ガスガスの霧ヶ峰(南の耳、北の耳を周回)
- GPS
- 02:59
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 436m
- 下り
- 423m
コースタイム
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:59
天候 | 曇り一時晴れ → ガスそして雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
大阪から登山口までマイカーにて |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 車山乗越付近と、南の耳付近には残雪があります。 南の耳付近の残雪はわずかですが、雪が腐ってて足が埋まります。スパッツ装備していたので、靴に雪が入ることはありませんでした。 乗越付近は、スパッツ必要ありませんでした。雪歩きの初心者や不安がある方は、ストックなどがあると安心かもしれません。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、白樺湖にある、すずらんの湯。大人1人700円。 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html 車山高原スキー場で滑ったら、帰りに必ずこの温泉に入ってました。 大好きな硫黄系の温泉ではないのですが、露天、脱衣所、休憩所、場所、ロケーションと、総合的に、結構お気に入りの温泉です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
三脚
アイゼン
チェーンスパイク
スパッツ
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感想
せっかくの連休。
ということで、アルプスの雪山を見に行きたい👀
でも、自分の技量では、この時期にアルプスを登るのムリ😓
ならば、霧ヶ峰を登って、アルプス、富士山、八ヶ岳を見ようではないかと❗
霧ヶ峰山頂は、全方向に素晴らしい山々が見える絶景ポイントである。
車山高原スキー場に滑りにきたときは、必ず山頂に行き、そこから景色を眺めるのである。
そんな絶景を期待したものの、車山の肩に到着する前から、駐車場がガスっている。
まぁ折角、登る格好までして、車山の肩にきたのだから、頂上のピストンだけしようかと考えた。
ひょっとしたら、都合良く晴れるかもしれないし。
しかし、そんな都合良くいかない。当たり前か。
霧ヶ峰を含めて、全方向の山々が晴れないと見える訳ないんだし。
しかも、昨夜雨が降ったのか、登山道は泥濘みが酷く靴は泥まみれ。かつ、風もあって寒い。
で、あっさり霧ヶ峰登頂後、車山高原スキー場まで見て下山しようしたところ、ほんの少し日が差し、ゲレンデ(雪ほとんどないけど)は視界が良好だった。
ちょっとラッキーとか思いながら、温泉の営業開始まで、まだ時間があるし、もう少し歩くことに。
車山乗越付近のゲレンデには、まだ沢山雪があり、結果、ここ一番楽しかったな(^o^)
泥んこの靴も、ここで綺麗になったし。靴的には、洗う手間が省けるので、ここで直ちに下山したいとこだけど😅
で、その先、蝶々深山経由で物見岩を見て下山するか、当初予定していた南の耳と北の耳を回って下山するか、の選択肢に。
久しぶりに物見岩を見たいが、天気が良い時に見たい。なので、未踏の南の耳、北の耳を周回することにした。
時折、空の雲行きが怪しくて、雨が降る前に折り返そうかと思ったが、そういう時に限って、「進む道はこちらですよ」と目の前の登山道に日が差す。また、平坦な道なので、風が吹いて寒い。なので、自然と歩みが早くなる。
しかし、このコース、登山者と合わない。ゼブラ山を過ぎたとこで初めて会い、その後も1組くらいかな。
ところで、何でゼブラ山っていうネーミングなんでしょうね?変わった山の名前ですこと。
その後、最短ルートで下山するも、最後の車山の肩への登りかえしでは、ポツポツ雨がふってきた。足元は再びドロドロになり、ザックも服もあまり濡らしたくないので、急ぎ登る。思えば、ここの登り返しが一番キツかったかなぁ😩
天気には恵まれず、絶景も見れず、残念でしたが、未踏の地を歩けて良かったかな🤔
今度は、天気が良い日に登りに来たいデスね。
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