信濃俣〜神明発〜諸沢山

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月05日(日)

• GPS: 80:00
• 距離: 35.3km
• 登り: 4,692m
• 下り: 4,679m

写真

千頭ダム出発。

お立ち台。左岸林道を行く。

崩壊。巻き。

これも巻いたけど手こずった。トラバースするべきだったかな？

大樽沢を過ぎた所の小屋。綺麗。

小根沢出合への下降地点。

軌道跡まで降りてきた。

廃小屋裏の広場。キャッチボールできるぐらいには広い。初日はここで幕営。

当初の予定では、ここから渡渉して諸沢山東尾根〜北尾根〜栃沢出合付近〜信濃俣登山口と考えていましたが。濁ってますねえ。渡れると思うけど東尾根は後回しに。

小根沢出合にかかってる線路跡を渡って、

右の辺りから再び左岸林道へ登る。

左岸林道に復帰。

小崩壊を何個か超える。

右手の斜面が神明発(1844m)に続いている。適当に降りてきても大丈夫そうだなとか考えながら歩いている。

大根沢小屋。1部屋は釣り人の宿として綺麗に保たれている。裏の小沢で水もすぐ取れるので便利。

大根沢出合方面へ下降。

大根沢出合。寸又本流は濁っているが大根沢は澄んでいた。渡って対岸を登る。

再度左岸林道へ。ここが信濃俣登山口。この尾根何と呼ぶんでしょうね。

落ち着いた道。

標高1800〜1900m辺りだったかな。汲めるかは未確認。

2134m〜2143m辺りは吹き溜まりで雪ズボ。

信濃俣山頂。

稜線から、神明発方面。正面が神明発北尾根。左下から中央に落ちていくのがこれから下る尾根（稜線1874m〜サクラ沢出合）。

大根沢山。

サクラ沢出合方面へ下降。日暮れ前に降りれるかな。

この尾根は人工物が多い。

また来た。サクラ沢出合付近。シャクシ沢出合までちょっと移動して段丘で幕営。

翌日、神明発北尾根に取付く。この尾根も意外と人工物がある。

神明発の山頂近く。

山頂から南西へ下降。1606mの分岐は現地に行くまでどちらへ下るか決めかねていたが、西へ。

尾根の途中に予想外の小屋。中電の雨量送信所。ずいぶん綺麗だけどまさか現役か？

左岸林道へ再び降りてきた。大根沢小屋付近。

時間があるので大根沢方面の周辺散策。

大根沢方面の散策2。いやらしい崩壊なのでここまで。

左岸林道から見た諸沢山東尾根。登れそう。

ついでに小根沢方面の大崩壊も見ていく。

小根沢出合に降りてきた。

寸又川本流は濁ったままだが渡渉。ここが諸沢山東尾根への取付き。

諸沢山東尾根。途中1050mぐらいの急傾斜をやってる最中に雨と雹が降ってきてしんどかった。

1270m辺りのイケてる平坦地。ここで幕営。

翌日。バイケイソウがでてきて諸沢山感がある。

山頂。天地経由で下山。