ハナネコノメ咲く笠取山へ

2019年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 856m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:27

7:40 作場平橋駐車場
8:01 8:01 一休坂分岐
8:39 8:39 ヤブ沢峠
8:54 8:54 笠取小屋
9:10 9:10 笠取山西
9:22 9:38 笠取山
9:55 9:55 水干尾根
10:03 10:03 水干
10:12 10:12 笠取山西
10:23 10:23 笠取小屋
10:59 10:23 一休坂分岐
11:54 11:54 馬止
12:07 12:07 中島川口
12:31 作場平橋駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平の駐車場に止め、登山口前のバイオトイレを利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

一休坂分岐から中島川橋への道は倒木が数カ所道をふさいでいます。気をつけて越えてください。

その他周辺情報

奥多摩側には丹波山村の道の駅があります。甲府盆地側に行くと大菩薩の登山口周辺に大菩薩の湯があります。

写真

5/16 7:33

登山口の前のバイオトイレ
ありがとうございます。

5/16 7:35

登山口の案内図、一休坂コースは急坂で下山向きと書かれてました。実際は、、、

5/16 7:35

登山口

5/16 7:39

こんな雰囲気のいい沢が続きます。

5/16 7:40

いきなりポツンとハナネコノメ、もちろん花は終わってました。

5/16 8:01

オススメに従ってヤブ沢峠への道を行きました。

5/16 8:12

そこの沢にもポツポツとハナネコノメがいました。

5/16 8:39

沢が終わったと思ったらもう峠。
ここからは林道を歩きました。

5/16 8:53

すぐに笠取小屋に到着！
ここにもバイオトイレがありました。

5/16 9:05

少し行くと小さな分水嶺、木の板が並んでる道から小道を登ります。

5/16 9:06

へ〜って感じ。雨水はどこに注ぐのが幸せでしょうか？

5/16 9:09

噂に聞いていた手前の頂上への直登！
もう少しジグザグの道だったらよかったのにとぼやきながら勝手にジグザグ登りました。意地でも休むもんかと思いながら（笑）

5/16 9:25

頂上付近のシャクナゲはまだまだのようです。

5/16 9:37

本来？の頂上。山梨県百名山の標柱はさいsに登った場所に。陣地が微妙なのかも。

5/16 9:54

少し降りたところの案内図。
水干がみどころと書かれていたので少し寄ってみることに。

5/16 10:00

水干のまわりはまだとっても綺麗なハナネコノメが咲いてました。ここから多摩川に行くんですね〜。

5/16 10:03

案内板 ここはとっても親切なお山です。

5/16 10:21

分水嶺に戻る途中、意外に近くに鹿が数頭いて、こっちを気にしていました。

5/16 10:23

笠取小屋戻ってきました。予定よりかなり早かったのでここでどうやって降りるかを思案しました。

5/16 10:59

一休坂に着きました。ここから中島川口のほうに向かいます。途中 横切る沢が楽しみです。

5/16 11:12

こんな沢がいくつか、でもあまり花は咲いてませんでした。

5/16 11:54

馬止分岐に着きました。案内図通り 意外にかかりました。

5/16 12:06

中島川口に降りてきました。ここから林道を歩いて作場平に戻りました。途中はスミレやフデリンドウが咲いている楽しい道でした。

5/16 12:22

フデリンドウはこんな感じです。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード レジャーシート ファーストエイドキット ココヘリ

感想

のりすけ@milkpoo

いい沢がたくさんだし、尾根は草原が広がっているのでもっと花が多いかなと思ったのですがちょうど切り替わり時期なのかそれほどありませんでした。次はシャクナゲの頃に花探しに訪れてみたいと思う期待感が持てる山でした。