記録ID: 191748
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ハイキング
中央アルプス
黒覆山 傘山
2012年05月19日(土) [日帰り]
8ruki
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,221m
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5:13 車
6:03 林道に出る
6:45 傘山頂上
8:15 1680地点
9:35 黒覆山頂上
10:40 廃林道に出る
12:45 与田切の林道
(20分ぐらい、上流の堰堤辺りを偵察に)
13:45 車
6:03 林道に出る
6:45 傘山頂上
8:15 1680地点
9:35 黒覆山頂上
10:40 廃林道に出る
12:45 与田切の林道
(20分ぐらい、上流の堰堤辺りを偵察に)
13:45 車
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
登り口に向かう途中。主稜線に目を奪われたが、黒覆山はなんとかぎりぎり写っている。
地形図にも載っている水道施設のわきから登り出す。道はわかり易い。
途中で林道に出る。そこからの眺め。白い稜線右から、丸山、空木、田切岳、南駒、仙涯嶺。それらのすぐ手前が黒覆山。
傘山頂上より黒覆山へ踏み出す。不安もあるが、なんだかワクワクする。
1680地点。発電所からの尾根に合流。切り株が目印。笹は少しマシになる。
また笹が濃くなる。中途半端に寝てるので、上から踏みつけながら歩く。膝ぐらいのラッセルのよう。
頂上の平坦地に着いて、辺りをキョロキョロすると、あった、あった。5月5日にyama-takeさんが掘り出した三角点が。助かりました。ありがとうございます。
2
5/19 9:35
頂上の平坦地に着いて、辺りをキョロキョロすると、あった、あった。5月5日にyama-takeさんが掘り出した三角点が。助かりました。ありがとうございます。
林道より下はテープがなくなり、気付くと踏み跡を見失っていて、しばらく背丈より高い笹のなかをさまよい、ようやく見つけたペンキマーク。よかった〜。
5/19 11:15
林道より下はテープがなくなり、気付くと踏み跡を見失っていて、しばらく背丈より高い笹のなかをさまよい、ようやく見つけたペンキマーク。よかった〜。
カラマツ林の中にブナの大木。どうも下りが続くと親指が痛くなるので、ここで地下足袋から運動靴にスイッチ。
新しい大きな堰堤が見えた。尾根は上流側に下りているようだが、尾根を外れて急斜面を下流側目指して下りる。
与田切川に降り立った向こう岸に、上の林道から下りてきてる道があった。しかもガードレールに隙間まである^^
今日は腕が傷だらけ。暑がりの人は、藪山へはどういう格好で行ってるんですかねぇ？
撮影機器：
感想
前から気になっていた黒覆山にようやく行ってきました。
前半、黒覆山までは迷う所もなく順調に進んだ。三角点も見つけてちょっと調子に乗ってしまい、帰り道、南尾根の廃林道より下の、勾配は急だが少し尾根が広くなっている所で道を見失う。足を動かすのもやっとなぐらいの笹の中をさまよって、なんとか細くなり始めた尾根に戻り一安心。今のところこの尾根を登る気になれないです。。。田切岳へはどこから登ろかなぁ。
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傘山〜の尾根や、黒覆南尾根のようすがわかりました。
感想をいくつか。
�／佑犯罎戮襪發里任呂覆い隼廚い覆�ら、どうしてもタイムを見てしまうと・・・・やっぱり早いじゃないですか。
��南尾根を末端までいくとは恐れ入りました。時間がかかっているところをみると、相当な難儀だったと推察します。
�Ｍ薪沈擇療肋弔呂匹Δ任靴燭�。シオジ平で見た流れは夏の比ではなくすごいと感じました。上流で発電取り入れがあるとはいえ、相当な水量では。
�い弔い妨修靴燭修里�姿、どこかでお会いしましょう。
口では気にしてませんと言いつつも、すいません、タイムはちょっと気にしてます。スピードは安全につながるとも言いますし・・まあ自分は早く帰って飲みたいだけですけど、これが本心。
南尾根の迷った辺りは、慎重に行けば、単に急な笹薮で済んでいたような感じですが、どうせすぐテープが出てくるで、と思いながら歩きやすそうな所を下りていったのが原因ですね。久し振りにどきどきして写真撮る余裕もなかったです。
与田切の渡渉点ですが、堰堤のすぐ下ということもあって、流れは早くなかったですが、石の位置が微妙で片足の先を少し濡らしながら、なんとか飛び石でいけました。結構好きなんですよ、飛び石で渡るのは。
カーブミラーの自分はなんだか強そうですが、実際はもっとへなちょこです。
黒覆山の南尾根がどうのこうのなんていう話ができるyama-takeさんは自分にとって貴重な存在ですので、これからもよろしくお願いします〜。
私は傘山をいつも自宅の窓から見ている山の好きな人間です。この山は今年はルート整備のお手伝いや、１１月末にも単独で合計４回ほど登りました。しかし私は黒覆山へは一度も行っていません。私は「山の会」に入っていますがメンバーとも黒覆山へは是非行きたいと話をしているところです。今後は是非、黒覆山へのルートを整備することに尽力したいと思っているところです。是非ご支援下さい
iijima-itoさんこんばんは。
傘山のルート整備ありがとうございました。
自分が黒覆山に興味を持った理由は、名前、笹をかき分けて行くところ、三角点がわかりづらいなどです。
今年初めて、念丈岳周辺で登山道整備を体験しただけですが、何かできることがあれば協力したいと思います。
勇気ありますよね。私一人ではとても怖くて行けません。yama-takeさんもそうですが大変関心しています。どうかその勇気の秘訣をご教示下さい。「ヤマレコ」の存在は先月始めて知りました。とても優れものですね。今日恥ずかしながら私もツタナイ山行記録を記載しましたので見てください。これからもよろしくお願いします。
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