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Yamareco

記録ID: 1929919
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(ちょっと足を伸ばし「安の滝」と「八幡平」)

2019年07月14日(日) [日帰り]
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yamanamie その他1人
GPS
168:00
距離
16.4km
登り
879m
下り
856m

コースタイム

日帰り
山行
1:15
休憩
0:30
合計
1:45
13:00
40
13:40
14:10
35
安の滝
14:45
安の滝駐車場
日帰り
山行
5:40
休憩
0:35
合計
6:15
8:55
89
秋田駒ヶ岳八合目
10:24
10:27
68
男岳
11:35
11:50
85
ムーミン谷御池
13:15
13:15
18
横岳
13:33
13:50
80
弥陀ヶ池
15:10
15:10
0
駒ヶ岳八合目
15:10
日帰り
山行
2:20
休憩
0:00
合計
2:20
9:40
9:40
57
八幡平登山口
10:37
10:37
13
八幡平山頂
10:50
10:50
28
八幡沼
11:18
11:18
42
源太森分岐
12:00
12:00
0
八幡平登山口
天候 曇り(一時雨の時も)
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆7/13(土) 安(やす)の滝
国道105号線を進み、マタギ里「道の駅・あに」0186-69-2575・2576でナビセット、その近くから国道を逸れて安(やす)の滝登山口へ進みます。
途中からすれ違いが難しい道を5km程進みますので対向車に充分注意です。一部未舗装の所もありますが凸凹は気になりませんでした。
☆7/14(日) 秋田駒ヶ岳
お気軽、花散策でアルパコマクサより、八合目までシャトルバス(往復¥620円)を利用、アルパコマクサの駐車場は無料ですが道路脇まで車が一時溢れました。人気の程が伺えます。
☆7/15(月) 八幡平
八幡平登山口近くに駐車場あり、駐車料が掛かります(¥500円)
直ぐ下(150m)に無料の駐車場がありますがトイレ無し、8時頃には満車状態になっていました。この時点で有料駐車場は空車状態でした。

※コースタイムは、最後にも「安の滝駐車場」の表示がありますが消せないので、そのまま掲載されていますm(_ _)m。
コース状況/
危険箇所等
7/13(土) 安の滝は沢沿いを進むので増水時は注意です、約45分の歩行です、長靴がお勧めです。
7/14(日) 秋田駒ヶ岳、男岳鞍部からムーミン谷間の傾斜が急で落石注意です、ガスっている時は特に注意です。
7/15(月) 八幡平は石畳や木道歩きでまったく問題ありません。
その他周辺情報 源泉100%の温泉が岩手県側・秋田県側に沢山あります。
八幡平温泉郷、松川温泉、玉川温泉、後生掛温泉、蒸ノ湯等など。
★7/13(土)
「安の滝」駐車場(20台程駐車可)兼登山口、トイレ有ります。自然になじんでいるトイレに見えるのは私だけでしょうか。
2019年07月13日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/13 12:58
★7/13(土)
「安の滝」駐車場(20台程駐車可)兼登山口、トイレ有ります。自然になじんでいるトイレに見えるのは私だけでしょうか。
駐車場は最近舗装されたみたいで奇麗でした。
2019年07月13日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 12:57
駐車場は最近舗装されたみたいで奇麗でした。
途中まで登山道というより散策路に整備されていました。
2019年07月13日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 13:03
途中まで登山道というより散策路に整備されていました。
滑沢が多いです、沢の水は赤っぽいです何の成分が含んでて赤いのでしょうか。
2019年07月13日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
7/13 13:07
滑沢が多いです、沢の水は赤っぽいです何の成分が含んでて赤いのでしょうか。
山アジサイの水色が癒やされました。
2019年07月13日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/13 13:09
山アジサイの水色が癒やされました。
沢の水としては色の付いているのが気になります。
2019年07月13日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/13 13:12
沢の水としては色の付いているのが気になります。
2019年07月13日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 13:17
唯一の橋です。やはり水に流されるのでしょうか端がワイヤーで押さえられていました。
2019年07月13日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
7/13 13:18
唯一の橋です。やはり水に流されるのでしょうか端がワイヤーで押さえられていました。
増水時、通過に難ありそうな登山路です。
※遊歩道の工事が進んでいました、個人的にはそっとして置いて頂きたい感もありますが。
2019年07月13日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
7/13 13:29
増水時、通過に難ありそうな登山路です。
※遊歩道の工事が進んでいました、個人的にはそっとして置いて頂きたい感もありますが。
やっと「安の滝」が見えてきました。もう少しだけと気持ちがあるとなかなか到着しません。
2019年07月13日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 13:44
やっと「安の滝」が見えてきました。もう少しだけと気持ちがあるとなかなか到着しません。
「安の滝」下の展望所に到着しました。
