道東_二座目_斜里岳

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月12日(月)

• GPS: 08:04
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,309m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:05

8:51 スタート地点
9:02 9:03 旧清岳荘 登山口
9:42 9:47 下二股
11:38 11:47 上二股
13:07 13:26 斜里岳
14:17 14:19 上二股
15:03 15:10 熊見峠
16:02 16:06 下二股
16:41 16:41 旧清岳荘 登山口
16:55 16:55 清岳荘 登山口
16:56 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊した、きよさと温泉　ホテル緑清荘で、弁当にしてもらった朝食を済ませ、レンタカーのセレナで7時半出発。
コンビニで昼食弁当を買ったりし、8時半ころ清岳荘（せいがくそう）到着。

コース状況／危険箇所等

沢登りが長く続くので、傾斜のある個所は滑落注意。
馬の背は風の通り道になっていて体感温度が下がる。
熊見峠からの下二股への下りは傾斜がきつく滑る。

その他周辺情報

前泊は、きよさと温泉　緑清荘。

写真

8/12 6:35

弁当にしてもらった朝食。

清岳荘前から登山道が始まります。
沢登りが難しければ、迂回するルートの選択もあるとのことで、引き返しが出来る地点まで進むことにしました。

8/12 9:53

両側にフキが群生した道。

8/12 10:11

ダイモンジソウ。

道と沢が合わさります。

8/12 10:30

何度も渡渉を繰り返します。

8/12 10:34

仙人洞。

8/12 10:50

下二股。ここまで来れたのでさらに先に進むことにします。

8/12 10:56

水蓮の滝。結局このまま進むことになりました。

8/12 10:57

ミソガワソウ、だそう。

8/12 11:08

8/12 11:09

滝が連続して現れるようになり、脇の道の傾斜がきつくなります。

8/12 11:16

8/12 11:18

8/12 11:24

8/12 11:31

8/12 12:01

見晴の滝。

8/12 12:05

ナガバキタアザミ、だそう。

七重の滝？

8/12 12:10

8/12 12:10

8/12 12:14

8/12 12:16

沢登りの長さにウンザリ感が出てきました。

8/12 12:18

尚も沢。

8/12 12:23

ナナカマド。もう沢は終わり？

8/12 12:38

熊見峠ルートの分岐(合流）点。
沢は無くとも急傾斜の登りの始まりでした。

8/12 12:17

胸突き八丁。つらいつらい💦。

8/12 12:24

馬の背。肩の部分。
ここから上は霧に包まれ、風に吹き晒され寒い場所でした。
ここで厚着をして昼食を摂ります。

8/12 12:58

再びしばらく登り霧が晴れて見えた山頂。
近いことが判り俄然元気が湧いてきました。

8/12 13:01

神様、御加護を。

8/12 14:12

到着を果たしました！

8/12 14:11

薄日が差し、斜里町辺りの平野とオホーツクの海岸線が見えました。

8/12 15:02

帰路は熊見峠経由で。
登り返しが、疲労した体に堪えました。

8/12 15:10

下り始めに見えた景色。
この後雨が降り始め下山まで続きました。

8/12 16:01

下二股の合流地点までは半端無い急下りでした。

8/12 19:01

下山後、濡れた服を着替えて、仁伏温泉　屈斜路湖荘まで移動し夕食。　

8/12 19:21

今日も厳しい登山を、無事終えて乾杯。

8/12 20:48

硫黄臭のする良い風呂でした。

撮影機器：

COOLPIX P510 ニコン

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

ひたちの住人

前日登った羅臼岳よりもコースタイムが若干短いながら、この山も傾斜がきつく厳しい山でした。
沢登りは普通の装備（防水加工の登山靴）で行けましたが、ハードワークが必要な箇所（手で生えてる木を必死で掴む〔笑〕）もありました。