斜里岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:56

5:52 清岳荘 登山口
6:06 6:07 旧清岳荘 登山口
6:37 6:38 下二股
8:00 8:01 上二股
9:02 9:17 斜里岳
10:19 10:20 上二股
11:09 11:09 熊見峠
11:58 11:58 下二股
12:31 12:32 旧清岳荘 登山口
12:48 12:48 清岳荘 登山口
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新道の後半は泥だらけでした。

写真

7/21 5:52

朝から頂上が見えている！
気分高揚MAX！！

7/21 5:50

いざ出発。

7/21 6:06

旧車道を行く。旧清岳荘があった場所らしい。

7/21 6:30

本日の仙人は留守のようだ。

7/21 6:41

沢登りを真面目に続けていると、次々と滝が現れる。

7/21 6:52

こういう滝もきれい。

7/21 6:59

こんな滝もきれい。

7/21 7:29

もちろんこのような滝もきれいです。

7/21 7:41

沢登り、涼しいんだけど、そろそろ違う光景も見たくなる。

7/21 8:09

で、ツライ登坂の始まり。景色が見えないとね。

7/21 8:12

やっと眺望が開ける！

7/21 8:28

もう少しで馬の背。踏ん張りどころ。

7/21 8:29

ああ、ガスがかかってきた・・・。

7/21 8:30

馬の瀬に到着。しばらく友人を待つが、来ないので先に行くことにする。

7/21 8:53

神社でこれからの登頂と友人の無事をお祈りしておく。

7/21 8:54

こんなところにエゾタンポポ。みんな気がついていないぞ。

7/21 9:02

ようやく登頂成功。混雑していたぞ。

7/21 9:11

オホーツク海がガスの切れ目からなんとか見えた。畑がパッチワークのよう。

7/21 9:13

知床連山もなんとか見えた。北方領土もうっすらと見えたぞ。

7/21 10:17

帰りは定番コースの新道へ。

7/21 10:46

登りが何度かあるのでツライ。

7/21 11:07

熊さんはいなかった。

7/21 11:28

熊見峠を越えるとドロ地獄。

7/21 11:50

泥だらけ、足下がふらつく。

7/21 11:55

泥だらけで足下ばかり見ていたら、何度か頭に木の枝アタック。痛い・・・。

7/21 11:57

やっと沢に合流。丁寧に足下の泥を落とす。

7/21 12:57

到着後はマウンテンデュー。久しぶりの味。

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

coastbook

なかなか週末の天気が良くならなくて、山に行けない日が続いていました。最近は休みにも普通に仕事が入るしね。
今回も、本当は大雪山に行こうと考えていたんだけど、そちらの天気が怪しくて、大丈夫そうな斜里岳に変更。

だけど、実はこれまで斜里岳に登ったことはなかったのでした。これまでチャンスがなかったのね。だから大雪山に行けなくてもちょっと胸が躍るというか。

さて、沢登り。ちゃんとした登山靴を履いていれば大丈夫。昔、先輩から靴がビチョビチョになるぞと言われていたけど、スニーカーとかでなければOKですな。マイナスイオンたっぷり浴びながら進めました。沢を進む際に、友人が微妙な岩選びをするのでずいぶん助かりました。

さて、頂上に着くと標識の周りに人がたくさん。なかなか写真が撮れず。譲り合いの精神がほしいね。

帰り道は定番の新道コースを選択するが、最後の下りが泥だらけで滑りそうで危険度いっぱい。疲れでアシが少しふらついているので困りました。足下ばかり見ていると、木の枝に頭をぶつけること数回。

トレーニング不足と贅肉がついたおかげでヘロヘロになりました。