2019年07月13日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/13 13:49
「安の滝」下の展望所に到着しました。
安の滝について、謂れが記されていました。
2019年07月13日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/13 13:48
安の滝について、謂れが記されていました。
日本の滝百選に選ばれるだけの迫力があります。紅葉の時期は見事だろうと思わずに居られませんでした。
反面、登山口までの路を考えると気が重くもなりました。
2019年07月13日 13:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
15
7/13 13:54
日本の滝百選に選ばれるだけの迫力があります。紅葉の時期は見事だろうと思わずに居られませんでした。
反面、登山口までの路を考えると気が重くもなりました。
「安の滝」上段
2019年07月13日 13:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
11
7/13 13:54
「安の滝」上段
「安の滝」下段
2019年07月13日 13:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
8
7/13 13:54
「安の滝」下段
左側、「白糸の滝」
2019年07月13日 13:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
2
7/13 13:54
左側、「白糸の滝」
「安の滝」上段の滝への途中より。
途中、急な路です、景色に目を奪われて転けないように。
2019年07月13日 13:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
8
7/13 13:55
「安の滝」上段の滝への途中より。
途中、急な路です、景色に目を奪われて転けないように。
「安の滝」右側の崖の様子。冬の雪で削られたのでしょうか。凄い滑り台です。
2019年07月13日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
7/13 13:59
「安の滝」右側の崖の様子。冬の雪で削られたのでしょうか。凄い滑り台です。
「安の滝」上段に到着、左は白糸の滝。
2019年07月13日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
7/13 14:01
「安の滝」上段に到着、左は白糸の滝。
白糸の滝アップ。
2019年07月13日 14:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
2
7/13 14:04
白糸の滝アップ。
少し絞りを開放気味に調整。
2019年07月13日 14:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
2
7/13 14:04
少し絞りを開放気味に調整。
見納めの「安の滝」。紅葉の時も見事でしょうね、氷瀑は見られるのでしょうか。
2019年07月13日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
7/13 14:08
見納めの「安の滝」。紅葉の時も見事でしょうね、氷瀑は見られるのでしょうか。
トチの実
2019年07月13日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 14:12
トチの実
2019年07月13日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 14:29
こんな道や
2019年07月13日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 14:31
こんな道や
こんな道も
2019年07月13日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 14:39
こんな道も
「安の滝」駐車場に到着、お疲れ様でした。
泥濘が多かったので長靴がお勧めです。
2019年07月13日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/13 14:47
「安の滝」駐車場に到着、お疲れ様でした。
泥濘が多かったので長靴がお勧めです。
☆彡明日の秋田駒ヶ岳を目指して「乳頭温泉の宿」へ移動宿の露天風呂より田沢湖が見えました。以前訪れたときは雨とガスで全く見えませんでした。
2019年07月13日 17:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 17:35
☆彡明日の秋田駒ヶ岳を目指して「乳頭温泉の宿」へ移動宿の露天風呂より田沢湖が見えました。以前訪れたときは雨とガスで全く見えませんでした。
田沢湖の後方には鳥海山もちらり…。
2019年07月13日 19:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/13 19:06
田沢湖の後方には鳥海山もちらり…。
★7/14(日)
おはようございます、乳頭温泉郷の宿より「田沢湖」方面、昨日の夕方に鳥海山も見えましたが。
2019年07月14日 06:28撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 6:28
★7/14(日)
おはようございます、乳頭温泉郷の宿より「田沢湖」方面、昨日の夕方に鳥海山も見えましたが。
「アルパこまくさ」の駐車場はほぼ満杯状態でした。
2019年07月14日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/14 8:10
「アルパこまくさ」の駐車場はほぼ満杯状態でした。
「アルパこまくさ」より秋田駒ヶ岳方面。晴れていますが…。シャトルバスは往復¥620円です。
2019年07月14日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 8:16
