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Yamareco

記録ID: 1989068
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

氷ノ山〜鉢伏山縦走(仙谷→ぶん廻し→氷ノ越コース)

2019年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:09
距離
19.4km
登り
1,549m
下り
1,604m

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:27
合計
7:54
7:56
7:56
7
8:03
8:03
37
8:40
8:44
43
9:27
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20
9:47
9:52
11
10:03
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4
10:14
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5
10:19
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23
10:42
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14
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8
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16
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5
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9
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33
12:26
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32
12:58
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2
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8
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8
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23
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50
14:33
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17
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10
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9
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1
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6
15:21
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11
15:32
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4
15:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷ノ越コース登山口そばのキャンプ場駐車場に駐車する。今日は仙谷(せんだに)コースで登る。麓は晴れていたが、山の上はこのようにガスがかっている。
2019年08月25日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 7:56
氷ノ越コース登山口そばのキャンプ場駐車場に駐車する。今日は仙谷(せんだに)コースで登る。麓は晴れていたが、山の上はこのようにガスがかっている。
こちらは氷ノ山方面。やはり、天気がすっきりとしない。
2019年08月25日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 7:57
こちらは氷ノ山方面。やはり、天気がすっきりとしない。
ほおずきを久々に道ばたで見つけた。
2019年08月25日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:00
ほおずきを久々に道ばたで見つけた。
この道を右に曲がると、仙谷コースの入口が見えてくる。
2019年08月25日 08:01撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:01
この道を右に曲がると、仙谷コースの入口が見えてくる。
山頂まで2.5kmとあるが、実際はそれ以上に感じるのはなぜだろう。
2019年08月25日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:03
山頂まで2.5kmとあるが、実際はそれ以上に感じるのはなぜだろう。
鳥取側の登山道は、北側から、氷ノ越、仙谷、三ノ丸の3コース。仙谷コースが一番短い。と言うことは、一番急ということか?
2019年08月25日 08:04撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/25 8:04
鳥取側の登山道は、北側から、氷ノ越、仙谷、三ノ丸の3コース。仙谷コースが一番短い。と言うことは、一番急ということか?
登山ポストに届出。登山を開始する。
2019年08月25日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:10
登山ポストに届出。登山を開始する。
いよいよ登山道へ。愛嬌のあるクマが出迎え。
2019年08月25日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:13
いよいよ登山道へ。愛嬌のあるクマが出迎え。
はじめは、スギの植林地帯を行く。
2019年08月25日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:18
はじめは、スギの植林地帯を行く。
根もとで岩を飲み込んだスギの木があった。何年も、何十年も、お互い譲らなかったんだろうな。
2019年08月25日 08:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:19
根もとで岩を飲み込んだスギの木があった。何年も、何十年も、お互い譲らなかったんだろうな。
花は赤い点々。ミソハギかな。
2019年08月25日 08:23撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:23
花は赤い点々。ミソハギかな。
このような沢を何カ所も超えていく。
2019年08月25日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:24
このような沢を何カ所も超えていく。
水量が少ないから良いが、大雨の後に渡るのは難しいかも。
2019年08月25日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:24
水量が少ないから良いが、大雨の後に渡るのは難しいかも。
氷ノ山はブナの原生林が残っている。ここでも結構な大木があった。
2019年08月25日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:26
