67大会 大雪山系旭岳周回

2019年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:09

5:50 山麓駅
5:58 6:05 姿見駅
6:22 6:22 旭岳石室
8:01 8:01 金庫岩
8:10 8:20 大雪山
9:31 9:32 間宮岳分岐
9:32 9:32 間宮岳
9:52 9:54 中岳分岐
10:23 10:27 中岳温泉
11:07 11:07 裾合平
12:26 12:26 姿見駅
12:57 12:57 山麓駅
12:59 ゴール地点

天候

曇りのち晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

主管チャーターバスでRW乗り場へ、臨時便用意していただき5:50にRW乗ります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。ここも十勝岳と同じく山頂付近が急です。火山特有の火山レキで滑ります。間宮岳方面に大雪原あり。準備してたので尻セードしました。が、歩くには十分注意してください。

その他周辺情報

旭岳温泉は、湧駒荘ってのをお勧めされましたが、行ってません。

写真

3:30起床、4:55バス乗車で登山口向かいます。

RW山塵駅で、山頂に太陽が出迎えてくれました。

RW内。

さあ、姿見池へ出発　6:05

地獄谷からは噴煙。風向きで硫黄の臭いはしませんでした。

池前で1枚

たまにガス晴れたり、ゼブラ模様の雪渓ですね

また曇ったり。。7合目

各山岳メンバーが続々と上がってきます。

足切りされないよう、ほぼ先頭集団で歩いてます。

金庫岩。

山頂到着　8:10

いつものカンパイで。ここでもやるか。

続々と上がってくるので、早々に次行きます。

下りの大雪渓。

このために準備していたので、お先に尻セードで滑り降ります。

熊ヶ岳火口の稜線向かいます。

バックに下りてきた大雪渓

稜線上がると、バックに旭岳見えてきました。

夏の雲やね〜って話してると、遠雷が。。

間宮岳　9:30

下りで小休憩、弁当頂きます。

中岳温泉までも長い下りでした。

渓谷ですね。結構な標高差です

ここ下りると中岳温泉。

男はやりませんでしたが、うちの姫は浸かってました。

雪渓の下にも花が咲いてました。
上手く撮れませんでしたが。。

中岳温泉から据合平へ、なが〜い平原歩きです。

木道、湿地、雪原を地味にアップダウンしながら下りていきます。

たまに山頂見えてました。

いい加減ウンザリしてきた頃、RW乗り場見えます。

夫婦池、この辺りからポツポツ雨が。。

レイン着ずに姿見駅目指します。駅着いてしばらくすると結構降ってきました。まだ大勢が歩いてるんですが。。
温泉出る頃には、土砂降りの大雨になってました。

無事ケガも無く全員キャンプ場到着。
無事を祝ってカンパイです。またやるんかい。。

お世話になった主管のJR北海道よりピッケル返還です。
山でも先導、サポート、チェックポイントと、ホントにお世話になりました。

レセプション用ビールが。
いや、私らがやった訳ではありません。

場所を変え交流会。食べきれない飲みきれないメニューでした。
美味しい食材ありがとうございました。

テン場帰っても続きます。楽しい交流会でした。
また来年も皆さんよろしく！　(^^

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