「アルパこまくさ」より秋田駒ヶ岳方面。晴れていますが…。シャトルバスは往復¥620円です。
秋田駒ヶ岳八合目に到着。男女岳方面少しガスっています、天気予報は晴れのはずですが…。
2019年07月14日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/14 8:52
秋田駒ヶ岳八合目に到着。男女岳方面少しガスっています、天気予報は晴れのはずですが…。
エビネチドリでしょうか。
2019年07月14日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 8:57
エビネチドリでしょうか。
ウラジロヨウラク
2019年07月14日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 8:59
ウラジロヨウラク
イワハゼ(アカモノ)
2019年07月14日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 8:59
イワハゼ(アカモノ)
ハクサンチドリ
2019年07月14日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 9:20
ハクサンチドリ
2019年07月14日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/14 9:22
オノエラン
2019年07月14日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 9:52
オノエラン
オオバキスミレ(名前は秋田駒ヶ岳で覚えました)
2019年07月14日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 9:52
オオバキスミレ(名前は秋田駒ヶ岳で覚えました)
ホソバウスユキソウでしょうか。
2019年07月14日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 10:05
ホソバウスユキソウでしょうか。
ヨツバシオガマのお花畑。
2019年07月14日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 10:07
ヨツバシオガマのお花畑。
お花畑。この辺一帯はダイコンソウが咲き乱れていました。
2019年07月14日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 10:12
お花畑。この辺一帯はダイコンソウが咲き乱れていました。
男岳山頂に到着。ガスって視界はありませんでしたが風も無く、寒くありませんでした。
2019年07月14日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 10:27
男岳山頂に到着。ガスって視界はありませんでしたが風も無く、寒くありませんでした。
男岳と横岳の鞍部よりムーミン谷への急登。下りの方が大変です。落石注意です。
2019年07月14日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 10:44
男岳と横岳の鞍部よりムーミン谷への急登。下りの方が大変です。落石注意です。
ムーミン谷への分岐点には今年もシラネアオイが咲いててくれました。
2019年07月14日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 11:10
ムーミン谷への分岐点には今年もシラネアオイが咲いててくれました。
木道脇では花が終わって穂を靡かせているチングルマ(レコユーザーの間では通称:チン穂とか)
2019年07月14日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 11:17
木道脇では花が終わって穂を靡かせているチングルマ(レコユーザーの間では通称:チン穂とか)
チングルマとアオノツガザクラ。
2019年07月14日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 11:24
チングルマとアオノツガザクラ。
終盤のチングルマお花畑。まだまだ魅せてくれます。
雪解けと伴に咲くので開花時期がずれるのでしょうね。
2019年07月14日 11:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 11:32
終盤のチングルマお花畑。まだまだ魅せてくれます。
雪解けと伴に咲くので開花時期がずれるのでしょうね。
駒池方面を振り返ります。
2019年07月14日 11:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
7/14 11:33
駒池方面を振り返ります。
駒池方面。一時雨がパラパラと来ました、雨具を着る人も出てきました(こんな所では傘も重宝しますね)
2019年07月14日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 11:34
駒池方面。一時雨がパラパラと来ました、雨具を着る人も出てきました(こんな所では傘も重宝しますね)
休憩スペースにもチングルマのお花畑が。
ここで宿の紹介で作って頂いた弁当を広げてお昼休憩。
2019年07月14日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 11:42
休憩スペースにもチングルマのお花畑が。
ここで宿の紹介で作って頂いた弁当を広げてお昼休憩。
こちらもチングルマ。
2019年07月14日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 11:56
こちらもチングルマ。
大焼砂方面を見上げると一面コマクサ畑。
2019年07月14日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 12:04
大焼砂方面を見上げると一面コマクサ畑。
国見温泉方面への分岐点より大焼砂方面。山の稜線が見えません。
2019年07月14日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 12:13
