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Yamareco

記録ID: 2065113
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重山(牧ノ戸峠ピストン)

2019年10月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
yukorikai その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
9.8km
登り
637m
下り
628m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:35
合計
4:08
12:44
9
12:53
12:54
13
13:07
13:12
22
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13:35
16
13:51
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10
14:01
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2
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29
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19
15:33
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2
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8
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10
16:45
16:45
6
16:51
16:52
0
16:52
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
牧ノ戸峠駐車場(無料)
その他周辺情報 登山口売店の高原牧場ソフトクリーム330円
牧ノ戸峠登山口から出発。いきなりの登り(´Д`)
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牧ノ戸峠登山口から出発。いきなりの登り(´Д`)
どれが久住山ですか?とききまくるほどに、たくさんのお山があります。
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どれが久住山ですか?とききまくるほどに、たくさんのお山があります。
こちらのお山は、紅葉がキレイです(*´ω`*)
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こちらのお山は、紅葉がキレイです(*´ω`*)
久住ブルー(*´∀`)。
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久住ブルー(*´∀`)。
標識だって絵になります\(^^)/
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標識だって絵になります\(^^)/
真っ正面の三角が久住山だと教わりました。
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真っ正面の三角が久住山だと教わりました。
どんどん近づく久住山(*´∀`)
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どんどん近づく久住山(*´∀`)
どーんっ、と目の前に。
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どーんっ、と目の前に。
鞍部にある避難小屋。
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鞍部にある避難小屋。
登りながら振り返ると火山らしい景色が広がります。
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登りながら振り返ると火山らしい景色が広がります。
午後の日差しが逆光になる山頂方面♪♪
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午後の日差しが逆光になる山頂方面♪♪
岩だらけの山頂に到着(^^)
2
岩だらけの山頂に到着(^^)
すばらしい景色です♪
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すばらしい景色です♪
紅葉の山肌に、落ちる日が鮮やかさを増します!
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紅葉の山肌に、落ちる日が鮮やかさを増します!
色付きがステキでした!
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色付きがステキでした!
下山後は阿蘇高原牧場ミルクのソフトクリーム(///ω///)♪
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下山後は阿蘇高原牧場ミルクのソフトクリーム(///ω///)♪
さらに馬刺し♪

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

二日目の二座目は、鹿児島から大移動して大分県へ。
移動の道中、交代で仮眠と昼食を取ります。もちろん、栄養ドリンクの補給も忘れずに(笑)。
牧ノ戸峠手前で撮影スポットを見つけ、車から降りると「阿蘇くじゅう国立公園」の石碑があり、いよいよと気合いを入れ直しました。
牧ノ戸峠駐車場についたのは、12時30分。午後からハイクにはギリギリの時間です。
急ぎ支度をして、登山口へ向かい登りはじめました。
いきなりコンクリートの急坂でスタート。本日二座目ということもあり、疲れ気味の足にきました。
急坂の次は階段攻撃が待ち受けます。
ヒーヒー言いながら、必死に歩きました。
そのあとは岩が張り出したピークを、いくつか越えます。
そのたびに景色が開け、九重連山の山並みが遠く続いているのが見えました。
所々赤や黄色に染まる木々があり、山は秋の装い。青空とのコントラストも最高でした。
しかしながら、一体どのピークが久住山なのか?との疑問がわいてきます。
降りてくる登山者にきいても「まだ全然見えてないよ!もっと先に行かなきゃ見えないから」
と言われるばかり。
なかなか姿を現さないなんて、ますます興味が湧いてきてしまいました。
道はとても歩きやすく、緩やかな登りと平らな道が交互に続きます。
こんなに山深いのに歩きやすいなんて、驚きです。
平らな一本道が伸びる扇ヶ鼻の先では、斜面にススキが揺れていました。
左右の山に囲まれている雰囲気が、まるで浅間山外輪山のようでした。
そしてやっと「あれが久住山だよ」と、教えてもらいました。
三角のとんがったお山が、山の間から見えます。
やっと会えたー、と仲間と喜び、一歩ずつ近付きます。
岩場を縫い、久住山の手前で避難小屋まで下ります。
小屋の前から真っ正面に、火山らしい茶色い山肌がそびえていました。
やはり、火山はかっこいいです!
広場のようになっていてゆっくり休みたい気もしましたが、時間がないのでとりあえず山頂を目指します。
岩ごろの斜面を登っていきました。
本日二座目とは思えないくらい、疲れを感じることなく歩けるのがとても不思議でした。
順調に登り続け、難なく山頂へと到達しました。
岩岩した山頂には、斜めに刺さった標識があるだけでしたが、見渡す景色がなんとすばらしいことでしょうか\(^^)/
九重連山の山並みや、噴き出すガスに白く染まる火山の斜面、遠くに見える青い山のシルエット。
どれもすばらしいものばかりでした。
ちょうど登っていらしたソロのかたに撮影をお願いして、思い出を焼き付けました。
時間は刻一刻とすぎ、名残惜しい気持ちをこらえての下山。
まだまだ青い空の向こう側から、夕暮れが迫ってきました。
歩きやすいのは下りも同じでしたが、最後の階段と舗装の急坂はやはり足にきました。
今日も暑い登山だったので、下りたらソフトクリームを注文してクールダウン。
練乳の濃い味がひろがり、疲れを癒します。
一日二座、やりきりました(^^)v
そしてホテルへ向かう途中で、馬刺御膳をいただき3日目への英気を養いました。
ホテルの温泉でもくつろぎ、のんびりしました。
しかしながら、翌日の天気予報は午後から雨。
早くから登りはじめようと決め、早めに就寝しました!

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訪問者数:456人

コメント

充実の九州遠征
yukorikaiさん こんばんは

開聞岳に登ったの翌日に韓国岳に登り、さらに同じ日に久住山まで…
韓国岳の次は、祖母山かな…と思っていましたが、久住山とは…凄い
ハードスケジュールですね。3日目は由布岳かな?と予想しています
が、次のレコをお待ちしています。
                          埼玉のchii
2019/10/21 22:23
Re: 充実の九州遠征
chiiさん、いつもコメントありがとうございます♪
ひとりではこなせないと思いますが、仲間がいることでやりきれた、という感じです。
ほんとうに誘ってくれた友達には感謝です(*´∀`)
さて、最終日はもう少しでアップするのでどこに行ったのか?は、お楽しみにしていてくださいね(^^)
2019/10/22 13:38
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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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