氷ノ山はブナの原生林が残っている。ここでも結構な大木があった。
ブナではないけど、この木も結構な高さがある。
2019年08月25日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:27
ブナではないけど、この木も結構な高さがある。
「映える〜」と思いながら、撮ってみた。ちなみにInstagramはやっていません。
2019年08月25日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:28
「映える〜」と思いながら、撮ってみた。ちなみにInstagramはやっていません。
根っ子の階段を上っていく。このコースではこんな風景がこの先何カ所も現れる。
2019年08月25日 08:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:29
根っ子の階段を上っていく。このコースではこんな風景がこの先何カ所も現れる。
斜面にそそり立つ大木その1
2019年08月25日 08:30撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:30
斜面にそそり立つ大木その1
大木その2
2019年08月25日 08:32撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:32
大木その2
その2の根元は空洞になっていた。誰かが住んでいそうだが、中は暗くて見えなかった。
2019年08月25日 08:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:32
その2の根元は空洞になっていた。誰かが住んでいそうだが、中は暗くて見えなかった。
久々の人工物。階段をちょっと上る。
2019年08月25日 08:33撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:33
久々の人工物。階段をちょっと上る。
画角を横にして撮ってみたり、
2019年08月25日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:35
画角を横にして撮ってみたり、
縦にしてみたり。これは絵になると思いながらも、画才がないので、結局写真を撮って満足する。
2019年08月25日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:35
縦にしてみたり。これは絵になると思いながらも、画才がないので、結局写真を撮って満足する。
きっと道に迷ったら、「特徴的な大木を目印にするように」、と言われるんだろうけど、どれもこれも特徴的で目印にならない。
2019年08月25日 08:38撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:38
きっと道に迷ったら、「特徴的な大木を目印にするように」、と言われるんだろうけど、どれもこれも特徴的で目印にならない。
沢の上手を見上げる。岩以外にも沢山の木が沢を埋めていて、これまでの歴史を物語っている。
2019年08月25日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:44
沢の上手を見上げる。岩以外にも沢山の木が沢を埋めていて、これまでの歴史を物語っている。
赤壁岩。黒い岩肌をなでるように水が落ちている。滝と呼んでもよいかもしれない。
2019年08月25日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:47
赤壁岩。黒い岩肌をなでるように水が落ちている。滝と呼んでもよいかもしれない。
ピンクのリボンを目印に進んでいくけど、何だかこの先、荒々しいぞ。
2019年08月25日 08:48撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:48
ピンクのリボンを目印に進んでいくけど、何だかこの先、荒々しいぞ。
同じ場所から来た道をふり返ってみると、こんな風景。
2019年08月25日 08:48撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:48
同じ場所から来た道をふり返ってみると、こんな風景。
タデ科植物だろうか。白い花が咲いていた。
2019年08月25日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:50
タデ科植物だろうか。白い花が咲いていた。
こちらはキツリフネソウ。直前までハチが蜜を吸っていた。
2019年08月25日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 8:50
こちらはキツリフネソウ。直前までハチが蜜を吸っていた。
いよいよい尾根に上がる。転落注意という標識。気を引き締めて!注意します。
2019年08月25日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:50
いよいよい尾根に上がる。転落注意という標識。気を引き締めて!注意します。
この日初めての鎖場。ここには長さの違う2本の鎖があった。
2019年08月25日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 8:52
この日初めての鎖場。ここには長さの違う2本の鎖があった。
登ると大きな矢印があって、それにしたがって登っていく。
2019年08月25日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:00
登ると大きな矢印があって、それにしたがって登っていく。
大岩の横を過ぎると、
2019年08月25日 09:01撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:01
大岩の横を過ぎると、
またもや急な勾配が。
2019年08月25日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:03
またもや急な勾配が。
さらに進むと、レンガ状に積み重なった岩の上を,水がさらさら流れている。
2019年08月25日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:04
さらに進むと、レンガ状に積み重なった岩の上を,水がさらさら流れている。
その横はまたもや鎖場。ここは階段状になっている岩が安定しているので、登りやすい。
2019年08月25日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:05
その横はまたもや鎖場。ここは階段状になっている岩が安定しているので、登りやすい。
上がるとまたもやこのような地面が現れる。
2019年08月25日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:10
上がるとまたもやこのような地面が現れる。
木の根っ子がしばらく続く坂道。
2019年08月25日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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木の根っ子がしばらく続く坂道。
日が陰り幾分涼しい。雲が麓から山頂に向かって吹き上げてきた。
2019年08月25日 09:14撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:14
日が陰り幾分涼しい。雲が麓から山頂に向かって吹き上げてきた。
ブナの林を越えてしばらく急な坂を登ると...
2019年08月25日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:19
ブナの林を越えてしばらく急な坂を登ると...