国見温泉方面への分岐点より大焼砂方面。山の稜線が見えません。
大焼砂付近一帯は、コマクサが満開状態でした。
規模が大きいです。
2019年07月14日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 12:32
大焼砂付近一帯は、コマクサが満開状態でした。
規模が大きいです。
ムーミン谷とコマクサ。
2019年07月14日 12:39撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 12:39
ムーミン谷とコマクサ。
田沢湖・👀だけ(女岳)とコマクサ。(画像少し大きくなります)
2019年07月14日 12:41撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
7/14 12:41
田沢湖・👀だけ(女岳)とコマクサ。(画像少し大きくなります)
ムーミン谷とコマクサ。
晴れればこれに男岳が入るのにね〜。
2019年07月14日 12:42撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 12:42
ムーミン谷とコマクサ。
晴れればこれに男岳が入るのにね〜。
コマクサと男岳がチラリと。
2019年07月14日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 12:43
コマクサと男岳がチラリと。
シャイな男岳がチラリと。
2019年07月14日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 12:51
シャイな男岳がチラリと。
ムーミン谷と男岳方面。ガスが切れたのは、ほんの一瞬でした。
2019年07月14日 13:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 13:07
ムーミン谷と男岳方面。ガスが切れたのは、ほんの一瞬でした。
横岳を通過、阿弥陀池と男女岳。
2019年07月14日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 13:27
横岳を通過、阿弥陀池と男女岳。
阿弥陀池と男岳。
2019年07月14日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 13:34
阿弥陀池と男岳。
阿弥陀池と男岳。
2019年07月14日 13:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 13:40
阿弥陀池と男岳。
阿弥陀池と男女岳。
2019年07月14日 13:40撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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7/14 13:40
阿弥陀池と男女岳。
振り返り阿弥陀池。晴れていればバックに岩手山が見えるはずです。
2019年07月14日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 14:02
振り返り阿弥陀池。晴れていればバックに岩手山が見えるはずです。
木道とヨツバシオガマ。
2019年07月14日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 14:04
木道とヨツバシオガマ。
木道より田沢湖。
2019年07月14日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 14:15
木道より田沢湖。
登山路より乳頭山方面。
2019年07月14日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 14:37
登山路より乳頭山方面。
秋田駒ヶ岳八合目のバス乗り場。結構な人で臨時便も。
2019年07月14日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/14 15:10
秋田駒ヶ岳八合目のバス乗り場。結構な人で臨時便も。
★7/15(月)・海の日
八幡平登山口、周りはガスっています。ガスが晴れるのを少し車の中で待つ。結局、ガスの中を周遊することに。
2019年07月15日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/15 9:39
★7/15(月)・海の日
八幡平登山口、周りはガスっています。ガスが晴れるのを少し車の中で待つ。結局、ガスの中を周遊することに。
キンポウゲでしょうか道端に沢山咲いていました。
2019年07月15日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:09
キンポウゲでしょうか道端に沢山咲いていました。
沼群周回コースを今回選択。
2019年07月15日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:11
沼群周回コースを今回選択。
名も無い沼(?)の斜面には…。
※ここも噴火口だったのでしょうかね。
2019年07月15日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:16
名も無い沼(?)の斜面には…。
※ここも噴火口だったのでしょうかね。
キヌガサソウがまだ咲いて居ました。見頃ですね。
2019年07月15日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:17
キヌガサソウがまだ咲いて居ました。見頃ですね。
鏡沼(冬はドラゴンアイで有名ですね)
2019年07月15日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:22
鏡沼(冬はドラゴンアイで有名ですね)
冬はこんな感じになるんですね。
2019年07月15日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 12:03
冬はこんな感じになるんですね。
メガネ沼の片方はまだ氷(雪)が残っていました。こちらはドラコンアイにはならないのでしょうか。
