ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 197497
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

白木山(大槌谷周回コース)

2012年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
tomuyan その他1人
GPS
07:25
距離
9.3km
登り
761m
下り
758m

コースタイム

09:10 大槌谷登山口
09:35 中電鉄塔
10:19 547ピーク方向分かれ
10:27 575ピーク
11:08 大槌山(5分休憩)
12:53 滝コース出口
13:21 白木山山頂
13:59 山頂スタート
14:19 ハイキングコース別れ
15:39 林道(車道)到着
16:36 スタート登山口

写真とりながらゆっくり歩きです。
写真撮らなくてもトロイ歩きです。
天候 晴れ時々たまーに曇り
山頂は風が吹いて気持ち良かった
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は林道沿いの広い場所へ
トイレなし
コース状況/
危険箇所等
【大槌谷ー白木山頂まで】
特に危険箇所なし
枯葉が多くて滑りやすい
前回よりも赤テープが増えていたのでテープを確認しながら進めば大丈夫。
逆コースの場合は尾根の下りが迷いそう。テープの確認をしながら行くように。
ほとんど花もなく景色もみえないが野鳥の鳴き声はにぎやか
【白木山頂(ハイキングコースを抜けて)大槌谷林道歩き】
赤テープ等目印無し
谷に下りてからはゴロ石だらけ
ずっと林道にでるまで沢に沿ってゴロ石のガレバ歩き
花はコアジサイが多い 
林の中はウツギ 沢沿いはオオバアサガラが多い
森林組合の設立記念碑
この少し先に駐車
森林組合の設立記念碑
この少し先に駐車
この場所の左は林道入口
だけどピンクのテープの
この場所から入ってすぐ
上の林道へ直登(数分)
【9:10】
この場所の左は林道入口
だけどピンクのテープの
この場所から入ってすぐ
上の林道へ直登(数分)
【9:10】
林道へ出るとすぐ前が
中電の管理道入り口
鉄塔まで20分前後

