南宮山

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.5km
• 登り: 578m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

9:50 南宮大社
12:10 12:10 南宮山
13:25 南宮大社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「南宮大社」を検索！
JR垂井駅から徒歩20分。

コース状況／危険箇所等

展望台から南宮山へは不明瞭なところがあります。
GPSアプリを準備して訪れると安心です。

写真

8/17 9:48

南宮山登山の起点となる南宮大社

8/17 9:48

駐車場横の尾張屋支店に自販機があります。

8/17 9:50

南宮大社は全国に24社しかない大社の一社。

8/17 9:50

案内板に従って車道を右に登って行きましょう。

8/17 9:52

斎館を左に見て、車祓所へと向かいます。

8/17 9:52

登山の厄除を組み合わせてみてはどうでしょう？

8/17 9:55

南宮大社の南側、弓道場横を通ります。

8/17 9:55

役目を終えた古瓦を供養する瓦塚。

8/17 9:57

東照大権現こと徳川家康を祀る東照宮。

8/17 9:58

南宮稲荷神社の千本鳥居。

8/17 10:00

左にある鉄板橋を渡りましょう。

8/17 10:02

全長3,8km、山行時間は登り1時間、下り45分。

8/17 10:03

東蛇溜池を左に見て、安国寺恵瓊陣跡を通り過ぎます。

8/17 10:04

鳥獣侵入防止柵を抜ければハイキングコースが始まります。

8/17 10:05

少し荒れた階段から多くの登山者が感じられます。

8/17 10:07

尾根まで緩やかな傾斜が続きます。

8/17 10:09

薄っすらと左に踏跡が続いていますね。

8/17 10:10

尾根に乗っても緩やかな登山道が続きます。

8/17 10:18

案内にはない休憩所。

8/17 10:25

右の斜面がなくなると登り・下りコース分岐。

8/17 10:27

苔生した石垣が人の痕跡を感じさせてくれます。

8/17 10:31

およそ中間地点にある休憩所。

8/17 10:33

右に少し入って一ツ松の旧跡。

8/17 10:35

御神木かな？南宮大社の御神木は白玉椿だけど・・・

8/17 10:37

ひっそりとした高山神社と子安神社。

8/17 10:40

神社を過ぎると登山道が少し寂しくなります。

8/17 10:42

引き続き、ゆっくり高度を上げて行きます。

8/17 10:48

平坦な山頂部が近付いてきました。

8/17 10:49

象鼻山から続く縦走路との合流点。

8/17 10:51

戦国時代の遺構「土橋」を通り過ぎると東屋が見えた！

8/17 10:52

展望台にある毛利秀元陣跡にたどり着きました。

8/17 10:52

牧田川を挟んだ向かいには養老山地が広がっています。

8/17 11:37

この先は南宮山ハイキングコースではありません。

8/17 11:38

戦国時代の遺構「堀切」を横目に駆け抜けましょう。

8/17 11:43

下り切った鞍部。踏跡が薄くなっています。

8/17 11:44

小さなピークを一つ越え、再び下ります。

8/17 11:51

鞍部に入り、踏跡が明瞭になりました。

8/17 11:57

ここに来て赤布が案内してくれます。

8/17 11:59

南宮山への最後の登りです。

8/17 12:08

南宮山は展望のない広い山頂。

8/17 12:09

5年前は黄色だった山名板。

8/17 12:59

登り・下りコース分岐まで戻って来ました。

8/17 12:59

参道のように広く明瞭な登山道。

8/17 13:01

気持ち小さな石が敷かれています。

8/17 13:03

地図にはない休憩所。

8/17 13:07

杉に囲まれてぐっと狭くなりました。

8/17 13:08

幼児健育の守護神「眠神」

8/17 13:14

案内板が現れれば、間もなく登山口。

8/17 13:15

鳥獣侵入防止策は閂施錠。

8/17 13:17

西蛇溜池を右に見て進んで南宮大社へ戻りましょう。

8/17 13:23

無事山行を終えられました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

ザック 行動食 飲料 携帯

感想

いち

南宮山は金華山、百々ヶ峰に次ぐ初心者向けのお山です。
南宮山ハイキングコースとして整備され、安心して登れます。
1時間ほど登れば、戦国時代古址と濃尾平野の眺望が広がる。

麓には全国的な知名度を誇る南宮大社が鎮座。
厄除・災難除が行われているので山の災難を祓うのも良いでしょう。
南宮大社でいつか車祓いをしてもらいたいものです。

ブログではより詳しくレポートしています。
是非、一度お越しください。

南宮山 二千年の歴史を誇る南宮大社から戦国史跡を訪ねる
https://ichi-trekking.com/nangu-san-shrine-1908/