2019年07月15日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:24
メガネ沼の片方はまだ氷(雪)が残っていました。こちらはドラコンアイにはならないのでしょうか。
メガネ沼(それぞれに名前があるのでしょうか)
2019年07月15日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:26
メガネ沼(それぞれに名前があるのでしょうか)
とても小さな蘭の一種です。
2019年07月15日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/15 10:34
とても小さな蘭の一種です。
八幡平(1,613m)山頂、平坦で山頂の感じがしません。ガスってて視界不良、近場の湿原だけが見えました。
2019年07月15日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:37
八幡平(1,613m)山頂、平坦で山頂の感じがしません。ガスってて視界不良、近場の湿原だけが見えました。
ヒナザクラ。
2019年07月15日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:43
ヒナザクラ。
八幡平山頂への湿地帯にはヒナザクラが満開です。
2019年07月15日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:44
八幡平山頂への湿地帯にはヒナザクラが満開です。
イワイチョウも沢山咲いて居ました。
2019年07月15日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/15 10:44
イワイチョウも沢山咲いて居ました。
ガマ沼。
2019年07月15日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ガマ沼。
道端にはゴゼンタチバナも。
2019年07月15日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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道端にはゴゼンタチバナも。
八幡沼は、こんな感じです。
2019年07月15日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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八幡沼は、こんな感じです。
こちらの斜面一帯にもヒナザクラが満開です。
2019年07月15日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらの斜面一帯にもヒナザクラが満開です。
コバイケイソウと八幡沼。
2019年07月15日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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コバイケイソウと八幡沼。
イワカガミと分かり難いですがヒナザクラ。
2019年07月15日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワカガミと分かり難いですがヒナザクラ。
アオノツガザクラとイワカガミ、奥にはヒナザクラのお花畑。
2019年07月15日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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アオノツガザクラとイワカガミ、奥にはヒナザクラのお花畑。
八幡沼一帯は、ワタスゲの群生が続いていました。
圧巻のワタスゲです。
2019年07月15日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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八幡沼一帯は、ワタスゲの群生が続いていました。
圧巻のワタスゲです。
まだ霧で濡れています。
2019年07月15日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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まだ霧で濡れています。
こちらも綿毛が少し濡れててフワフワ感が少し無いみたいですね。
2019年07月15日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらも綿毛が少し濡れててフワフワ感が少し無いみたいですね。
今年は、ワタスゲの当たり年とも言われているそうです。
2019年07月15日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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今年は、ワタスゲの当たり年とも言われているそうです。
2019年07月15日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2019年07月15日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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過ぎ加減のチングルマと八幡沼。
2019年07月15日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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過ぎ加減のチングルマと八幡沼。
源太森への分岐点(源太分れ)。
2019年07月15日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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源太森への分岐点(源太分れ)。
