筑波山

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,022m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:34

8:17 筑波山神社一の鳥居
8:35 8:38 筑波山神社
8:40 8:40 白雲橋登山口
8:47 8:47 迎場分岐
9:40 9:50 弁慶茶屋跡
10:06 10:29 筑波山
10:46 10:50 御幸ヶ原
10:56 11:10 筑波男体山
11:36 11:36 御幸ヶ原
11:56 12:02 男女川解説板
12:43 12:44 筑波山神社
12:52 筑波山神社入口バス停

天候

晴れ

アクセス

登山口から歩いて35分程度の親戚の家からスタート

コース状況／危険箇所等

前日まで雨が降っていたため、ぬかるみが多く、滑りやすかった

その他周辺情報

登山口に土産物屋、旅館、温泉あり。GW駐車場は1日500円が相場。

写真

4/28 17:26

登りますよう！

4/28 8:17

つくば道を登る。急な坂道の両側は昔ながらの民家が並ぶ。

4/28 8:31

幼稚園のときに泊まった旅館青木屋、エモい。

4/28 8:34

筑波山神社。安全な登山を祈願してからスタートする。

4/28 8:41

つつじヶ丘の方に行きたかったので、神社からのルートではなく、神社横の道を行く。

4/28 8:47

左に行くと女体山、今回はちょっと遠回りして右側のつつじヶ丘行きの道へ。

4/28 8:52

ここが唯一人がいなかった道。

4/28 9:15

つつじヶ丘、駐車場から人がたくさん合流して混雑しだす。

4/28 9:17

空は真っ青いい天気

4/28 9:37

渋滞発生

4/28 9:42

女体山まであと少し

4/28 9:42

休憩エリアには老若男女が入り乱れておりました。

4/28 9:45

あの弁慶も7回通ろうか止めようか迷ったという「弁慶の七戻り」幼稚園ぶり、エモい。

4/28 9:49

女体山へ向かう途中、渋滞の予感。

4/28 9:52

前日までの雨が偲ばれる（ぬかるみすごい）

4/28 9:57

くぐります

4/28 10:05

山頂間近の渋滞

4/28 10:26

やっと並んで撮った女体山山頂！読みづらいが877mか。

4/28 10:28

山頂ビューは富士山までよく見えた。

4/28 10:32

お次は男体山へ

4/28 10:44

男体山前のケーブルカーの駅、賑わっております。

4/28 11:01

こちらも並んでサッと撮った男体山山頂！女体山よりは山頂が広くなっている。

4/28 10:46

日光白根など！行きたいなぁ

4/28 11:06

男体山からの富士山。手前にあったのは雲取とかかしら。

4/28 11:08

気象観測所

4/28 11:10

男体山山頂には自然研究路が周回コースである。行きます。

4/28 11:23

春の花ニリンソウ

4/28 11:25

カタクリwithドラえもんの手

4/28 11:27

ぐるっと回ってケーブルカー駅まで戻る。

4/28 11:37

御幸ケ原コース下ります

4/28 12:41

神社まで戻ってきた。

4/28 12:48

ふもとのお店で自分にご褒美🍦地元の特産、福来みかんのパウダーがけ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Yaneo

幼稚園の遠足ぶりに登った筑波山。前日まで雨だった中で、翌日晴れの予報を狙って決行。GW2日目だったこともあり、混雑の覚悟はしていったが、予想を裏切らない人の多さであった。小さい子連れファミリーも多く、一生懸命登っていた登山Kidsを見やりながら、自分もこのぐらいの歳の時にここに来たことがあったのだと思いを馳せてみた。
午前中の空気はひんやり、昼からは風もなく、いい天気に。道は全体的にぬかるんでいて、石も階段の丸太部分も滑りやすく、尻餅をついていた人も何人か見かけた。山頂の景色は最高で、富士山をはじめ、ぐるっといろんな山を見渡せた。
ケーブルカー、ロープウェイを使えば山頂近くまで軽装で来れることから、足元が心配される人も結構いた。あと、驚いたのは外国人をよく見かけたこと。筑波山もインターナショナルになったものだ。良い事である。
こういう雑多な人が登る山では、すれ違い時のルールもあって無いようなものだし、混雑故に妙に気が急いている人もいて怖いなあと思うことも。更に、滑りやすかったことから、いつも以上に気をつけて歩く必要があったが、幼稚園ぶりに登った筑波山を歩き尽くすことができて良かった。