記録ID: 2091747
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ハイキング
近畿
色づき始めの高野山から楊柳山へ
2019年11月01日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 339m
- 下り
- 380m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
スタート地点の大門まではバス利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
楊柳山は高野三山めぐりとして整備されたコースを歩きました。 危険なところはありませんが、車道から楊柳山に向かう登山口が判らず、間違った道に入ってしまいました。 出掛ける前にこの地図を用意すべきでした。 https://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/koya/pdf/kouyasanzanmeguri.pdf |
写真
撮影機器:
感想
高野山は色づき始め、高野龍神スカイラインは見頃との紅葉情報をみて、2泊3日の奈良和歌山遠征に出かけてきた。
初日の高野山は「一山境内地」といわれ、高野山全体がお寺との考えだそうで、大門から奥の院に至る約3Kmに及ぶ境内を散策し、裏手に控える楊柳山を歩くことにした。
高野山を代表する壇上伽藍根本大塔はさすがの存在感で、その内部は一見の価値がある。ちなみに壇上伽藍にある金堂が高野山の本堂にあたるそうだ。また、奥の院に続く参道には全国の名立たる武将の墓所が並び、戦国時代に敵味方として戦った武将が一堂に会して眠っていることが興味深く、ここにもノーサイドの精神があると感じた。
奥の院からは楊柳山に向かったが、日本百低山としての認識しかなく、歩き始めて高野三山の一つであることを知り、たいへん恥ずかしく感じた。結局、転軸山を除く楊柳山・摩尼山の二山を歩いたが三山を歩くべきだったと事前準備の悪さを反省している。
紅葉は壇上伽藍界隈が中心で色づき始めの紅葉が楽しめた。山内の各寺ごとに紅葉は楽しめるようだがお気に入りポイントを探すのにはかなりの時間を要しそうだ。
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