モウセンゴケ(蕾はまだ固かった)
2019年07月15日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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モウセンゴケ(蕾はまだ固かった)
こちらの沼の周りには、今年もヒナザクラと水芭蕉。
2019年07月15日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらの沼の周りには、今年もヒナザクラと水芭蕉。
こちらの木道もワタスゲ畑です。
2019年07月15日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こちらの木道もワタスゲ畑です。
八幡沼の畔には、ハクサンチドリとワタスゲ。
2019年07月15日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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八幡沼の畔には、ハクサンチドリとワタスゲ。
木道脇には、池塘も… 残念ながらここにはワタスゲはありませんでした。
2019年07月15日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木道脇には、池塘も… 残念ながらここにはワタスゲはありませんでした。
池塘脇にはイワイチョウ。
2019年07月15日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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池塘脇にはイワイチョウ。
サンカヨウ
2019年07月15日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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サンカヨウ
シラネアオイ
2019年07月15日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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シラネアオイ
ベニバナイチヤクソウ。
2019年07月15日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ベニバナイチヤクソウ。
こんな路や木道が整備されており、天気さえ良ければハイキング気分で散策できます。
2019年07月15日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こんな路や木道が整備されており、天気さえ良ければハイキング気分で散策できます。
オオバキスミレ。
2019年07月15日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オオバキスミレ。
駐車場まで戻ってきました。
秋田県側は晴れ間も見えていましたが岩手県側は雲海が広がっていて天気は良くありませんでした。
勿論、岩手山は裾野は見えましたが山頂方面は顔を見せてくれませんでした。
2019年07月15日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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駐車場まで戻ってきました。
秋田県側は晴れ間も見えていましたが岩手県側は雲海が広がっていて天気は良くありませんでした。
勿論、岩手山は裾野は見えましたが山頂方面は顔を見せてくれませんでした。
岩手県側の途中には地熱発電所、改めて地球の溜息が感じられます。
2019年07月15日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩手県側の途中には地熱発電所、改めて地球の溜息が感じられます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル カメラ

感想

以前から海の日を絡んだ連休は、天気はすぐれないとの予報でした。3連休で梅雨なのに山はお花の時期、お天気の件でテンションは下がりっぱなしの状況でした。
前日になってから「てんくら」ではAランクに変わりました。
急にこんなに天候は変わるものでしょうか、半信半疑で旅と山行に出発。
★一日目の「安の滝」
以前森吉山に来た時に行って見たいと思っていた滝でした。
見事な滝でしたがやはり紅葉が一番似合うかなと思わずに居られませんでしたが登山口までの5kmの道が非常に狭くシーズンには渋滞が予想されます。それを考えると気持ちが重くなってしまいます。擦れ違いや駐車場の関係で渋滞が予想されます。
★二日目の秋田駒ヶ岳
何度か来ていますが連れの体力を考えると同じ様なコース取りになってしまいます。でもお花を見るにはゴールデンコースと思っています。
今回もガスっていましたチングルマは終盤でしたがコマクサは見頃で広大な場所に見事に群生していました。(※阿弥陀池で秋田の八郎潟近くから来られたお二人さんに岩手山の焼走コースのコマクサは秋田駒ヶ岳以上に規模が大きく圧巻だと聞かされました、秋田駒ヶ岳よりさらに規模が大きいと聞き想像出来ませんでした)時々雲間より女岳・男岳・男女岳がチラチラ見れました。岩手山方面は終日、雲海に隠れたままでした。
★三日目の八幡平
駐車場に着いた時は、ガスっていました。ガスってても明るくなった時点で花を主目的で八幡平周回に出発しました。シャツ一枚でも寒くありませんでした。
鏡沼もドラゴンアイを想像しながら通過、八幡平山頂を極めてから八幡沼展望所へ、ここからどのコースにすべきか迷いましたが連れも元気そうなので八幡沼周回にしました。
途中の木道からはワタスゲ一面のお花畑でした。楽してこんな素晴らしい景色に巡り合えるの八幡平位でしょうか。

三連休、天候が心配されましたが、酷い雨にも当たらず、沢山のお花たちに会え満足の花めぐり旅でした。

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