林道へ出るとすぐ前が
中電の管理道入り口
鉄塔まで20分前後

鉄塔の場所から尾根の左側
を進み赤テープの目印場所
から尾根に上がるよ。
【9:35】
鉄塔の場所から尾根の左側
を進み赤テープの目印場所
から尾根に上がるよ。
【9:35】
コガラかな?
鳥はいっぱいいたけどウチ
のカメラではこれが限界
5
コガラかな?
鳥はいっぱいいたけどウチ
のカメラではこれが限界
547ピーク(住吉神社)方向
との分岐場所
【10:19】
547ピーク(住吉神社)方向
との分岐場所
【10:19】
575ピーク
【10:27】
575ピーク
【10:27】
大槌山600.7m
小袋の甘納豆でちょっと休憩
【11:11】
3
大槌山600.7m
小袋の甘納豆でちょっと休憩
【11:11】
アカガシの葉がいっぱい
大槌山から先のアップダウン
滑りやすい枯葉にマイッタ
アカガシの葉がいっぱい
大槌山から先のアップダウン
滑りやすい枯葉にマイッタ
頭上が開けて太陽燦々
ウリハダカエデの赤ちゃん
この中からどれ位がおっきく
なれるかな
頭上が開けて太陽燦々
ウリハダカエデの赤ちゃん
この中からどれ位がおっきく
なれるかな
倒木も多い
赤テープが倒木で隠れて
反対方向からは見えない
場所もあった
倒木も多い
赤テープが倒木で隠れて
反対方向からは見えない
場所もあった
左が白木山と案内がある場所
【12:22】
1
左が白木山と案内がある場所
【12:22】
ハイノキのヒコバエ
ハイノキのヒコバエ
白木山駅からの正面道へ合流
山頂直下あと少しで白木山頂
【13:11】
1
白木山駅からの正面道へ合流
山頂直下あと少しで白木山頂
【13:11】
正面ルートに出た場所で木が
刈り払われて景色が見えるよ
うになっていた(*^_^*)
2
正面ルートに出た場所で木が
刈り払われて景色が見えるよ
うになっていた(*^_^*)
マムシグサ
赤くなる前だね
1
マムシグサ
赤くなる前だね
ようやく山頂
ヘロヘロだよ(-_-;)
日陰を求めて鉄塔の横へ
【13:22】
ようやく山頂
ヘロヘロだよ(-_-;)
日陰を求めて鉄塔の横へ
【13:22】
瀬戸内海も見えるよ
能美島と似島
昔はよく釣りに行ったもんだ
3
瀬戸内海も見えるよ
能美島と似島
昔はよく釣りに行ったもんだ
安駄山方向
高鉢山眺めて食後のコーヒー
あーもうこのままここで
転がって寝たーい\(^o^)/
3
高鉢山眺めて食後のコーヒー
あーもうこのままここで
転がって寝たーい\(^o^)/
Mさん年内に2000回到達
目指してがんばってるね
3
Mさん年内に2000回到達
目指してがんばってるね
タンナサワフタギ
山頂到着までほとんど花が
なかったので嬉しい
1
タンナサワフタギ
山頂到着までほとんど花が
なかったので嬉しい
お食事中ですよ
アカツメクサ
ほんの少しだけど明るい
ピンクに心も明るく(^^♪
2
アカツメクサ
ほんの少しだけど明るい
ピンクに心も明るく(^^♪
下りはアセビの木の間から
ハイキングコースへ
【13:59】
下りはアセビの木の間から
ハイキングコースへ
【13:59】
少し降りて二股
左は押手山方向
大槌谷は右へ
少し降りて二股
左は押手山方向
大槌谷は右へ
ヤマガラ
わりと顔がはっきり(^^♪
6
ヤマガラ
わりと顔がはっきり(^^♪
ハイキングコース
きれいな道です。
でも短いんですよ
ハイキングコース
きれいな道です。
でも短いんですよ
一輪だけ残っていた椿
1
一輪だけ残っていた椿
いつのまにか植林地帯に
降りると道幅も広い
いつのまにか植林地帯に
降りると道幅も広い
どんどん降りて沢の水音が
大きくなると足元はゴロ石
だらけで歩きにくい(>_<)
どんどん降りて沢の水音が
大きくなると足元はゴロ石
だらけで歩きにくい(>_<)
谷あいにコアジサイが
多く咲いてた
3
谷あいにコアジサイが
多く咲いてた
コアジサイアップ
2
コアジサイアップ
コガクウツギ
シソバタツナミソウ?
1
シソバタツナミソウ?
ジャケツイバラの木
棘が太い
ジャケツイバラの木
棘が太い
沢沿いの昔の道は土砂が
流れて石だらけ
沢沿いの昔の道は土砂が
流れて石だらけ
おや(-_-;)こ、こんな所に
geroppaさーん
葉っぱの下からこんにちは
7
おや(-_-;)こ、こんな所に
geroppaさーん
葉っぱの下からこんにちは
昔は良い道だったんだろう
石組みから想像する
昔は良い道だったんだろう
石組みから想像する
橋が腐って落ちているので
滑らないように岩を渡る
橋が腐って落ちているので
滑らないように岩を渡る
チャルメルソウって水際に
多いね
チャルメルソウって水際に
多いね
ちょっとコラボ(^^♪
上の小さいのがアブラチャン
下のブドウ状の実がキブシ
ちょっとコラボ(^^♪
上の小さいのがアブラチャン
下のブドウ状の実がキブシ
イタヤカエデ
秋にはきれいだろうな
イタヤカエデ
秋にはきれいだろうな
最後の橋
これも腐っているので
下を渡ってようやく
最後の橋
これも腐っているので
下を渡ってようやく
まともな道に出てここから
登山口まで林道を写真とり
ながら戻ろう
まともな道に出てここから
登山口まで林道を写真とり
ながら戻ろう
オオバアサガラ
上の方に白い花がいっぱい
ぶらさがっている
1
オオバアサガラ
上の方に白い花がいっぱい
ぶらさがっている
花アップ
基本的に昆虫苦手(-_-;)
とりあえず記録として
【ミヤマカワトンボ】
名前調べてみました
基本的に昆虫苦手(-_-;)
とりあえず記録として
【ミヤマカワトンボ】
名前調べてみました
コクサギの葉
葉の並び方が特殊で二枚毎に
交互につくのが
【コクサギ型葉序】と呼ぶ程
珍しいようだ
2
コクサギの葉
葉の並び方が特殊で二枚毎に
交互につくのが
【コクサギ型葉序】と呼ぶ程
珍しいようだ
ヤマアジサイ
林道の上の方ではまだ蕾だっ
たけど下では咲いていた
3
ヤマアジサイ
林道の上の方ではまだ蕾だっ
たけど下では咲いていた
優しい色
イボタの花アップ
2
イボタの花アップ
登山口戻ってホッ(-_-;)
あー今日は疲れた
【16:36】
登山口戻ってホッ(-_-;)
あー今日は疲れた
【16:36】
帰りの正木地区
【豆ほたる見物桟敷】
どんなホタルかなー
もう夜は飛んでる時期だよ
帰りの正木地区
【豆ほたる見物桟敷】
どんなホタルかなー
もう夜は飛んでる時期だよ
豆ホタルのビオトープかな。
桟敷前のキレイに整備された
水辺
豆ホタルのビオトープかな。
桟敷前のキレイに整備された
水辺
カッコーーン♪
マタタビ
白く見えるのは葉っぱ。
遠くからでもわかりやすい
1
マタタビ
白く見えるのは葉っぱ。
遠くからでもわかりやすい
マタタビ蕾
【ここからは白木山へ登る
林道(車道)で見た花と景色】
テイカカズラ
1
【ここからは白木山へ登る
林道(車道)で見た花と景色】
テイカカズラ
花アップ
コアジサイ
ヤマグリの花
(シバグリ)
1
ヤマグリの花
(シバグリ)
大槌山への稜線を眺めて
大槌山への稜線を眺めて
アップにすると左が大槌谷
から上がった場所の鉄塔
右側の2本の鉄塔が神社
コースからだね。
アップにすると左が大槌谷
から上がった場所の鉄塔
右側の2本の鉄塔が神社
コースからだね。
花アップ
ネジキ
ワー(^^♪きれい花いっぱい
2
ネジキ
ワー(^^♪きれい花いっぱい
ネジキの花アップ
1
ネジキの花アップ
ヤマツツジ
色鮮やか
1
ヤマツツジ
色鮮やか