ようやく氷ノ越コースと合流。ここまで約1.5時間。ここで少し休む。休んでいたら、先着のご夫婦が「珍しいところから来ましね」と。はい、鳥取県民自体、全国的に珍しいですもんね。
2019年08月25日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:31
ようやく氷ノ越コースと合流。ここまで約1.5時間。ここで少し休む。休んでいたら、先着のご夫婦が「珍しいところから来ましね」と。はい、鳥取県民自体、全国的に珍しいですもんね。
山頂の避難小屋が見えてきた。今日も山頂は晴れている。
2019年08月25日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 9:42
山頂の避難小屋が見えてきた。今日も山頂は晴れている。
頂上に到着。先日まで避難小屋の改修工事をしていたようで、山頂には資材が沢山置いてあった。避難小屋の中はすっきりとしていた。
2019年08月25日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 9:49
頂上に到着。先日まで避難小屋の改修工事をしていたようで、山頂には資材が沢山置いてあった。避難小屋の中はすっきりとしていた。
山頂から。このあと向かう予定の鉢伏山もよく見える。いい日だ。
2019年08月25日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:50
山頂から。このあと向かう予定の鉢伏山もよく見える。いい日だ。
兵庫側の集落も見える。前回登ったときは、山頂が雲海の上にあって、麓の景色は何も見えなかった。
2019年08月25日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:51
兵庫側の集落も見える。前回登ったときは、山頂が雲海の上にあって、麓の景色は何も見えなかった。
そういえば、ここの三角点は現在取替中。恒例の三角点とパンシリーズはおあずけです。
2019年08月25日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 9:52
そういえば、ここの三角点は現在取替中。恒例の三角点とパンシリーズはおあずけです。
前回登らなかった登山道の途中にある甑岩に登ってみた。結構な高さ。眼下を登山者が通り過ぎていく。さらにその向こうは鳥取側の景色。
2019年08月25日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 10:09
前回登らなかった登山道の途中にある甑岩に登ってみた。結構な高さ。眼下を登山者が通り過ぎていく。さらにその向こうは鳥取側の景色。
これから進む登山道もよく見える。
2019年08月25日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:09
これから進む登山道もよく見える。
甑岩の表面はごつごつしている。その間に生えている植物のたくましさよ。
2019年08月25日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 10:09
甑岩の表面はごつごつしている。その間に生えている植物のたくましさよ。
鉢伏山とその手前のスキー場の草原が見えている。
2019年08月25日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:18
鉢伏山とその手前のスキー場の草原が見えている。
個人的に「映えポイント」と名付けてみる。
2019年08月25日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:26
個人的に「映えポイント」と名付けてみる。
根が出ている木の幹も一緒にある方が良いなと思い、写し入れてみる。
2019年08月25日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:26
根が出ている木の幹も一緒にある方が良いなと思い、写し入れてみる。
氷ノ山はブナの山だとつくづく思う。
2019年08月25日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:29
氷ノ山はブナの山だとつくづく思う。
氷ノ越に到着。お地蔵さんが出迎えてくれる。この先の山行が無事でありますように。
2019年08月25日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 10:41
氷ノ越に到着。お地蔵さんが出迎えてくれる。この先の山行が無事でありますように。
いよいよ念願のぶん廻しを辿り、鉢伏山に向かう。
2019年08月25日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 10:42
いよいよ念願のぶん廻しを辿り、鉢伏山に向かう。
ふり返るとさっきまでいた氷ノ山の山頂が見える。
2019年08月25日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:45
ふり返るとさっきまでいた氷ノ山の山頂が見える。
山頂の避難小屋は特徴的な形なので、遠くからでもよく見える。
2019年08月25日 10:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 10:45
山頂の避難小屋は特徴的な形なので、遠くからでもよく見える。
赤倉山の脇をすぎ、天狗岩横のロープつきの急坂を登る。階段には土がほとんどなくなっていて、木枠だけが残っていた。
