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Yamareco

記録ID: 1889330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

大無間山  明神橋から1泊2日(中無間山でテント泊)

2019年05月05日(日) 〜 2019年05月06日(月)
 - 拍手
yamakichi その他1人
GPS
18:02
距離
18.5km
登り
2,213m
下り
2,225m

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
0:56
合計
7:44
5:27
5
スタート地点
5:32
5:33
59
6:32
6:45
164
9:29
9:44
123
11:47
12:13
19
12:32
12:33
38
13:11
2日目
山行
8:24
休憩
1:32
合計
9:56
5:07
104
6:51
7:05
72
8:17
8:52
42
9:34
9:40
18
9:58
10:14
104
11:58
12:07
104
13:51
14:03
52
14:55
14:55
8
15:03
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り、夕方から小雨
2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明神橋から白樺荘側に300m弱行ったところの、空きスペースに停めれました。
その他周辺情報 南アルプス赤石温泉 白樺荘
静岡県静岡市葵区田代1110ー5
電話:054-260-2021
日帰り入浴
4月から11月まで10:00〜18:00
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)ただし、8月・11月は無休
大人:510円
ここから入山。
ハシゴを登って
右へ行き崩れ斜面を渡って、黄色いビニール被覆のワイヤーに掴まって送電線巡視路へ入る。
右へ行き崩れ斜面を渡って、黄色いビニール被覆のワイヤーに掴まって送電線巡視路へ入る。
小砂利混じりで締まりがなく、足元不安定な急斜面を登って行く、ロープが心強かった。
小砂利混じりで締まりがなく、足元不安定な急斜面を登って行く、ロープが心強かった。
No.8 鉄塔
No.8 鉄塔を過ぎると斜度がいくらか緩くなった。
No.8 鉄塔を過ぎると斜度がいくらか緩くなった。
No.9 鉄塔へは迂回路へ(整備されています)。
No.9 鉄塔へは迂回路へ(整備されています)。
No. 9鉄塔、一安心です。
ヘルメットはここにデポして行きました。
No. 9鉄塔、一安心です。
ヘルメットはここにデポして行きました。
茶臼岳(左)、上河内岳(右)、畑薙第一ダム(左下)。
茶臼岳(左)、上河内岳(右)、畑薙第一ダム(左下)。
皆さんのレコでお馴染みのスピーカー?1485m付近でした。
皆さんのレコでお馴染みのスピーカー?1485m付近でした。
樹間から小無間山が望めました。
樹間から小無間山が望めました。
コバイケソウ、もうこんなに伸びていました。
コバイケソウ、もうこんなに伸びていました。
田代からの尾根。大無間山を登るのに一番使われているようです。
田代からの尾根。大無間山を登るのに一番使われているようです。
小無間山が近くなってきた。
小無間山が近くなってきた。
小無間山へ終盤の登り。
小無間山へ終盤の登り。
斜度は写真で表現できていませんが、結構な登りでした。
1
斜度は写真で表現できていませんが、結構な登りでした。
小無間山、田代から登って来た2名の若者がいて、シャッターの押っこをしました。
彼らは日帰りで時間的に無理なのでここから戻って行きました。
3
小無間山、田代から登って来た2名の若者がいて、シャッターの押っこをしました。
彼らは日帰りで時間的に無理なのでここから戻って行きました。
テント泊予定地の中無間山へ歩みを進めます。
ここから登山道に雪があるようになってきたので、6本爪の軽アイゼンを着けました。
テント泊予定地の中無間山へ歩みを進めます。
ここから登山道に雪があるようになってきたので、6本爪の軽アイゼンを着けました。
唐松谷ノ頭付近から大無間山、頂上は雲の中でした。
唐松谷ノ頭付近から大無間山、頂上は雲の中でした。
残雪が多くなってきた。
残雪が多くなってきた。
中無間山着。
北尾根に少し入った所にテントを設営しました。
1
北尾根に少し入った所にテントを設営しました。
ウイスキーの水割りで安着祝。
2
ウイスキーの水割りで安着祝。
雪を溶かして作った水は浄水器できれいにしました。
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雪を溶かして作った水は浄水器できれいにしました。
夕方から降り出した雨は朝には止んでいました。
大無間山に向けテントを後にします。
夕方から降り出した雨は朝には止んでいました。
大無間山に向けテントを後にします。
おはようSUN
登るに従い残雪が多くなってきましたが、締まっていて踏みぬくことは少なかった。
登るに従い残雪が多くなってきましたが、締まっていて踏みぬくことは少なかった。
小無間山(左)と中央右の富士山は中腹部のみ。
小無間山(左)と中央右の富士山は中腹部のみ。
頂上近くになって展望の得られるところがありました。
光岳方向、光岳は雲の中ですが手前に大根沢山。
頂上近くになって展望の得られるところがありました。
光岳方向、光岳は雲の中ですが手前に大根沢山。
池口岳(中央)、その右に信濃俣。
池口岳(中央)、その右に信濃俣。
光岳の右奥に雪をかぶった山は?
光岳の右奥に雪をかぶった山は?
南アルプス方向。
南アルプス方向。
ズームアップ。
大無間山頂上に立てました。
自分達にとってここに立つ事は大変だと思っていたので、嬉しかったです。
5
大無間山頂上に立てました。
自分達にとってここに立つ事は大変だと思っていたので、嬉しかったです。
一等三角点:大無間山にタッチ。
一等三角点:大無間山にタッチ。
下山、頂上はガスの中で展望は得られませんでした。
下山、頂上はガスの中で展望は得られませんでした。
テントを撤収して下山に向かいます。
テントを撤収して下山に向かいます。
唐松谷ノ頭付近の南斜面は大崩壊斜面でした。
唐松谷ノ頭付近の南斜面は大崩壊斜面でした。
尾根の右側のみガスっています。こんなにはっきり分かれている所を見たのは初めてかも?
尾根の右側のみガスっています。こんなにはっきり分かれている所を見たのは初めてかも?
小無間山着。
小無間山から下りは、急な所もあるので気を引き締めて行きます。
1
小無間山から下りは、急な所もあるので気を引き締めて行きます。
登り返して1805P(外山沢に頭)。
登り返して1805P(外山沢に頭)。
この辺りはヒメシャラの木が多かった。
この辺りはヒメシャラの木が多かった。
No.9 鉄塔まで下って来ました。
No.9 鉄塔まで下って来ました。
残り標高差440mほど、一歩一歩、気を抜かずにと自分に言い聞かせる。
残り標高差440mほど、一歩一歩、気を抜かずにと自分に言い聞かせる。
ロープのある所はいいが、ロープの無い所はより慎重に下りました。
ロープのある所はいいが、ロープの無い所はより慎重に下りました。
気持ちが一杯入った帰着写真になりました。
やったね!ごくろうさまでした。
気持ちが一杯入った帰着写真になりました。
やったね!ごくろうさまでした。
No.8 鉄塔が見えています。
登り下りした斜面です。
No.8 鉄塔が見えています。
登り下りした斜面です。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

大無間山は自分たちにとって大きな課題でした。
皆さんのレコを参考にさせて頂き、自分達でも登頂が可能な計画としました。
どの山行もそうですが、時間はいっぱい掛っていますが、余裕は持って登ることが出来ました。
山行前のプレッシャーが大きかっただけに、大きな達成感を味わうことが出来ました。




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