行縢山(雄岳・雌岳)南面ガケ下コースより周遊

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:20

6:58 林道終点
7:02 7:19 駐車場分岐
8:46 9:23 行縢山
9:59 10:09 山頂・県民の森分岐
11:17 11:36 雌岳
12:40 12:40 行縢の滝分岐
12:43 12:47 行縢の滝
12:49 12:52 行縢の滝分岐
13:10 13:10 駐車場分岐
13:14 13:16 林道終点
13:18 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は林道行縢山口線の終点に駐車しました。5,6台駐車できそうです。

コース状況／危険箇所等

行縢山(雄岳)までの南面ガケ下コースは健脚向き（熟練者)のコースです。
グループで行く場合、先頭者が慣れていないと後続者が落石の危険があります。ガレ場個所の岩は不安定です。
標布は有りますが、何分古いモノが多く劣化しているのも見かけました。
常に目に付く訳でも無く、ご自身のルーファン力も必要です。
例え標布が目に付いた場合でもそこまでどのルートを通るか、通るルートによっては後続者を落石の危険にさらす事になります。
行縢山(雄岳)から残りのルートは一般的な登山道で特に危険を感じませんでした。

写真

5/3 6:13

これから向かう行縢山

5/3 6:35

林道終点の駐車スペース。

5/3 6:36

駐車スペースの横からスタート

5/3 6:36

行縢山が見えます

5/3 6:50

アリドオシ

5/3 6:59

ガクウツギ

5/3 7:02

5/3 7:03

この辺りから一般道を離れます。

5/3 7:08

最初は渡渉

5/3 7:08

ガレ場を進みます

5/3 7:09

標布や小さい案内板が掛かっています。

5/3 7:19

5/3 7:27

オカタツナミソウ

5/3 7:27

5/3 7:33

ガケのすそを進みます。

5/3 7:34

古い残置ザイルとペッツルが有ります。誰か登っているみたいです。

5/3 7:38

アリドオシ

5/3 7:41

こちらもペッツルが打ってます。ザイルは新しいものでした。

5/3 7:48

5/3 8:12

5/3 8:31

フモトスミレ

5/3 9:08

残置が有りますが、2手程なのでフリーで登ります。

5/3 9:12

相方も続きます。

5/3 9:12

雌岳を望める所まで登りました。

5/3 9:12

ミツバツツジ

5/3 9:14

高い所は最高の気分です。ただし、下を見なければ・・・。

5/3 9:17

行縢山雄岳頂上

5/3 9:27

5/3 9:52

ハイノキ

5/3 9:53

シロダモの新芽

5/3 9:59

沢まで降りてきました。

5/3 10:02

ここも渡渉があります。

5/3 10:06

明治の森方面に進みます。

5/3 10:06

ヒロハテンナンショウ

5/3 10:11

沢のほとりを進みます。気持ちいいです。

5/3 10:14

5/3 10:16

またしても渡渉です。

5/3 10:19

明治の森の手前が分岐ですが、ここでも渡渉があります。

5/3 10:21

渡渉の最中ですので、話かけないように・・・。

5/3 10:22

5/3 10:25

分岐から狭い谷を進みます。

5/3 10:28

5/3 10:33

5/3 10:39

ここで谷を離れて、尾根に取り付きます。

5/3 10:39

5/3 11:00

ハイノキ

5/3 11:00

5/3 11:10

主尾根に上がりました

5/3 11:13

5/3 11:18

雌岳の頂上

5/3 11:19

唯一の眺望箇所から望む

5/3 11:55

ヤマツツジ

5/3 12:04

滝見台の様の箇所から滝を望む

5/3 12:05

雄岳を望む

5/3 12:40

5/3 12:41

滝見の観光客が来られています。

5/3 12:44

やはり、滝は迫力有ります。

5/3 12:59

滝見橋

5/3 12:59

滝見橋より行縢山を望む

5/3 12:59

滝見橋より滝を望む

5/3 13:14

下山時には4台増えてました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

sicher

1年ぶりの九州遠征で今回は相方のリクエストにより行縢山と韓国岳に行く事にした。
行縢山は標高は829mだが麓から望む岩壁は何故か登山意欲をそそられますが、実際は地元では手軽に登る一般的な登山対象の山であった。ファミリーも来ていました。
南面ガケ下コースは小生の趣向で選んだコースで、誰も合う事は無く少しは楽しめたのが良かった。
九州には標高こそ低いが険しい一面を持った山が数多くあるが、なるべく多くを走破したいものだ。