那須高原の裏山へお花畑有りの絶景稜線(流石山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 707m
- 下り
- 707m
コースタイム
天候 | ☀ 稜線は涼しい風が吹く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下郷町方面に戻り森林公園の標識で林道に入る 下郷町より登ってくる林道とぶつかり左折してトイレある森林公園を過ぎ 道なりに車を走らせ、未舗装の道になると駐車場は近いが下りではバンパー下をこする段差もあります、林道終点が駐車場と思っていましたが、ただ通させないだけで手前にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大峠までは林道歩きですね 朝が早かったので大峠より露払いでした、 危険な場所は見つかりませんが登山路ですので気を付けて下ください |
その他周辺情報 | 前泊した道の駅で 帰りに桃を購入 温泉は甲子温泉を調べていましたが行って見たら廃業していました。 うろうろして、「ちゃぽらんど西郷」へ 入浴料金 600円 登山口からの距離 25.2km 〃 時間 約(道の駅寄り道含む)1時間 |
写真
感想
早朝に登山口の林道終点まで移動、林道終点の駐車場は小広い場場所でしたが歩きだしてしばらく行くと本当の林道終点石碑がありました、林道をゆっくり登り詰めて、途中鏡池分岐反対側に手作り看板で「大峠初級向き」がありましたがそのまま林道を進みます、横移動のアップダウンを繰り返して右からの登山路「大峠初級向き」(表示はなし)ここから登りあげてくる道の方が立派とぶつかると大峠までは至近距離で空が明ける。
大峠は今まで樹林帯の登りを忘れさせくれる展望が広がります、ハクサンフウロウ、タチギボウシ、シモツケソウ咲くお地蔵さんのある峠は、展望はグ〜、花もグ〜、ただ朝露でビショビショになる予感がしたのでカッパのズボンをはいて(妻にスパッツは取られてしまう)花畑へと入っていきます。
露払いをしながら急登花畑斜面を登っていきます、ピンク、紫と色が鮮やかな花を見ながら時たまキスゲとクルマユリ、ウツボ草はそこら中に、一つ目ピークを登り切ると花は黄色のオトギリソウとニガナこれから歩く草原稜線の全容が見えると、急登もも終わり稜線歩きの始まり、まだ先に見える稜線ピークが山頂かと思っていましたらまさかの流石山山頂に到着。(座って休んでいると展望はありません)
はるか彼方に見える山ピーク、池塘目指して幾つかピークを越して、花も無くなり笹原稜線の歩きですが所々に思い出したように花が咲き誇っています、念願の池塘を見つけその上のピークまで行って戻ります、(大倉山ピークだった様です・・・山頂を示す標柱はなにもありません)東北道が混む前に帰りたかったので予定の行動で流石山へ戻ります、
流石山山頂下でここで初めて登山者と会う、この登山者な話で今登ってきた山頂が大蔵山と知りました、
山頂では前日「越後駒」へ登ったという2人組登山者が登ってきて少々話を聞きました、この山塊とても詳しかったです(地形図の山頂名のいざこざ。、会津と栃木の県分の違いなど)
二人組が下山して行きその後を追って下山開始、団体さんとのスライドが急斜面で、花を見る余裕のない年寄り団体さん、朝の花より見栄えが悪くなった花(一杯期待していたのに、・・朝ほどの感動は得られませんでした(日差しのせいかな)を見ながら大峠に到着、
後は稜線で吹いていた涼しい風はなくなり樹林帯の林道を下っていきます、駐車場にはあふれる登山者の車がびっしり、これには驚きました。那須連山の裏山的の流石山も今日は人気の山となっていました、花畑有り那須連山を眺めながら笹稜線の展望尾根をかっ歩、しかも今日は涼しい風が味方してくれて大汗は掻きませんでしたね。
初めて訪れましたが谷川の笹稜線と重なる部分が多いいですが、稜線は遠く見えますが歩いてみると意外と時間はかかりません、しかし稜線マジックに負けて三倉山までいけなかったこと、上り下りが一杯見えます、次回は秋の紅葉時も「モミジと笹の緑が綺麗と」教わったので・・・微妙に再トライの可能性あり。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する