり巻いている上、
歩く幅も細いので落ちないよう気をつけていく。
尾根についてからもトラロープでアップダウン多し。
頂上からは震災被害の甚大な志津川や釜谷地区が見渡せた。
あれから一年以上経つが、ただただ空き地が広がるのみ。
山頂の翁倉嶽の神に祈りつつ下山。
そのまま稜線上を降りれば良いと思っていたら、
左手のトラロープ位置を見失う。
仕方なくまっすぐに降りて行くが、
少々いばらがうるさい道になっていく。
が、踏み跡がついているのでたどっていくと、
右手の沢に向かって降りて行く。
沢筋を下ると大上の集落に出た。
登山口の林道へは、64号の道を戻って行くしかない。
戻りながら枝や岩を道の脇に寄せていった。
思いがけなく周回コースとなってしまった。
帰りに飯田屋敷跡を見ながら
※詳しくは
→http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/onagawa_handakudoki-1.html
のページ参照
上品の郷へ向かう。
1000円のバイキングを食す。
鶏肉トマトソース煮とお屑掛けがおいしい。
時間があれば入浴も良いと思った。
売店は色々な野菜や食品が並んでいて安い。
少しでも支援になればと買い物して帰途についた。
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