芦別岳本谷に行けず(+_+)
- GPS
- 06:05
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 609m
- 下り
- 611m
コースタイム
−10:00アイゼン装着10:15−10:43co855m10:49−11:10ユウフレ小屋11:35
−12:02ネギ採り12:20−13:30登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道は所々雪渓が残っていますが、コース整備がきちんとされており、 コースの不明な所には、ピンクテープがあります。 行き詰った時はルートミスしている可能性ありです。 少し戻って気をつけてみれば見落としているテープが見つかるはずです。 私達も二度ほど、引き返した所がありました。 ユウフレ小屋から痛恨のルートミスでしたが、谷はしっかり雪で 埋まっており、翌日登った仲間によるとゴルジュも問題なかったようです。 |
写真
感想
*****iwaさんがfreemlに書いた感想です*****
朝5時札幌清田集合
1名が時間間違い5時45分着
2台でkon邸に向かい、6人揃い
芦別岳旧道登山口に7時20分到着
Gさんが体調不良の為、クルマに残る
林道最終地点から、5人で7時45分まずユーフレ小屋を目指す
何ヶ所か危なかっしいへツリがありました
雪渓がまだ大きいのが3箇所くらいありました
丸太橋のところ、濡れているので上を飛んだ
大きな高巻きが3回あり丸太橋を超えるともう少しで小屋が
ユーフレ小屋9時15分到着、小休止
さあーこれからが核心だ、ゴルジュ手前でアイゼン、ピッケルで
出発、何か変だなとマサが間違ったと言う
屏風岩みたいのが右に見える、ゴルジュも違う
覚太郎コースの踏跡に気づく、左の熊の沼沢の方へ
後の祭だが皆、それぞれおかしいと思った箇所があったようだが
去年行ったマサにオンブに抱っこであった
気を付けねばならないですね、おかしいと思ったら口に出すですね
今回の結果、出足から良くなかった、来年リベンジですね
小屋に戻り、山菜取りながらゆっくりもどる、入り口でganさんに会い
一人でユーフレ小屋で1泊して明日、本谷登るとの事で別れる
富良野ラベンダーの湯に入り、マサだけganさんを追いかける
後の5人は札幌向けで帰る
マサは次の日ganさんと本谷、小屋から3時間30分、帰り小屋まで
本谷グリセードで1時間で小屋に到着
マサお疲れ様でした、参加の皆様お疲れ様でした
アイゼンにバッチリ合うganさんから2年くらい前に貰ったプラブーツ
今回初めて履いたが大きいかな、雪のあるとこならいいが
ザックリ落ちているところなどかなり怖かった
もう少し厚い靴下履いて調整が必要か
*****marikka感想です*****
憧れの芦別岳本谷!土曜日日帰りで挑戦でしたが、途中撤退になりました。
その1:私の勘違いで集合時間を1時間間違えてしまい、
日帰りではキツイ行程が、ますます厳しくなる。
その2:ユウフレ小屋から向かう本谷を、覚太郎コースから下山したと思われるトレースに惑わされ、
左の熊の沼沢に向かってしまう。
麓で一泊して、日曜日のアタックも考えたのですが、泊り装備も持ってきていないし、
日曜日には用事があってリベンジできない仲間もいたので、次回のリベンジとして戻ってきました。
芦別岳は新道からは何度か登頂していますが、旧道も歩いたことがなかったので、
ユーフレ小屋までのルートも分かったし、勉強になりました。
ベテランでも、しっかり地図読みしないと、簡単にルートミスすることもあるのも確認できたし(^_-)、
いろいろ吸収することがありました。
集合時間の遅れを順調に取り戻していたし、ゴルジュもしっかり雪で
埋まっている情報もあったので、とっても残念でした。でも山は逃げない!
芦別岳本谷は、谷が雪で埋まっている期間が短く、お天気と時期を見極めるのがポイントです。
今回登頂できなかった仲間と、憧れの本谷から芦別岳頂上へ、笑顔で登れる日を楽しみにしておきますわ♪
次回は麓の太陽の里キャンプ地にでも前泊して、ノンビリ挑戦したいですな!(^^)!
帰りはネギ採りをしながら戻りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する