感想

正木地区の大槌谷側から登るコースは慣れているので気軽に出かけたけれど
今日はしんどかったなー。

曇りマークだったけれど良く晴れて風もなく最初の鉄塔にあがるまでに汗びっしょりになった。
でも時間は調子が良いときの25分で鉄塔についたので今日は行けるかなと思ったけれどそのあとずっと足の動きが鈍かった。
体が重すぎるのか(-_-;)

赤テープのチェックしたり鳥を眺めたりするのがちょうど休憩になって良かったわ。

ツレが先にどんどん行って(おーい、早く来ーい)と叫ぶのでムカッ(〃`Θ´〃)

所々で振り返って逆コースの確認をしながら進むので時間食ってしまったけれど、やはり尾根の下りはむつかしいなと感じた。
登る時は高い方へ行けばよいけれど下りでは次の赤テープが見えない場所で踏み跡があちこちあると迷ってしまいそうだ。

尾根の下りというのはほんの少し角度を間違えても全く違う場所に出てしまうからコワイ。

白木山頂からの下りは途中までは林道からのハイキングコースになっているのでとても歩きやすくてきれいだ。
ハイキングコースと分かれてどんどん下り植林地にはいり谷におりるとあとは
ゴロ石だらけで滑らないように転ばないように歩くだけだ。
赤テープの目印とか全くないしお薦めしないのでコース説明はいらないかなー。


沢沿いの崩れたゴロ石だらけの山道から白木山頂に続く車道まで出ると沢沿いに
林道を花の写真とったりしてのんびり歩けるのでホッとした。

これからの季節はのんびり支度して出るようじゃ暑くて歩けないね。
夜明けとともに歩き出さなくちゃねー。
夜更かしは得意だけど早起き苦手だからツライナー。(>_<)

そうそう今日のコースの登山口、大槌谷は朝早く行くとお猿の集団が木の上に
いたりしますよ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1756人

コメント

自然がいっぱい・・・。
時期的に野草が少なくなって樹木が・・・。
野草もわからんけれど樹木はもっとわからん(泣)。
できるだけ図鑑を広げるように努力しています(笑)。

アジサイの種類も多いですね。
京都にも神社仏閣の超有名アジサイ寺がありますが行ったことがありません。
山にあるアジサイが素朴で素敵♪

何年か前に愛宕山で真っ白の花が一面に落ちていた。
ネジキの花だと教えていただいた。
今頃咲いているんですね。
これからナツツバキも咲くし、キイチゴも食べられるし
行かなくちゃ・・・。

白木山の軌跡を見ていたらちょうどこの距離を東に伸ばしたところが実家・・・。
白木山は広島の会社の学校にいた時いちど登っただけ。
実家からまっすぐ東に見えるんだ 
2012/6/12 11:36
白木山
白木山は花の少ない山だから自然を楽しむと言うより
ひたすら自分の体力チェックのために登ってるような
人が多いです。

このところ膝を悪くして白木山をさぼりぎみなので私も
ボチボチ復帰しなくては

山頂から眺めている景色の中にふーちゃんの実家もある
のかな。
2012/6/12 14:08
これもバリ登山かな…(^^♪
白木山登山は、いろんなコースがあるんだってことをtomuyanさんのレコで少しはわかったかなと思っています

去年正面登山口から登り、桧尾根コースに下山したけど これは前回限りとし以後控えます。
白木山はトレを除いても、いろんなルートがありいい山ですね。
2012/6/14 20:55
傘さして
これからしばらく雨が続きそうだけど常連さんには
sprinkleさして白木登る人もいるんですよ。
もうほんと白木山中毒ですね。
と言いながら私も傘持っていきますけど

どのコースから登っても面白くて良い山です。

ただこれからの季節5合目から下は風もなくて蒸し暑いので出来るだけ早く出発して
10時位までには下山する予定で登るようにしています。
2012/6/14 23:47
植物学者どの
那岐山の不思議な実と花の名前を教えていただき有難うございました。
そして14日広戸仙の「山頂の銀色葉っぱの木」を貴宅の植物学者に教えていただけたら嬉しいのですが…
写真中央の花の跡からして見事な花が咲く木かなあと期待しているのです。
すみません!!
那岐父
2012/6/16 22:31
御礼!!
ウラジロノキを教えていただき有難うございました。

尊敬しておりますと御伝え下さい!!

那岐父
2012/6/17 21:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら