雲取山 ヨモギ尾根から
- GPS
- 08:50
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,616m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
片倉谷ゲートから林道歩き、塩沢橋をわたって右の塩沢林道に入るが、路肩が崩れている場所多数。雲取主稜線までの登山道と三条ダルミからの下山路は急斜面中腹の巻き道が多く要注意。登山ポストは確認できず。 |
写真
感想
眺望が期待できない天候だが、今年初の標高2000m超えに挑戦すべく初の雲取山へ。
後山林道は思った以上の悪路。片倉谷ゲート前は7時20分段階で路肩に車いっぱい。なんとか止めるが道路修復工事関係者から注意され移動。枝道入ったところにスペースあると教えられそこに止める。
ゲート超えて後山林道から塩沢林道に入るが、林道とは名ばかりの沢沿いの悪路。左側にみえてきたコンクリート階段を上がればヨモギ尾根への登山道。入ってすぐの分岐に案内板。どちらに行っても雲取への縦走路に合流できるとのことだが、昭文社地図に従い左に道を取る。破線道だが踏み跡はしっかりあり、整備もされているようで不安なく縦走路に合流。合流点直下の水場は奥多摩小屋の水場になっているらしく水量も安定しているようす。
1700mを超えたあたりからガスが出てきて、思ったとおり眺望全くなし。雲取への縦走路は踏み跡が広がっていて、植生への影響や表土流出が懸念される状況で、いずれ何らかの対策が必要になるのでは。
雲取頂上には一人が休んでいたが入れ替わりに三峰方面に出発していき、独占状態だがやはり展望なし。下山しようとしていると一人三峰方面から登山者。あいさつして出発。
飛龍方面への縦走路に入り、三条ダルミから三条の湯の下山路、1300m付近でシカが横切る。三条の湯はトイレ、食堂あり。日帰り入浴も可能とのことだがすでに3時、時間なく通りすぎる。沢沿いの巻道は沢が深く落ち込んでおり慎重に通行。後山林道終点に出て、ところどころで修復工事が行われている長い林道歩きののち片倉谷ゲート。
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