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Yamareco

記録ID: 192629
全員に公開
雪山ハイキング
芦別・夕張

芦別岳本谷に行けず(+_+)

2012年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
7.3km
登り
609m
下り
611m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

旧道登山口07:36−08:50丸太橋−09:12ユウフレ小屋09:32
−10:00アイゼン装着10:15−10:43co855m10:49−11:10ユウフレ小屋11:35
−12:02ネギ採り12:20−13:30登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦別岳旧道コース登山口
コース状況/
危険箇所等
旧道は所々雪渓が残っていますが、コース整備がきちんとされており、
コースの不明な所には、ピンクテープがあります。
行き詰った時はルートミスしている可能性ありです。
少し戻って気をつけてみれば見落としているテープが見つかるはずです。
私達も二度ほど、引き返した所がありました。
ユウフレ小屋から痛恨のルートミスでしたが、谷はしっかり雪で
埋まっており、翌日登った仲間によるとゴルジュも問題なかったようです。
赤:登り 緑:下り
赤:登り 緑:下り
ユウフレ川左岸を行く
2012年05月20日 09:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:50
ユウフレ川左岸を行く
雪渓が出てきた
2012年05月20日 09:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:50
雪渓が出てきた
雪渓の下はゴウゴウの流れ
2012年05月20日 09:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:51
雪渓の下はゴウゴウの流れ
巻いたり川岸を歩いたり
2012年05月20日 09:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:51
巻いたり川岸を歩いたり
噂の1本橋。濡れて滑りそうだったので、石伝いに飛び越しました
2012年05月20日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:53
噂の1本橋。濡れて滑りそうだったので、石伝いに飛び越しました
よく見るハシゴ
2012年05月20日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:53
よく見るハシゴ
倒木を乗り越えて
2012年05月20日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:53
倒木を乗り越えて
ユーフレ小屋が見えてきた
2012年05月20日 09:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:53
ユーフレ小屋が見えてきた
中は小奇麗です
2012年05月20日 09:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:54
中は小奇麗です
マサCLが先を進む
2012年05月20日 09:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:55
マサCLが先を進む
2012年05月20日 09:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:55
斜度が出てきたのでアイゼン装着
2012年05月20日 09:56撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:56
斜度が出てきたのでアイゼン装着
なかなか素敵な景色です
2012年05月20日 09:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:57
なかなか素敵な景色です
時おりカランコロンと岩が落ちる音がする
2012年05月20日 09:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:57
時おりカランコロンと岩が落ちる音がする
来た道を戻る
2012年05月20日 09:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:57
来た道を戻る
左に見えなくちゃおかしい屏風岩が右に見えていた
2012年05月20日 09:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:58
左に見えなくちゃおかしい屏風岩が右に見えていた
ネギを収穫しながらの撤退もまた楽しい
2012年05月20日 09:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/20 9:58
ネギを収穫しながらの撤退もまた楽しい

感想

*****iwaさんがfreemlに書いた感想です*****
朝5時札幌清田集合

1名が時間間違い5時45分着
2台でkon邸に向かい、6人揃い
芦別岳旧道登山口に7時20分到着
Gさんが体調不良の為、クルマに残る

林道最終地点から、5人で7時45分まずユーフレ小屋を目指す
何ヶ所か危なかっしいへツリがありました
雪渓がまだ大きいのが3箇所くらいありました

丸太橋のところ、濡れているので上を飛んだ
大きな高巻きが3回あり丸太橋を超えるともう少しで小屋が

ユーフレ小屋9時15分到着、小休止 

さあーこれからが核心だ、ゴルジュ手前でアイゼン、ピッケルで
出発、何か変だなとマサが間違ったと言う
屏風岩みたいのが右に見える、ゴルジュも違う
覚太郎コースの踏跡に気づく、左の熊の沼沢の方へ
後の祭だが皆、それぞれおかしいと思った箇所があったようだが
去年行ったマサにオンブに抱っこであった

気を付けねばならないですね、おかしいと思ったら口に出すですね
今回の結果、出足から良くなかった、来年リベンジですね

小屋に戻り、山菜取りながらゆっくりもどる、入り口でganさんに会い
一人でユーフレ小屋で1泊して明日、本谷登るとの事で別れる

富良野ラベンダーの湯に入り、マサだけganさんを追いかける
後の5人は札幌向けで帰る

マサは次の日ganさんと本谷、小屋から3時間30分、帰り小屋まで
本谷グリセードで1時間で小屋に到着
マサお疲れ様でした、参加の皆様お疲れ様でした

アイゼンにバッチリ合うganさんから2年くらい前に貰ったプラブーツ
今回初めて履いたが大きいかな、雪のあるとこならいいが
ザックリ落ちているところなどかなり怖かった
もう少し厚い靴下履いて調整が必要か


*****marikka感想です*****
憧れの芦別岳本谷!土曜日日帰りで挑戦でしたが、途中撤退になりました。

その1:私の勘違いで集合時間を1時間間違えてしまい、
   日帰りではキツイ行程が、ますます厳しくなる。
その2:ユウフレ小屋から向かう本谷を、覚太郎コースから下山したと思われるトレースに惑わされ、
   左の熊の沼沢に向かってしまう。

麓で一泊して、日曜日のアタックも考えたのですが、泊り装備も持ってきていないし、
日曜日には用事があってリベンジできない仲間もいたので、次回のリベンジとして戻ってきました。
芦別岳は新道からは何度か登頂していますが、旧道も歩いたことがなかったので、
ユーフレ小屋までのルートも分かったし、勉強になりました。
ベテランでも、しっかり地図読みしないと、簡単にルートミスすることもあるのも確認できたし(^_-)、
いろいろ吸収することがありました。

集合時間の遅れを順調に取り戻していたし、ゴルジュもしっかり雪で
埋まっている情報もあったので、とっても残念でした。でも山は逃げない!
芦別岳本谷は、谷が雪で埋まっている期間が短く、お天気と時期を見極めるのがポイントです。
今回登頂できなかった仲間と、憧れの本谷から芦別岳頂上へ、笑顔で登れる日を楽しみにしておきますわ♪

次回は麓の太陽の里キャンプ地にでも前泊して、ノンビリ挑戦したいですな!(^^)!

帰りはネギ採りをしながら戻りました。


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