夏山登山道に最も近い南光河原駐車場は、7時前なのに、ご覧とおり満車。今日は「海の日」だが、山派がこんなにもいた。
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7/15 6:56
夏山登山道に最も近い南光河原駐車場は、7時前なのに、ご覧とおり満車。今日は「海の日」だが、山派がこんなにもいた。
駐車場入口付近の一木一石運動を紹介する看板。石を1つリュックに詰めた。
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7/15 6:55
駐車場入口付近の一木一石運動を紹介する看板。石を1つリュックに詰めた。
登山道。無事に登山ができるよう祈りながら進む。
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7/15 6:57
登山道。無事に登山ができるよう祈りながら進む。
「登山規制情報」とやや物々しい看板。山頂の避難小屋が来年まで工事中ということで、これまでアクセスできた場所(避難小屋よりも頂上側の部分)が閉鎖されているとのこと。
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7/15 6:59
「登山規制情報」とやや物々しい看板。山頂の避難小屋が来年まで工事中ということで、これまでアクセスできた場所(避難小屋よりも頂上側の部分)が閉鎖されているとのこと。
さらに、ヘリコプターの運航日は、立入禁止区域が拡大される。今日はまだ、避難小屋の下まで行けるようだ。
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7/15 6:59
さらに、ヘリコプターの運航日は、立入禁止区域が拡大される。今日はまだ、避難小屋の下まで行けるようだ。
いよいよ本格的に登る。階段が続く。
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7/15 6:59
いよいよ本格的に登る。階段が続く。
いろんな段差の階段がある。足場はしっかりしているが、歩幅が違うのでチョット歩きにくい。階段は延々と八合目まで続く。
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7/15 7:04
いろんな段差の階段がある。足場はしっかりしているが、歩幅が違うのでチョット歩きにくい。階段は延々と八合目まで続く。
黄色い花が咲いていたが、名前が分からない。
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7/15 7:24
黄色い花が咲いていたが、名前が分からない。
これはヤマアジサイかな。
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7/15 7:24
これはヤマアジサイかな。
2−3合目付近はブナ林が広がる。
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7/15 7:36
2−3合目付近はブナ林が広がる。
少し明るくなってきたが、薄ぐもりのままだ。
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7/15 7:47
少し明るくなってきたが、薄ぐもりのままだ。
手前の樹にピントが合っているが、その向こうに山頂付近が見えた。
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7/15 7:47
手前の樹にピントが合っているが、その向こうに山頂付近が見えた。
日は差していないようだが雲間からふもとが見える。
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7/15 8:00
日は差していないようだが雲間からふもとが見える。
しかし登山道はこのとおりガスがかっている。
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7/15 8:16
しかし登山道はこのとおりガスがかっている。
ホソバノヤマハハコというらしい。
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7/15 8:19
ホソバノヤマハハコというらしい。
シモツケもあちこちで見かけた。
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7/15 8:19
シモツケもあちこちで見かけた。
ダイセンキャラボクの群生地に着いた。
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7/15 8:26
ダイセンキャラボクの群生地に着いた。
植生保護のため、木道が設けられている。
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7/15 8:26
植生保護のため、木道が設けられている。
カラマツソウ
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7/15 8:27
カラマツソウ
木道にはいろいろなスタイルがあるようだ。こちらは、板を平行に並べている。
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7/15 8:27
木道にはいろいろなスタイルがあるようだ。こちらは、板を平行に並べている。
このタイプの木道が多かったように思う。ただ、このタイプは濡れると滑りやすい。
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7/15 8:32
このタイプの木道が多かったように思う。ただ、このタイプは濡れると滑りやすい。
フウロは山頂に続く木道付近で多く目にした。
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7/15 8:36
フウロは山頂に続く木道付近で多く目にした。
見えてきた。見えてきた!
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7/15 8:36
見えてきた。見えてきた!
山頂避難小屋は足場が組まれていている。中はがらんどう。手前右側がトイレ(3基)、左は売店。
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7/15 8:37
山頂避難小屋は足場が組まれていている。中はがらんどう。手前右側がトイレ(3基)、左は売店。
トイレは水洗式でした(ペダルを踏んで水を流すタイプ)。無料。
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7/15 8:49
トイレは水洗式でした(ペダルを踏んで水を流すタイプ)。無料。
売店横の木道を進むが、すぐにこの札。一般の人が立ち入ることができるのは、今はここまで。このそばに、麓の駐車場から持ってきた石を置いた。
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7/15 8:38
売店横の木道を進むが、すぐにこの札。一般の人が立ち入ることができるのは、今はここまで。このそばに、麓の駐車場から持ってきた石を置いた。
標識も、避難小屋下に設けられた休憩所に移動されている。実際の頂上とは違うけど、記念に一枚。
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7/15 8:39
標識も、避難小屋下に設けられた休憩所に移動されている。実際の頂上とは違うけど、記念に一枚。
休憩。鳥取銘菓の大風呂敷とローソンがコラボレーションしたパンをつまむ。
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7/15 8:42
休憩。鳥取銘菓の大風呂敷とローソンがコラボレーションしたパンをつまむ。
シュロソウというらしい。初めて目にした。
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7/15 8:58
シュロソウというらしい。初めて目にした。
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7/15 8:58
ガスが晴れる気配がないので、あきらめて下山する。
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7/15 9:06
ガスが晴れる気配がないので、あきらめて下山する。
石室経由で下山。キャラボクの中を通過する。
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7/15 9:07
石室経由で下山。キャラボクの中を通過する。
キャラボク群生地の向こうに、頂上に向かう際に通った道がある。人影が霞んで見える。
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7/15 9:07
キャラボク群生地の向こうに、頂上に向かう際に通った道がある。人影が霞んで見える。
