栗駒山 (須川高原温泉〜産沼コース)

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 570m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:39

7:51 栗駒山登山口(須川温泉)
8:11 8:11 名残ヶ原
8:21 8:21 苔花台分岐
8:36 8:36 三途の川
8:58 8:58 産沼分岐
9:31 9:37 栗駒山
10:12 10:12 産沼分岐
10:37 10:37 三途の川
10:54 10:54 苔花台分岐
10:59 11:00 名残ヶ原
11:30 栗駒山登山口(須川温泉)

天候

曇り、ガス強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道342号は冬季は通行止め予定(11月5日12:00〜)真湯温泉口から
須川高原温泉には広い公共駐車場あり

コース状況／危険箇所等

須川コースは硫化水素の濃度が濃く立ち入り禁止

その他周辺情報

須川高原温泉 日帰り入浴料金600円 時間9:00-16:00
岩手県一関市厳美町

写真

10/18 23:55

前回と同じく津軽海峡フェリー海割ドライブを利用

10/19 0:21

船室は空いていたので、家族貸し切り状態で快適
シュラフを持ち込むと快適でしたね…

10/19 8:22

母の希望で青森県五所川原市の斜陽館にも立ち寄りました

10/19 14:15

男鹿半島でよく見かけました

10/19 14:41

真山の登山道入口

10/19 14:41

ここに来るのは2度目で、今度は登山しに来たいです

10/20 7:52

須川高原温泉の登山口よりスタート

10/20 7:53

硫黄の匂いがたちこめています

10/20 7:59

蒸し風呂もありました

10/20 8:06

須川コースは残念ながら立ち入り禁止

10/20 8:08

名残ヶ原に到着

10/20 8:11

名残ヶ原分岐に案内板

10/20 8:12

紅葉を楽しみながら

10/20 8:21

苔花台より左の自然観察路へ
右は立ち入り禁止の須川コース

10/20 8:22

ゼッタ沢の渡渉

10/20 8:35

三途の川の渡渉

10/20 8:58

産沼もガスで幻想的です

10/20 9:16

強風が吹いています

10/20 9:33

栗駒山へ登頂しました

10/20 9:37

更に強風が当たるコースを少しだけ見に行きました

10/20 9:49

登山道はとてもよく整備されています

10/20 10:44

下山中に少し景色も

10/20 10:51

紅葉に癒やされ

10/20 10:51

紅葉に癒やされ

10/20 10:56

ゼッタ沢の渡渉を終えて

10/20 11:01

名残ヶ原から

10/20 11:06

剣岳(旧噴火口)と紅葉

10/20 11:07

賽の磧へ到着

10/20 11:11

賽の磧と剣岳

10/20 11:11

青空が見えると嬉しい

10/20 11:11

振り返った景色もきれい

10/20 11:19

地獄釜が少しだけ見えました

10/20 11:29

無事に下山
駐車場は紅葉を楽しむ方達の車がたくさん

10/20 11:29

下山後の温泉はもちろん、須川高原温泉でお湯最高でした

10/20 13:13

下山したあとにだいぶ青空が…

10/20 13:21

道中の紅葉もきれいでした

10/20 14:09

下山後に厳美渓立ち寄りました

10/20 14:10

お団子渡し、TVで見た事があったのはここだったのねー^ ^

10/20 15:20

達谷窟毘沙門堂を拝観

10/20 16:24

中尊寺、金色堂も拝観

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

mikuri

二度目の東北山旅は両親も一緒に。中日は両親が観光している間に私は登山を。
前回同様、津軽海峡フェリーの海割りドライブを利用なのでお得感もあります。
前日は両親が行った事のないルートで、竜飛崎から男鹿半島経由で平泉入りしました。

20日、栗駒山登山。
平泉から栗駒山へ向かう道中も紅葉がとてもきれいでした。
栗駒山は岩手県、秋田県、宮城県の3県にまたがり、地域によって別名もあるとのこと。
登山口の須川高原温泉に到着。ガスガスですが登り始めます。
硫黄の匂いがたちこめていて、下山後の温泉も楽しみです♪
須川コースは硫化水素が濃いようで残念ながら立ち入り禁止となっており、産沼コースで登りました。名残ヶ原、湿地帯の紅葉にはとても癒されました。
ゼッタ沢、三途の川と2度の渡渉があり、産沼で一休み。
山頂が近づくにつれ、風も強まります。
栗駒山に登頂。ガスと強風にて山頂からの眺望は得られませんでした。
天馬尾根から秋田側への周回は強風で諦めました。
下山時には名残ヶ原分岐から賽の磧経由で歩きましたが、剣岳と紅葉も絵になる景色でした。
この天気でもたくさんの登山者が登られていて、人気のある山なのですね。
山頂からの眺望も素晴らしい山とのことなので、また登りにきたいです。
下山後の温泉も格別でした♪