御嶽山 開田口登山口〜剣ヶ峰

2019年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,778m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:10

8:32 開田口登山口
10:36 10:36 開田口七合目・避難小屋跡
12:38 12:43 開田頂上（三ノ池避難小屋）
12:45 12:46 三ノ池（鳥居と祠）
12:52 12:58 巻道の三ノ池分岐
13:11 13:11 三ノ池乗越分岐
13:12 13:17 白竜教会避難小屋
13:25 13:25 賽ノ河原
13:37 13:43 二ノ池山荘
13:51 13:51 黒沢十字路
14:04 14:04 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
14:06 14:08 御嶽山
14:14 14:20 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
14:31 14:32 黒沢十字路
14:39 15:03 二ノ池山荘
15:14 15:15 賽ノ河原
15:21 15:23 白竜教会避難小屋
15:24 15:28 三ノ池乗越分岐
15:30 15:32 白竜教会避難小屋
15:39 15:42 巻道の三ノ池分岐
15:47 15:51 三ノ池（鳥居と祠）
15:51 15:51 開田頂上（三ノ池避難小屋）
17:04 17:05 開田口七合目・避難小屋跡
18:42 18:42 開田口登山口
18:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/8 8:32

開田口登山口 ひっそりとした
神秘的な森への入り口

7/8 8:38

200mほどで水がある

7/8 8:50

苔と自然林の平坦な森 屋久島に似ているとも言われてるとか

7/8 10:35

7合目 旧避難小屋跡

7/8 11:09

涸沢を登っていく

7/8 12:40

開田口の山頂にあたる三の池

7/8 12:56

剣ヶ峰まで100分。摩利支天&五の池小屋でケーキと迷った。

7/8 13:12

サイノカワラへ降りて二の池へ

7/8 13:17

その手前にある白竜教避難小屋近くの祭壇

7/8 13:18

噴火の後、信者の方の祭式が八合目の女人堂で行われるようになったようで山頂付近はまだ痛々しい状況でした。

7/8 13:19

噴石のそばに花

7/8 13:41

火山灰で埋もれた二の池

7/8 13:42

しかし雪解け水が灰を少しずつ洗い流していた。

7/8 13:55

7月から規制解除された山頂の
剣ヶ峰へ

7/8 14:05

山頂の祠

7/8 14:05

大量の火山灰が降り注いだのがわかる

7/8 14:06

頂上の小屋は重機で解体が進んでいた

7/8 14:07

山頂から一の池

7/8 14:07

硫黄の匂いが微かに漂う

7/8 14:27

ガスが晴れ、ふもとのチャオスキー場が見渡せた

7/8 14:29

山頂は携帯が通じるように整備され、緊急時にメールが配信されるようだ。

7/8 14:31

二の池から摩利支天

7/8 15:15

写真を忘れたが、二の池小屋が今年新築されてトイレが快適だった

7/8 15:50

ロープウェイ経由で来れる女人堂から三の池が崩落通行止め 早く復旧して御池巡りで賑わうといいな。

7/8 15:53

ライチョウには会えなかったが
御嶽の山頂の雄大さと噴火の威力の大きさを改めて感じた

7/8 16:07

涸沢を下る 雪渓でマークが埋もれている

7/8 16:14

ここも。チェーンスパイクがないので時間かけて降りる。

7/8 18:37

ここ数年、眺めるだけの御嶽を訪れることができて感慨深かった。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

bungoyama

開田口登山道は、山に分け入るための杣人の
古道という印象。修験道ではなく登山者たちが歩いてきた道だそうだ。シラビソの香ばしいような匂いに包まれて、自然林の良さを実感できる。
ほとんど人と出会わないようなので鈴があると安心。涸沢の登り&下りは雪渓でマークが消えているので慎重に。涸沢から羽虫がうるさいので防虫ネットが重宝する。
御嶽は山頂が広く、二の池や五の池小屋など、きれいな山小屋が充実しているので、次は天気のいい日に泊まりで来て、ご来光を拝むのがいいと思った。