こだま登山部 082 蓼科山

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 8.3km
• 登り: 847m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:02

10:10 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:41 11:46 標高2110m標識
12:03 12:03 幸徳平
13:28 13:28 蓼科山
13:30 13:31 蓼科山頂ヒュッテ
13:35 13:57 蓼科山
14:01 14:01 蓼科山頂ヒュッテ
14:35 14:36 蓼科山荘
14:41 14:44 将軍平
14:45 14:51 蓼科山荘
14:52 14:52 将軍平
15:58 15:59 馬返し
16:12 蓼科山７合目登山口

天候

曇り　視界はある

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

登山口まで　茅野駅からタクシーで蓼科山登山口（女神茶屋）へ　登山開始
下山口から　蓼科山の北側の七合目登山口からタクシーで茅野駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
蓼科山から天祥寺原へ降りる登山道は台風の影響で大荒れで所要時間が2倍近くかかるとのことだったため（蓼科山荘さんから）、北側（白樺湖側）へ降りた。

その他周辺情報

お風呂　たくさんあるが、時間の関係で立ち寄りなし。
　駅前の茅野ステーションホテルは日帰り入浴あり。（お風呂は小さいがじゅうぶん充分。）
お食事　駅前の古時計　https://tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20000793/

写真

9/1 6:48

ちの駅に前泊していたので、集合時間前に偵察。
美味しい小料理屋さんの菊仙さんはご健在の様子。
山菜とか美味しかったんだよね。

9/1 10:09

蓼科山登山口に勢揃い。1,722m

9/1 10:10

南八ヶ岳も見えています。

9/1 11:01

苔むした登り坂です。大きな石がゴロゴロしています。

9/1 11:43

2100mくらいでしょうか、雲が流れ、八ヶ岳が見えてきました。
皆さん、大喜びです。

9/1 11:45

2113mの三角点です。

9/1 12:10

雲も高くなり、八ヶ岳が全部見えます。

9/1 13:07

急勾配ですね。

9/1 13:08

コメツガなのでしょうか、新緑がきれいです。

9/1 13:12

車山が見えて、奥の方の北穂の横に大キレットも見えています。

9/1 13:12

車山のスキー場の夏模様

9/1 13:19

この大きな石の河原状態になってから山頂まで40分位かかります。

9/1 13:24

山頂までもう少し。この角度からの八ヶ岳連峰はいいですね。

9/1 13:56

広々とした山頂です。
少し寒かったのですが、炭酸で乾杯しました。

9/1 15:19

白樺湖側に下山です。天狗の露地で女神湖方面が見えました。

9/1 16:13

無事、七合目登山口に到着。
どなたかの携帯を蓼科山荘さんから預かって届けてあげました。

9/1 18:30

茅野駅で解散後、お腹が減りましたので、オムライス。

9/1 18:34

いつもの古時計さんにお邪魔しました。
お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

編笠山同様、標高差のある登りで2530mまで登れる。決して手軽なハイキングコースではないが、様々な条件をクリアできれば、きっと登れる百名山。
今回は、天気もちょうどよく、雨の心配は少し有りましたが、ゆっくりゆっくり、ペースを崩さず登ることで、なんとか全員頂上に立つことができました。

◎大きな岩が多い山なので、体を持ち上げるのに、かなり大股にならざるを得ず、筋肉はかなり酷使しました。
蓼科山荘の方からいろいろお話をお伺いし、天祥寺原方面への下山はとりやめ、白樺湖方面に降りました。山小屋で最新情報を得ることができることもあるので、お邪魔しない程度に声がけさせていただきました。といっても、この小屋にはいつも大変お世話になっているので、挨拶しないで通り過ぎるほうが問題。