2019年08月25日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:55
赤倉山の脇をすぎ、天狗岩横のロープつきの急坂を登る。階段には土がほとんどなくなっていて、木枠だけが残っていた。
かと思うと、里山のような道も現れる。
2019年08月25日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 10:57
かと思うと、里山のような道も現れる。
時折姿を見せる鉢伏山に気持ちがはやるが、まだまだ道のりは遠い。
2019年08月25日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 10:58
時折姿を見せる鉢伏山に気持ちがはやるが、まだまだ道のりは遠い。
尾根の左右で植生が大きく異なる。右(東)側はササ原、左(西)側は樹林帯。
2019年08月25日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:03
尾根の左右で植生が大きく異なる。右(東)側はササ原、左(西)側は樹林帯。
急な下り。ここでもブナが道中に散在する。
2019年08月25日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:06
急な下り。ここでもブナが道中に散在する。
ぐねっと曲がった木の幹。どうしてこうなってしまったのだろう。なにか成長途中でいやなことでもあったのだろうか。
2019年08月25日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:10
ぐねっと曲がった木の幹。どうしてこうなってしまったのだろう。なにか成長途中でいやなことでもあったのだろうか。
緑の中にひときわ映える赤い実。
2019年08月25日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:12
緑の中にひときわ映える赤い実。
ガマズミか、オオカメノキか。ご存じの方お知らせ下さい。
2019年08月25日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 11:12
ガマズミか、オオカメノキか。ご存じの方お知らせ下さい。
斜面に沿うように生えるブナの木。自立することはヒトの世界もブナの世界も難しいのか。
2019年08月25日 11:14撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:14
斜面に沿うように生えるブナの木。自立することはヒトの世界もブナの世界も難しいのか。
土と根がむき出しになった坂道がしばらく続く。
2019年08月25日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:29
土と根がむき出しになった坂道がしばらく続く。
左側にロープが見えるように、ここは結構な急坂。と言うことは、帰りはここを登るんだなと、ちょっとだけ頭の隅で考えながら、ぐいぐいと降りる。
2019年08月25日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:29
左側にロープが見えるように、ここは結構な急坂。と言うことは、帰りはここを登るんだなと、ちょっとだけ頭の隅で考えながら、ぐいぐいと降りる。
この道が終わると見えてきたのが、この景色。これが見たくてここまでやって来ました。
2019年08月25日 11:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 11:32
この道が終わると見えてきたのが、この景色。これが見たくてここまでやって来ました。
嬉しくて、何枚も撮影する。
2019年08月25日 11:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 11:32
嬉しくて、何枚も撮影する。
ちょっと場所を変え、手前にススキを入れてみた。
2019年08月25日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 11:34
ちょっと場所を変え、手前にススキを入れてみた。
何だか日本じゃないみたい。アルプスの少女ハイジのオープニングテーマを歌ってしまう(もちろん心の中で)。
2019年08月25日 11:41撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 11:41
何だか日本じゃないみたい。アルプスの少女ハイジのオープニングテーマを歌ってしまう(もちろん心の中で)。
しかしここからが大変だった。この気の階段が延々と続く。手前の高丸山はもちろん…
2019年08月25日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 12:04
しかしここからが大変だった。この気の階段が延々と続く。手前の高丸山はもちろん…
最終目的地の鉢伏山でも。木の階段は歩幅が違うので、歩きにくい。ほしいモノに近づくためには、苦しむ必要があるのかと思いながら、一歩一歩階段を上り...
2019年08月25日 12:21撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 12:21
最終目的地の鉢伏山でも。木の階段は歩幅が違うので、歩きにくい。ほしいモノに近づくためには、苦しむ必要があるのかと思いながら、一歩一歩階段を上り...
