236金剛山へ、テン泊して金環日食


- GPS
- 18:09
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 529m
- 下り
- 520m
コースタイム
14:30自宅発
15:25千早到着、530m、18℃
16:15ちはや園地・キャンプ場着、 1000m、15℃
16:30チェックイン \500、16:45テント設営
18:15夕食、 その後、雨が降り出す 14℃
20:00就寝 雨が本降り 11℃、今日の歩数:6,625歩
21日
4:15起床 、雨上がる 9℃
4:50日の出撮影、展望台、雲間から晴れ間 10℃
5:30朝食
6:15金環食・展望台に上がる、晴れ間広がる
6:16日食開始
7:27金環開始
7:29日食最大
7:31金環終了 (8:54日食終了)
7:45撮影終了、テント片づけ、 12℃
8:45チェックアウト 14℃
9:30下山、出発 16℃
10:05自宅着 今日の歩数:11,336歩
天候 | 20日、曇り、夜から翌朝まで雨 21日、雨のち曇りから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ルート、ちはや園地へは最短で1時間以内で登れます(伏見峠道) 金剛山ちはや園地・キャンプ場について 標高1,000m、平地とは6℃の温度差、府下で高原の大気を味わえる貴重な場所。 夏(7/14〜8/26)はテントが常設され、初心者でも手軽にキャンプが楽しめる。 一年を通じて宿泊キャンプ(持ち込みテントのみ)や日帰りの飯盒炊さんが楽しめる。 炊事用具や食器セットを貸出し有り、薪や炭も販売 |
写真
感想
金環日食をより好条件で見ようと金剛山頂へ登った。
もちろん前日、ちはや園地にテン泊と用意周到、あとはお天気次第。
予報では曇りから晴れ、なんとか見られるだろうとの期待であったが夕食後、ポツリポツリと雨が振り出し、就寝時には本降りの雨となった。
いつもはウッドデッキにテントを設営するが、こんな日に限ってグランドに設営したため、グランドシートから水がしみ出してきた。
どうなることかと思いながら眠りに就く、夜明け頃ウグイスの鳴き声に起こされる。
なんと雨は上がって雲が勢いよく流れている、山頂付近は晴れ間が出始めていた。
4時51分の日の出を観測しに展望台に上がった。
東の空は雲、日の出付近は赤みがかっていて、10分後に雲の上に朝日が顔を出した。
その後一旦、朝食を取りにキャンプ場へ、1時間後、再び展望台に上がった。
すでに3名の女性グループがワイワイ楽しそうにやっていた。
むりやり仲間に入れてもらい日食開始時間を待つが意外と見に来る人は少ない。
アホは我々だけかと思っていると数グループが展望台に上がってこられた。
キャンプ場で泊まった2組と、今朝登られてこられた3組、計15名ほど。
山頂付近のみ晴れ間が広がった。大阪市内は雲があるような感じ。
皆、山頂では金環日食を見られると確信する。
あとは金環日食終了までの1時間半。ワイワイおしゃべりしながら金環日食を存分に楽しみました。
今日の金環日食は、日本総人口の3分の2、8300万人の生活圏で金環日食が見られるうえに、これほど広範囲で見られるのは西暦1080年以来932年ぶりの出来事らしい。観察できるのは日本は25年ぶり、次に観測できるのは、18年後という。
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