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記録ID: 202286
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ハイキング
日光・那須・筑波

小野岳

2012年05月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
702m
下り
1,014m

コースタイム

8:00 大内登山口
9:00 鉄塔がある場所
10:30 山頂
11:45 下山開始
14:00 湯野上温泉
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯野上温泉駅の駐車場に車を置きました。20台程度は置くスペースがあると思います。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。湯野上温泉駅への下山道は急なので注意して下さい。
山開きの会場で温泉無料券をいただきました。入浴場所は先着順なので条件がいいところに入りたいときは早めに到着した方がいいと思います。

今回は「My Tracks」を使用して山行を記録しましたが、バッテリーの消耗が激しいと感じました.
山開きの会場です。今回は登山口、山頂、下山口の3箇所で御神酒をいただきました。
2012年05月27日 08:16撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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5/27 8:16
山開きの会場です。今回は登山口、山頂、下山口の3箇所で御神酒をいただきました。
山頂です。このあと抽選会が行われましたが、全部はずれてしまいました。
2012年05月27日 10:45撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
5/27 10:45
山頂です。このあと抽選会が行われましたが、全部はずれてしまいました。
会津若松市の最高峰である大戸岳です。
2012年05月27日 11:23撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
5/27 11:23
会津若松市の最高峰である大戸岳です。
山頂の道標です。
2012年05月27日 11:57撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
5/27 11:57
山頂の道標です。
キクザキイチゲです。登る途中にあった鉄塔のところにはネマガリタケがたくさん出ていました。
2012年05月27日 12:03撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
5/27 12:03
キクザキイチゲです。登る途中にあった鉄塔のところにはネマガリタケがたくさん出ていました。
下山口の湯野上温泉駅です。
2012年05月27日 14:29撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
5/27 14:29
下山口の湯野上温泉駅です。

感想

朝5時30分に自宅を出発して,朝7時頃「湯野上温泉駅」に到着.そこからシャトルバスに乗って登山口へ向かいました.

そこから少し林道を登った先にあった山開きの会場で安全祈願祭に参加して,バッジや湯野上温泉の無料入湯券ををいただきました.

登りはじめは沢沿いでした.少し歩いたところに水場があったので水を補給しました.それから沢を離れて雑木林の中にある急な道を登っていきました.
1時間くらい登ったところに鉄塔が立つ開けた場所があったので一休みしました.ここでヒメタケ (ネマガリタケ)を採りました.

ここからは傾斜がゆるくなりました.途中からは「大内ダム」を眼下に見ることが出来ました.

それから尾根に出て急な道を登り下りしながら進んでいきました.途中に残雪が残っているところもありました.木の間からは大川ダムや大戸岳を眺めることが出来ました.1箇所ロープが張られている場所がありましたが,特に危険はありませんでした.

そして最後の急登を登り切った先が山頂でした.しばらくして抽選会が始まりました.これは湯野上温泉や大内宿の宿泊券,それに米などが当たるものでしたが,残念ながら全て外れてしまいました.
晴れていましたが,周りは霞んでいて眺めは今ひとつでした.それでも磐梯山や吾妻連峰を眺めることが出来ました.そしてお昼を食べてから下山を始めました.この頃にはほとんどの人が下山していました.

下山は湯野上温泉に向かう道を行きました.最初は雑木林の中にある急な道を下っていきました.同じような道形がたくさんあるので迷いそうになるときがありました.それから杉林の中に入っていきました.ここは落ち葉の中を下っていきました.雨が降るとかなり滑りそうです.それから雑木林と杉林が交互に現れる急な道を下っていきました.

そして古い林道に出ました.ここを少し下ったところがゴールの「小野観音堂」でした.ここで地元の皆さんからお茶をいただきました.そして観音堂にお参りしてから湯野上温泉に向かいました.

そして湯野上温泉駅で少し休んだ後に車で温泉に向かい、疲れを癒して自宅に帰りました.

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