千ヶ峰

2019年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 3.7km
• 登り: 276m
• 下り: 253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:29
• 合計: 1:49

12:08 市原峠
12:50 13:19 千ヶ峰
13:57 市原峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市原峠に駐車

コース状況／危険箇所等

特別な危険個所はなく、快適な尾根道歩きが楽しめる。

写真

9/18 12:08

千ヶ峰市原峠登山口。

9/18 12:09

登り始めてすぐに雰囲気のいい樹林帯に入る。

9/18 12:15

少し登れば気持ちのいい展望も味わえる。

9/18 12:17

高低差の少ない尾根道は快適だ。

9/18 12:19

竜ヶ岳、大井戸山、篠ヶ峰の稜線。「岳」、「山」、「峰」と山の呼び名に使われる3文字がこの3山には使われている。

9/18 12:21

三角点（847.7m）。

9/18 12:36

何だろう？写真を撮っていると、下ってこられた方がすぐ先にもっと大きな群落がありますよ、と教えて下さった。

9/18 12:38

少し登ると確かに大きな群落が見つかった。それにしても何だったか？

9/18 12:42

空には積雲が連なって流れていた。

9/18 12:43

山頂下で振り返る。

9/18 12:43

下山されるハイカー。この日、2人の方とすれ違い、山頂で2組4人の方と出会った。

9/18 12:47

雲が厚くなってきた。

9/18 12:48

山頂下のススキ。この時厚い雲の下になり、雨が降り出すのではと心配したが、雨には合わずにすんだ。

9/18 12:50

千ヶ峰山頂。

9/18 12:50

笠形山を望む。

9/18 12:51

山頂のススキ原と展望。

9/18 12:59

以前はなかったはずだが、いつのまにか祠が据えられ祀られていた。

9/18 12:59

山頂の碑。ここはみなさん、ベンチに使われているのだけれども改めていいんかな？という感じがする。いやいやむしろおおらかに喜ばれているかも？

9/18 12:59

山頂のススキ原。

9/18 13:00

先の雲に覆われたところには氷ノ山が鎮座するはず。

9/18 13:01

ノギク。ヨメナかな？

9/18 13:05

雲の中に晴れ間が出ている。こんな時の天気は大崩れしない。

9/18 13:07

積雲がきれい。

9/18 13:20

アキノキリンソウ。

9/18 13:21

カワラナデシコ。河原ではないけれど。

9/18 13:34

流れていく積雲。ジェット機が飛んでいたけれども飛行機雲はできていなかった。

9/18 13:49

少しずつ青空が広がってきた。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 時計 携帯 カメラ 双眼鏡

感想

hojin

最近、出不精になり、なかなか山にも行けなかった。少し涼しくなってきたので出かけることにした。9月の千ヶ峰稜線は気持ちがいい。なまった体の足慣らしにもうってつけだ。市原峠から登る。

登り始めてすぐに気持ちのいい樹林帯に入る。そしてすぐに展望も得られる。竜ヶ岳、大井戸山、篠ヶ峰が形よく並んでずっと見える。その奥には丹波方面の山並が並んで見える。高低差も少なく、1時間足らずで山頂に着く。

山頂で昼食の用意と思ってザックを開けると大変なものを忘れていることに気がついた。ガスバーナーのボンベを忘れている。ショック！用意しておいたカップ麺はおあずけ。行動食だけでがまんすることにする。もっと行程の長い山行であればどうなっていたかと思うと怖い気がする。持ち物の点検は抜からないようにしたい。

山頂で展望を楽しみ、下山する。秋の一日、気持ちよく体をほぐすことができた。少しずつ行程の長い山行を入れていこう。

＊GPSログをスマホアプリ、Geographicaで取っている。最近機種変更したので、新しい機種では初めて使うことになる。途中、うまくログが取れていないことに気づく。どうやら、画面がスリープになっている時はアプリも止まってしまっているようだ。帰宅後に調べると、スマホが省電力設定になっているとアプリが働かないことがあるようだ。そのため、今回のログはうまく取れていない。