石室コース沿いの草原。
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7/15 9:10
石室コース沿いの草原。
石室を通過する。奥に祠が見える。
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7/15 9:10
石室を通過する。奥に祠が見える。
石室そばの池。7月14日から15日にかけて、この池の水(御神水)と薬草をふもとの大神山神社に持ち帰り、神前に捧げる「もひとり神事」が行われる。この日はちょうどその日。水が汲まれた直後だったようだ。
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7/15 9:11
石室そばの池。7月14日から15日にかけて、この池の水(御神水)と薬草をふもとの大神山神社に持ち帰り、神前に捧げる「もひとり神事」が行われる。この日はちょうどその日。水が汲まれた直後だったようだ。
下から雲が登ってくる。
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7/15 9:12
下から雲が登ってくる。
山頂付近を見上げる。崩落が進む山であることが分かる。
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7/15 9:17
山頂付近を見上げる。崩落が進む山であることが分かる。
これから下っていく元谷方向を眺める。
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7/15 9:18
これから下っていく元谷方向を眺める。
ビジターセンターが見えた。ここに駐車した自分の車が…見えるわけないか。
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7/15 9:19
ビジターセンターが見えた。ここに駐車した自分の車が…見えるわけないか。
改めて山頂。ガスの中。
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7/15 9:22
改めて山頂。ガスの中。
山頂に向かう多くの登山者ととすれ違う。登山ラッシュなのかな。麓の明るい緑の部分は、スキー場だろう。
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7/15 9:25
山頂に向かう多くの登山者ととすれ違う。登山ラッシュなのかな。麓の明るい緑の部分は、スキー場だろう。
前の写真の左側。米子市や弓浜半島が見えるはずだが、あいにく、雲に隠れてみえない。
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7/15 9:25
前の写真の左側。米子市や弓浜半島が見えるはずだが、あいにく、雲に隠れてみえない。
行者谷方面へ進んだ。ここも階段が続く。
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7/15 9:34
行者谷方面へ進んだ。ここも階段が続く。
晴れたら、もっと美しいんだろうなと思いながら下山する。
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7/15 9:35
晴れたら、もっと美しいんだろうなと思いながら下山する。
階段、時々木道。こちらのコースは夏山登山コースと異なりすれ違う登山者は少ない。
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7/15 9:54
階段、時々木道。こちらのコースは夏山登山コースと異なりすれ違う登山者は少ない。
そして、急な階段。
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7/15 9:55
そして、急な階段。
また階段。この急な階段ゆえ、こちらを選択する登山者は少ないのかも。
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7/15 9:59
また階段。この急な階段ゆえ、こちらを選択する登山者は少ないのかも。
ブナ林に囲まれる。緑色の光に包まれる。
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7/15 10:01
ブナ林に囲まれる。緑色の光に包まれる。
ここは西日本最大のブナ林地帯だけあって、立派なブナが多い。
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7/15 10:02
ここは西日本最大のブナ林地帯だけあって、立派なブナが多い。
木々の間から垣間見えた山頂。
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7/15 10:01
木々の間から垣間見えた山頂。
河原に降りてきた。石だらけだが奥に砂防ダムが見える。
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7/15 10:04
河原に降りてきた。石だらけだが奥に砂防ダムが見える。
下流を見やると、スキー場と日本海が見える。さらにその奥は青空が。
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7/15 10:05
下流を見やると、スキー場と日本海が見える。さらにその奥は青空が。
若い男性2人組が登っていった。あの急な階段を上って行くんだろうな。
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7/15 10:06
若い男性2人組が登っていった。あの急な階段を上って行くんだろうな。
河原を抜ける、とこのような道に入る。
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7/15 10:08
河原を抜ける、とこのような道に入る。
抜けた先は、同じような風景が。山頂はテーブルクロスがかかったようになっていた。とうとう、山頂は拝めなかった。
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7/15 10:08
抜けた先は、同じような風景が。山頂はテーブルクロスがかかったようになっていた。とうとう、山頂は拝めなかった。
大神山神社方向に降りていく。道ばたはあじさいが盛んに咲いていた。
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7/15 10:12
大神山神社方向に降りていく。道ばたはあじさいが盛んに咲いていた。
この季節は、あじさいがよく似合う。
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7/15 10:12
この季節は、あじさいがよく似合う。
樹種も変化してきたようで、針葉樹も混じってきた。
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7/15 10:18
樹種も変化してきたようで、針葉樹も混じってきた。
ユートピアコーストとの分岐。こちらにもいつかいってみたい。
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7/15 10:19
ユートピアコーストとの分岐。こちらにもいつかいってみたい。
青いコースで登って、赤いコースで降りてきたのかと、ひとりその経路をたどって、今日の登山を反芻する。
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7/15 10:22
青いコースで登って、赤いコースで降りてきたのかと、ひとりその経路をたどって、今日の登山を反芻する。
行者谷の登山口は、この大神山神社の右側にある。立派な社殿は重要文化財。もひとり神事で汲まれた水は、ここに運ばれる。
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7/15 10:23
行者谷の登山口は、この大神山神社の右側にある。立派な社殿は重要文化財。もひとり神事で汲まれた水は、ここに運ばれる。
日本一長い参道を通って、下山する。道の真ん中が高まるかまぼこ状になっていて、滑りやすい。実際、途中で一回転んでしまった。
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7/15 10:29
日本一長い参道を通って、下山する。道の真ん中が高まるかまぼこ状になっていて、滑りやすい。実際、途中で一回転んでしまった。
大神山神社の参道に続く大山寺の参道をふりかえる。この参道を下った先にビジターセンターがある。登山終了。
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7/15 10:38
大神山神社の参道に続く大山寺の参道をふりかえる。この参道を下った先にビジターセンターがある。登山終了。
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