中国山地の最高峰、伯耆大山にいってきた

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:17

6:30 大山寺バス停
6:36 6:36 大山館
6:42 6:42 夏山登山口
7:18 7:20 三合目
7:36 7:36 五合目
7:40 7:40 行者谷分かれ
7:54 8:10 六合目避難小屋
8:37 8:43 八合目
8:48 8:51 石室方面との分岐
9:05 9:07 大山頂上避難小屋
9:09 9:40 大山頂上碑
9:42 9:55 大山頂上避難小屋
10:08 10:09 石室
10:15 10:15 石室方面との分岐
10:24 10:24 八合目
10:50 10:53 六合目避難小屋
10:58 10:58 行者谷分かれ
11:01 11:01 五合目
11:22 11:22 元谷堰堤右岸分岐
11:34 11:34 元谷・下宝珠越分岐
11:38 11:45 大神山神社
12:04 12:06 大山寺
12:14 12:21 大山館
12:24 12:24 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
12:32 12:46 大山寺バス停
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山寺バス停の前の駐車場に置きました。

コース状況／危険箇所等

行き帰り通して、とてもよく整備された道が続いてます。
その整備で作られた階段がずっと続くので、ちょっとしんどく感じます。

写真

駐車場から見える大山。谷筋に雪が残りそれらしい雰囲気ですね

橋を渡り、夏山登山道へ

案内しっかりあります。

イチリンソウ

ミヤマカタバミ

スミレ

桜

ヤブツバキ

キケマン

大きな地図つき案内看板。たくさんあってわかりやすいです。

ヤマブキ

大山寺阿弥陀堂

大山寺阿弥陀堂

ブナの森を歩きます

木組みの階段

階段多すぎるようにも思うところもありました

ブナ

アジサイ系も咲いてます

山の神さん。なんか箱根駅伝を思い出した

山の神さん。拝んでおきました

見晴らしが開けてきた

山波も見えてくる

険しい山波ですね

このあたり山頂かな

六合目避難小屋

ショウジョウバカマが咲いていた

雪も少し残っていた

芽吹き

八合目

板張りの道

山頂見えてきた

山頂周回路の案内。伊吹山みたいですね

山頂まで道が続きます

ダイセンキャラボク

山頂避難小屋

一木一石運動ですか、

弥仙、剣ヶ峰。通行止めです

山頂碑

確かに険しい道ですね。

槍ヶ峰

地元氷ノ山の方向

山頂近くは人いっぱい

剣ヶ峰に登っている人もいますね。自己責任というやつですね

山頂小屋は営業していました。
流通を考えると妥当な値段なのかな？

ユートピア避難小屋と三鈷峰

下ります。周回してみる

ショウジョウバカマが咲いていた

続々登っていきますね

石堂

雪渓

北側と南側が対照的

帰り道は渋滞していた

帰りは、行者コースを歩きます

こちらもブナの森

元谷避難小屋

広い沢から北壁を眺める
結構、崩落してますね

エンレイソウ

大神山神社奥宮

大山寺

大山寺観音堂

大山自然歴史館ものぞきました

ナショナルパークセンターものぞきました

帰り道。
南を回って、宇多田ヒカルのように奥大山に行けばよかったと、あとで思った

帰り、国道9号線には風力発電がたくさんあった。
音波山の一件以来、いいイメージが湧かないな〜

感想

よね

山陰地方で育ったため、中国山地が地元の山でなじみがあり、大山・氷ノ山は大きな山だと思ってきました。
氷ノ山は昨年・一昨年のGWに帰省した際登りましたが、今回は少し遠出して、大山に行ってきました。

やっぱり百名山でもあるためか、とても人が多かったです。結構、親子でとか家族でとかも多そうでした。帰りの下り道は渋滞していたところもありました。
それでいけば、伊吹山も同じようなものですかね。

来年は、氷ノ山のブン回しコースというのがあるようなので、行ってみようかな。