書写山圓教寺へ

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.4km
• 登り: 408m
• 下り: 175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:49

9:25 書写駅バス停
10:13 10:18 書写山ロープウェイ山上駅
10:42 10:47 円教寺
10:47 10:48 摩尼殿
10:54 10:56 食堂
10:58 11:06 奥の院
11:09 11:13 食堂
11:15 11:18 大講堂
11:27 11:27 食堂
11:28 11:47 大講堂
11:51 11:55 摩尼殿
11:55 11:55 円教寺
12:10 12:10 書写山ロープウェイ山上駅
12:12 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイの無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

岩の多い道ですが、よく整備されていて歩きやすい。スニーカーの人もスイスイ歩いてました。
雨がふると滑るかも？

写真

ロープウェイ乗り場駐車場にあるお店。この裏にお手洗いがあります。

お店の前から、ずっと登山口への案内が出てます。まずはまっすぐ200m。

4/29 9:27

そして左折。

4/29 9:30

ここを右折。

4/29 9:32

住宅街を右折。

4/29 9:33

突き当たりを左折。

突き当たり。ここは登山口てはありません。

左をむくと、登山口。道中あちこちに善意の杖が。

少し登ると女人堂への案内が。昔、女人禁制だった頃に女性がお参りに来ていたお堂です。

案内看板の上に、ちょっと頼りなげな、可愛いシカがいました。

ちょっと岩っぽいけど、よく整備された歩きやすい道です。

二丁の丁石。いつの間に一丁を過ぎて来たかな？

時々木の間から良い景色が見えます。

この辺りは気温が低いのか、ツツジもまだあまり咲いてませんでした。

らかん岩。岩にもたれるように、五体のお地蔵様が。

少し上がると、とっても良い表情のお地蔵様が。杖が手に見えて、「イエ〜イ」と言ってるように見えました(^^;;

お地蔵様を過ぎたところから、古道に入れるようでした。

六丁休堂跡。

八丁あたりから？ スラブの急登を一気に登るような箇所が。巻道もしっかりあるので、苦手な方は巻道へ。

砥石坂。凝灰岩らしいです。

ロープウェイ山上駅まで、あと200m。

12丁。

ロープウェイ山上駅の下まで来ました。

ロープウェイ山上駅、並んでます〜

志納所で500円払って圓教寺に入山。慈悲（こころ）の鐘をついてみた。

途中、眺めの良い場所にベンチが。姫路城が見えます。わかりますか？

仁王門。

しばらく歩くと摩尼殿が。西国三十三所はココにお参りするみたいです。

摩尼殿向かいに茶店が。うどん、そば、おでん、ぜんざいなどを頂けます。つきたてのよもぎ餅を買って、先へ。

お地蔵様の後ろに、小さなお地蔵様がズラリ！

食堂、大講堂、常行堂のある広場に到着。

食堂の右側から奥へ。

奥の院です。

開山堂

こちらでチベット語の御朱印頂きました♪ チベット寺院で修行を積んだ奥田和尚が書いてくださいます。

食堂に戻ってこちらでも。あれ？ 「平成」が「平」に省略されてる(・・;)

食堂で、花びら写経を。

お手軽で、なかなか良いです。

広場のベンチでティータイム。下の茶店で買ったよもぎ餅、美味しかった！

雨が降りそうだったので、下山はロープウェイで。

撮影機器：

iPhone 7 Apple