ようやく山頂に到着。氷ノ山山頂と似たような形のケルンが出迎えてくれた。お疲れ様でした。
2019年08月25日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 12:31
ようやく山頂に到着。氷ノ山山頂と似たような形のケルンが出迎えてくれた。お疲れ様でした。
そして恒例の三角点とパンシリーズ。今回はローソンのもっちチョコパン。ここでは食欲が湧かず、翌日の昼食になった。
2019年08月25日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 12:31
そして恒例の三角点とパンシリーズ。今回はローソンのもっちチョコパン。ここでは食欲が湧かず、翌日の昼食になった。
山頂には家族とイヌ連れの団体さんが一組。そして、個人登山者は自分も含めて3人。静かな山頂だった。少しゆっくりして、ぶん廻しに戻ろうとしていたら、登山開始時に2Lあった飲み物があとわずかなことに気がついた。
2019年08月25日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 12:37
山頂には家族とイヌ連れの団体さんが一組。そして、個人登山者は自分も含めて3人。静かな山頂だった。少しゆっくりして、ぶん廻しに戻ろうとしていたら、登山開始時に2Lあった飲み物があとわずかなことに気がついた。
このまま戻ることも可能だったが、山頂でお目にかった方から麓のロッジで飲み物が購入できることを教えていただいた(ありがとうございます。)この先の移動の安全を考えて、いったん下山することに。
2019年08月25日 12:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 12:44
このまま戻ることも可能だったが、山頂でお目にかった方から麓のロッジで飲み物が購入できることを教えていただいた(ありがとうございます。)この先の移動の安全を考えて、いったん下山することに。
下山途中の氷ノ山。ここからは山の姿がよく見える。頂上の避難小屋も。数時間前にあそこにいたと思うと、ちょっと気持ちいい。
2019年08月25日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 12:50
下山途中の氷ノ山。ここからは山の姿がよく見える。頂上の避難小屋も。数時間前にあそこにいたと思うと、ちょっと気持ちいい。
麓のロッジで飲み物を2L分(500mL入りペットボトルを4本)購入して、小代越に向かう。結構な急勾配だ。途中右手に見えたのはこの高丸山。
2019年08月25日 13:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 13:40
麓のロッジで飲み物を2L分(500mL入りペットボトルを4本)購入して、小代越に向かう。結構な急勾配だ。途中右手に見えたのはこの高丸山。
再び、山中へと戻る。この景色がどうしても名残惜しく、もう1枚撮影する。
2019年08月25日 14:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 14:11
再び、山中へと戻る。この景色がどうしても名残惜しく、もう1枚撮影する。
この登山道には、〇〇頭という地名が多い。ここは太平頭の避難小屋付近。
2019年08月25日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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この登山道には、〇〇頭という地名が多い。ここは太平頭の避難小屋付近。
購入した飲み物のおかげで、無事にぶん廻しを歩き抜けることができ、氷ノ越コースを楽しく降りていく。
2019年08月25日 15:31撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 15:31
購入した飲み物のおかげで、無事にぶん廻しを歩き抜けることができ、氷ノ越コースを楽しく降りていく。
杉林が見えてくれば、ゴールは間近。
2019年08月25日 15:35撮影 by  iPhone 8, Apple
8/25 15:35
杉林が見えてくれば、ゴールは間近。
鳥獣除けの電牧柵を通り抜けて、ようやくゴール。お疲れ様でした。
2019年08月25日 15:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 15:40
鳥獣除けの電牧柵を通り抜けて、ようやくゴール。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 暑くはなかったが、途中で水が足りなくなった。

感想

前回の氷ノ山登山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1913870.html
で気になっていた「ぶん廻し」コース。登山家 加藤文太郎の「ぶん」が由来とやら。
このコースを辿ったみなさんが紹介している、鉢伏山に続く草原の風景を是非見たく、それでいて、氷ノ山山頂にも寄りたく、欲張って、仙谷→氷ノ山→ぶん廻し鉢伏山(ピストン)→氷ノ越のコースを辿りました。
仙谷コースは徒渉あり、鎖場ありとバラエティに富んだコースです。勾配が急なため、登りより下りがきつそうな印象です。氷ノ山に登る方は多いのですが、ここからぶん廻しを通って鉢伏山に至るコースも変化に富んでいて楽しめますよ。途中、携行している水分が少なくなるピンチもあって、鉢伏山麓のロッジに寄り道しました。計画性が大事ですね。
天気にも恵まれ、氷ノ山と鉢伏山の山行を両方楽しめた贅沢な一日でした。

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