雨上がり直後の鬼怒沼山へ

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,461m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女夫渕無料駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

危険個所や道迷いの可能性が高いところはありませんが、鬼怒沼から鬼怒沼山までの間は道標が少ないので地図などを確認して下さい。

その他周辺情報

手白澤温泉は宿泊の方のみ入浴可能、日光澤温泉、加仁湯、八丁の湯は日帰り入浴が可能なようです。

写真

10/5 2:47

自宅から4時間弱かかって女夫渕駐車場に到着。暗闇大好き＋長丁場なのですぐに出発します。

10/5 2:47

林道に進んでいきます。

10/5 2:49

橋を渡ったところから遊歩道に入ります。

10/5 2:55

各温泉まではずいぶん長い道のりのようです。

10/5 3:55

八丁の湯に到着。漆黒の闇の中にこの明かりが見えた時には驚きました。

10/5 4:03

続いて加仁湯。

10/5 4:05

手白澤温泉への分岐。間違えてこちらに行きそうになりましたが、林道をそのまま進めば日光澤温泉に行くことが出来ます。

10/5 4:19

ここをくぐれば登山道の分岐があるようです。温泉宿付近には自販機があるので、飲み物に困ることはなさそうですね。

10/5 4:20

この先左に行けば根名草山、右に行けば鬼怒沼となります。

10/5 4:36

ヒナタオソロシの滝経由丸沼への道と鬼怒沼への道の分岐。このさらに先にオロオソロシの滝展望台があり、そこから本格的な登山道になります。

10/5 6:11

急登は長くは続かず、緩い登りを黙々と歩いているうちに湿原が見えてきました。鬼怒沼到着です。

10/5 6:15

今日はずっとこんな天気なのかなと思っていたら・・・

10/5 6:18

日が差してきて、良い感じに色付いた草紅葉が楽しめました。

10/5 6:21

鬼怒沼山方面です。山頂はここから見えないです。

10/5 6:23

大清水は意外と近いのかも。

10/5 6:26

東電巡視小屋。鬼怒沼山へは右奥に進みます。

10/5 6:27

小屋の中をのぞいてみました。

10/5 6:37

鬼怒沼山に向かっていきます。

10/5 6:42

倒木がたくさんありましたが、大きな問題なしです。

10/5 6:42

木を乗り越えたり迂回したりと忙しいです。

10/5 6:53

山頂が近くなりました。

10/5 6:55

小屋を出てから初めての標識。

10/5 6:56

踏み跡が交錯して不明瞭なところもありますが、上を目指して登っていけば大丈夫でした。一応テープがつけてあるのですが、わかり辛いかも知れません。

10/5 6:59

歩きやすいところを選んで進みます。

10/5 7:04

特に支障なく山頂に到着。手前2mほどだけ笹ヤブでした。

10/5 7:05

山頂はとても狭く、見晴しもありません。

10/5 7:29

鞍部まで降りてきました。

10/5 7:51

鬼怒沼に戻ってきました。

10/5 7:52

時々雲の切れ目から青空が。

10/5 7:56

風の音しかしない静かな鬼怒沼。

10/5 8:03

池塘から流れ出す水音がとっても良い感じ。

10/5 8:04

鬼怒沼山山頂方面。

10/5 8:06

名残惜しいですが、そろそろ女夫渕に戻ることにします。

10/5 8:35

苔生した岩が何とも良い雰囲気を醸し出しています。

10/5 8:54

オロオソロシの滝。

10/5 9:08

10/5 9:20

水の音が心地良いです。

10/5 9:22

日光澤温泉神社です。

10/5 9:23

日光澤温泉。

10/5 9:40

八丁の湯

10/5 9:59

あとはひたすら遊歩道を戻るのみ。

10/5 10:06

橋がたくさんあって楽しめました。

10/5 10:35

女夫渕に戻ってきました。お疲れさまでした。このあと多気山に向かいます。

撮影機器：

FUJIFILM X-T10 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

レインシェル ウインドシェル グローブ 行動食 非常食 飲み物 ヘッドランプ LEDハンディーライト 予備電池 ハンディーGPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 1 カメラ 2 ココヘリ会員証（発信機）

感想

ファルコン

漆黒の闇の中をのんびり歩こうと思っていました。時折ライトの光できらっと輝く目が見えると思っていると、そこにはシカの群れが。驚いたタヌキに威嚇されたりといろいろな動物との出会いがありましたが、それはそれで楽しいことでした。アヤメ平も良いところでしたが、鬼怒沼もなかなかのものだと思いました。次は黒岩山に行く時に歩こうかと思っています。