御前山

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:20

9:01 境橋バス停
9:25 9:30 御前山登山口（栃寄沢コース）
12:12 12:18 御前山避難小屋
12:28 12:56 御前山
13:01 13:01 御前山避難小屋
13:31 13:34 クロノ尾山
13:52 13:56 鞘口山
14:22 14:32 大ダワ
16:04 16:04 笹平橋バス停
16:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/2 9:00

台風19号の影響で多摩川は未だに濁っていた。

11/2 9:06

林道が崩れている。

11/2 9:08

この辺も被害が大きい。

11/2 9:57

栃寄森の家。

11/2 9:57

栃寄の集落。
山奥と言っては過言では無い所に立派な集落が未だにあることにちょっと感動。夜は静かなんだろうなぁ。

11/2 11:05

東屋がある休憩ポイント。
地蔵さんがいた。

11/2 11:19

都民の森の一部となっており一部舗装道路になっている。
流石東京都。よく整備されている。

11/2 11:19

ワサビ田の広場。

11/2 11:20

11/2 11:38

紅葉まであと少しといった所か。

11/2 12:09

11/2 12:13

御前山山頂手前の避難小屋。
景色が良い。ここに宿泊したら夜は都内の夜景が一望できそう。

11/2 12:24

山頂は紅葉始め位。

11/2 12:25

11/2 12:32

お弁当は昨日のから揚げ。

11/2 13:25

11/2 14:28

鋸山へと向かう手前の大ダワ。
トイレが整備されている辺りが流石東京都。

11/2 14:29

下りは鋸林道を選択。地図を見るとコースには載ってないが点線があり、道標もある。鋸林道のショートカットになりそうなのでこっちを下ってみる。

11/2 14:49

途中、道が不明瞭になり途絶えた。

11/2 14:49

ルートファインディング開始。

11/2 14:50

GPSで向きは間違っていないが、これはひどい…。
やや心細くなりつつ目印を探す。

11/2 14:56

登山道に戻るが荒れている。

11/2 14:58

ボロいながらも道標が。

11/2 14:59

よし！ショートカット完了でロードに合流。

11/2 15:09

山並みが綺麗。

11/2 15:10

あ…ロードが崩落しいている…
台風恐ろしや。

11/2 15:11

踏み後はあるので通行は可能な模様。慎重に渡る。

11/2 15:45

下界が見えて来た。

11/2 16:04

林道終わり！結構長かった。

11/2 16:21

帰りはいつもの玉翠荘で立ち寄り湯。
ここはお湯がいいと思う。

11/2 17:00

湯上りは駅前のバテレへ移動。

11/2 17:13

ビールで〆だ。潤うわ。

11/2 17:14

ここは料理もウマし。若いお客さんが結構いて繁盛していた。
時流に合ってるよね。場所柄の特徴か、電車の時刻に合わせてお客さんが一斉にはけるのが独特。

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

countryhell

3連休初日は晴れそうなので息子と山にした。

当初、本仁田山を時計回りに登ってゴンザス尾根経由で瀬音の湯に下山しようとしていたが、奥多摩駅で都レンジャーさんに「どちらまで」と聞かれ、↑の旨を伝えたら「子連れだしあそこは危険だから止めとけ」となだめられる。
…大人しくプラン変更しますか。

川苔山は台風19号の林道崩落でアプローチできないため、無難に御前山にプラン変更とした。
今回は登った事が無い境橋経由を選択。アプローチの林道は台風の影響で所々崩落していた。復旧まで暫くかかりそうだ。
全体的に紅葉の見ごろは1〜2週間後といった感じではあったが、所々色づいていた。

下山は鋸尾根でも良かったのだが、息子の希望もあり鋸林道にしてみた。
林道をショートカットできそうな道があり、道標もあったのでチャレンジするも、
途中道が途絶えており一部ルートファインディング。中々ワイルドで面白いじゃないか（日が短いし、迷って日没とかを想像するとちょっと不安になったが）。

何とかショートカット成功し林道に合流するも、今度は土砂崩れで林道が埋まっていた。踏み後はあったので慎重に土砂の上を渡ったが、落石があったら怖いのでなるべく道路側を歩く事にした。
それにしても、山頂は人がいたが、選んだルートがマイナーなのが、大ダワから先は誰にも会わなかった。というか後から調べたら鋸山林道は通行止めだった。

無難なコースを選んだつもりが結果としてスリリングな登山となった。
奥多摩はコースが多く、奥が深い…

帰りはいつもの玉翠荘とバテレの鉄板コース。
帰りの電車でラグビー決勝見ながら帰宅した。