大岳山/馬頭刈尾根は通行止め(。>д<)

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:22

6:57 千足バス停
7:24 7:28 天狗滝
7:41 7:42 綾滝
8:09 8:09 千足分岐
8:10 8:11 葛籠岩
8:31 8:31 富士見台
8:43 8:44 大滝分岐
9:12 9:46 大岳山
10:35 10:35 鋸山
10:41 10:41 天地山分岐
10:46 10:46 三等三角点澤入
11:25 11:41 天聖神社奥宮
12:03 12:04 愛宕山
12:14 12:15 町営氷川有料駐車場
12:19 奥多摩駅

天候

薄曇り&晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅からバスで千足まで

コース状況／危険箇所等

通行止めのロープをくぐって通過してしまいました。すみません。
でも通ってみて、結果オーライではなく、本当に通行は危険だと感じました。特に綾滝付近が酷いことになってます。整備するには相当な年月がかかりそうだと感じました。
白倉から登りましょう

(馬頭刈尾根も通行可能な場所はあります)

https://www.ces-net.jp/mitakevc/trailinformation.html

最新情報を確認して無理なく楽しく登山しましょう(*^^*)

写真

10/27 7:13

林道から既に凄い水量

10/27 7:16

登山口付近は崩落地もあり

10/27 7:20

登山口すぐ、早くも若干水没気味(^_^;)

10/27 7:21

登山道に穴も

10/27 7:21

登山道が完全に沢になっていたようですね

10/27 7:25

なんてことない場所が徒渡箇所に

10/27 7:26

これは子天狗滝

10/27 7:28

こっちが天狗滝

10/27 7:29

滝壺からも凄い水量
滝を見たかったらここまでで引き返しましょう

10/27 7:32

通行止めになってましたm(__)m

10/27 7:41

10/27 7:41

崩落地
まだまだこんなもんじゃありません

10/27 7:45

問題の綾滝付近

10/27 7:45

完全に登山道が崩壊してました

10/27 7:46

上からかなり崩落した様子
まだまだとても危険です
いつまた崩落するかわかりません

10/27 7:49

凄まじい

10/27 8:14

出口もちゃんと通行止めになってました。ちゃんと守りましょう

10/27 8:36

雪がついた富士山がうっすら

10/27 8:42

10/27 8:48

かなり前から通行止め表示になってました

10/27 8:48

ここもちゃんとばってんに

10/27 8:51

何度もキチンと警告表示がありました。残念ですがそうすべきだと感じました

10/27 8:51

白倉方面には何の表示もなかったので、通行可能なはずです

10/27 9:02

ありがとうございます。

10/27 9:16

山頂到着
いつものルートでしたが、全く変わっていて緊張しました。

10/27 11:18

復路は危険箇所もなく、お気に入りのポイントで

10/27 11:24

のんびり珈琲タイム
内側で彼が笑ってます(*^^*)

10/27 11:28

モグモグたーいむ
事故に合わなくて良かった。

10/27 11:58

まだ元気なマムシくん

10/27 12:06

奥多摩駅からの規制線は撤去されてました。
登山道はすでに整備されていたようで、大岳からの下山道は特に危険箇所なし。ただまだどろどろしているのでスリップ注意

10/27 12:17

自然の驚異をまざまざと見せつけられます

10/27 12:24

奥多摩駅の御手洗いは改修中
これが気になって奥多摩駅に下山しました

10/27 12:25

男女別で、女性だけでもこんなに沢山簡易トイレが設置されてました。電車が到着して渋滞〜なんて事もなさそうです。以前より沢山ある感じでした。良かった。トイレ待ちでバスに乗り遅れは避けたかったので。感謝です

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

感想

おけい

いつものお気に入りルートでしたが、当分の間ここは完全に通行止めだと感じました。
崩落地も不安定で、いつまた崩れるかわからない危険な状態です。キチンと何度も警告の表示をして下さっていてありがたく思いました。今回は守らなくて申し訳ありませんでした。
自然の驚異をまざまざと見せつけられました。
そして、改めて登山道の整備、安全確認をされている方々に感謝いたします。ありがとうございます。