神の絨毯 須川岳（栗駒山）〜秣岳

2019年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 15.6km
• 登り: 838m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:32

7:54 スタート地点
8:09 8:10 名残ヶ原
8:14 8:14 苔花台分岐
8:26 8:28 三途の川
8:50 8:50 産沼分岐
9:01 9:07 磐井川源流分岐
9:34 9:40 東栗駒分岐
9:57 9:58 中央・東栗駒コース合流地点
10:08 10:09 栗駒山
10:32 10:41 天狗平
10:49 10:55 展望岩頭
11:01 11:01 御駒岳
13:32 13:32 秣岳
14:26 14:27 秣岳登山口
15:03 15:03 須川湖駐車場
15:19 15:22 栗駒山荘
15:25 15:25 栗駒山登山口(須川温泉)
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉駐車場　秣岳登山口から須川温泉まで徒歩30〜35分

コース状況／危険箇所等

産沼コースの刈払いは終わっています　全般道幅広くなって歩きやすい
秣岳の岩盤トラバース箇所は泥付きの靴だと滑ります

その他周辺情報

須川温泉　日帰り入浴600円

写真

9/27 7:52

朝一鳥海山がお出迎え

9/27 8:05

名残が原はまだ紅葉が下りてきてない

9/27 8:07

草もみじがきれいです

9/27 8:16

渡河後の小湿原

9/27 8:36

9/27 8:43

幅広な登山道になってますね

9/27 8:49

産沼

9/27 8:50

笊森方面へ　裏掛けに合流

9/27 8:51

わーお

9/27 8:55

湿原の紅葉が黄色い花のようです

9/27 9:02

水場兼分岐　冷たいお水！

9/27 9:07

沢の中を少し進む

9/27 9:08

右の草藪に進む

9/27 9:10

磐井川源流部

9/27 9:11

振り返ると…

9/27 9:14

9/27 9:24

焼石岳も真っ赤です

9/27 9:26

9/27 9:29

早池峰山

9/27 9:30

草もみじ

9/27 9:37

9/27 9:37

東栗駒コースに合流

9/27 9:38

東栗駒山　宮城側からたくさん登ってます

9/27 9:41

9/27 9:45

ベルベット

9/27 9:47

9/27 9:49

9/27 9:53

手触り良さそう

9/27 10:01

中央コースもすごい

9/27 10:09

最高の天気！

9/27 10:11

天狗平方面

9/27 10:12

蒼天航路

9/27 10:18

9/27 10:20

9/27 10:28

まさに神の絨毯

9/27 10:49

昭和湖！

9/27 10:50

隠れステージ、龍泉ヶ原

9/27 10:55

西側斜面

9/27 11:47

9/27 12:11

夜明けのモンサンミッシェル

9/27 12:22

岩場から振り返る

9/27 12:24

神の絨毯感

9/27 12:54

泥湯三山

9/27 12:55

絨毯職人の技術がすごい

9/27 12:55

9/27 12:56

現在の紅葉ライン

9/27 13:22

岩場を西側から

9/27 13:33

秣岳！

9/27 13:35

帰り道

9/27 13:37

9/27 13:53

端正な秣岳

9/27 14:10

樹林帯はこれから色づき始め

9/27 14:26

登山口に到着！

9/27 17:32

一関からお疲れっした

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

mangokutarou

紅葉の見ごろを迎える栗駒山に行ってきました。　

完璧な快晴のTheDayを確信し須川温泉を出発。先月歩いた笊森分岐から東栗駒に合流し、産沼コースを往復するつもりがあまりの気持ちよさにほだされて秣岳まで足を延ばしました。　天狗平から岩頭展望をのぞむ風景としろがね湿原の岩場ピークのコントラストがとても素晴らしかった。　

今年は昭和湖周辺の立ち入り禁止もあり須川温泉の利用客も減っているとのこと。当日も平日ではありますが駐車場は三分の一も埋まっていなかった。　しかし産沼コースの刈払いは完璧で以前と比べ物にならないくらい歩きやすくなりました。　産沼上部の灌木帯から望む紅葉も素晴らしいものがあると思います。　これから名残が原の紅葉も始まりますし、もっと岩手側の利用者が戻ればと思います。