御岳山・川苔山

2019年09月03日(火) 〜 2019年09月04日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,129m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

川苔山は、字のごとく渓流沿いを歩くマイナスイオン漂う山行でした。
山頂近くでは、カラ沢を登りますが、道がわかりずらいので注意が必要です。下山は、皆さん投稿していますが、鳩ノ巣駅まで長く中級以上の脚力が必要と思います。　新しい道標がありますが全く同じ道標が何本も立っていて、進歩状況がわからず余計に疲れが増します。　熊も出没しているようで熊よけは、必ず携行しましょう。

写真

9/3 11:40

9/3 御岳山　ケーブルカー滝本駅。11：45発

結構な急斜面を登ります。京王電鉄　御岳登山鉄道。

わずか6分で御岳山駅に到着。往復1110円

9/3 11:56

御岳神社までのんびり散歩。

9/3 12:14

だんだんガスってきます。神大けやき　天然記念物　推定樹齢1000年。

9/3 12:23

武蔵御嶽神社。929m　盗難・魔除け・豊作の神様。

帰りは、駒鳥売店でお昼を頂きました。オームが、春のウグイスの鳴きまねをしていました。

9/3 13:34

ガスって薄暗い山道です。レンゲショウマまつりのノボリも寂しそう。

レンゲショウマ群生地入口。

9/3 13:48

霧の中のレンゲショウマ。

6/6 22:21

宿泊は、5月にお世話になった丹波山村の『かどや旅館』
※今年の丹波小学校の新1年生は女子1名でした。

9/4 5:29

9/4　鳩ノ巣駅の駐車場。川苔山にいよいよ出発です。5:30

一番電車を待つ鳩ノ巣駅。

9/4 5:35

無人駅のため、乗車駅証明書を貰って、下車駅で清算します。　奥多摩駅まで160円

奥多摩駅。
川乗橋までバスで向かいます。　260円

9/4 6:22

川乗橋バス停から林道をしばらく歩きます。登山口まで2.7km。6:20

9/4 6:31

今日も蒸し暑い。

9/4 7:23

もう汗だくです。誰も歩いている人はいません。

9/4 7:24

登山口。いよいよ山道に入ります。トイレは、使用禁止でした。7:20

9/4 7:51

いくつもの橋を渡ります。

9/4 8:04

爽やかな渓流がずーっと続きます。

9/4 8:36

百尋の滝ももうすぐです。

9/4 9:11

百尋ノ滝への分岐。

9/4 9:12

奥に見えるのが百尋の滝です。9:10

百尋の滝。夏休みも終わって、誰もいません。
高さ約40m。

9/4 10:06

山頂まで2.4km。

9/4 11:36

山頂近くのカラ沢を登ります。山道がわかりにくいので注意ください。

9/4 12:16

あちこちに”熊の目撃情報”の看板がありました。

9/4 12:50

川苔山山頂　1363m。ご苦労様でした。12:30

9/4 13:31

水場の道標。
ここから少し下った沢が水場のようです。

9/4 13:31

ガスもだんだん濃くなってきます。雨も降っています。

9/4 10:07

長い鳩ノ巣までの下山です。薄暗くなって、熊に注意しながら降りています。

9/4 15:48

やっと、鳩ノ巣の”大根の山の神”の林道に出ました。15:40

9/4 15:48

林道にでる階段。ここから1〜2分先に”大根の山の神”があります。

9/4 15:56

長い年月を感じる”大根の山の神”。　660m　鳩ノ巣駅駐車場まであと30分で到着です。15:50　最終駐車場出発が18時すぎでした。

撮影機器：

COOLPIX L19 ニコン

感想

den007

9/3　御岳神社を久々にお参りできました。霧の中のレンゲシュウマも静かに我々を出迎えてくれました。宿泊は、5月に泊まった丹波山村の『かどや旅館』。山里料理のおいしいお料理を頂き、明日のお弁当も作って頂きました。ありがとうございました。9/4　川苔山登山　4時起床。渓流山道の登りが80％で暑い季節向きです。あいにくの天候でしたが、みんなが楽しく登山できたことが良かったです。1に健康2に天候。鳩ノ巣までの下山が長くおんなじ道標で進歩状況がわかりずらいです。熊出没情報があちこちにあり、小雨が降りガスってうす暗い山道で、今回ほど熊を意識したことがなかったです。熊除けに大きな音の鳴る鈴が欲しくなりました。