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Yamareco

記録ID: 2113254
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ハイキング
関東

百川あやめ園から尾出山〜不動岳、山頂で待ち構えていたのは敵か味方か!?

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
16.4km
登り
1,322m
下り
1,317m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:43
合計
7:21
8:48
187
スタート地点
11:55
12:24
41
13:05
13:05
32
13:37
13:39
44
14:23
14:23
29
14:52
15:04
65
16:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道199号線は、一部通行止めになっていましたが、迂回路が用意されていました。
百川あやめ園の駐車場?には、8台程度が駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
林道から187鉄塔までは道無き道で、私が歩いた軌跡は全く参考になりません。
ダニにも付かれるし・・・

尾出山までの稜線は、こういう所を歩き慣れていない人には、結構しんどい道だと思いますが、道迷いは無いと思います。

尾出山から尾出峠(嶽ノ越)への下りは、一般登山ルートとしては結構難度が高めで、道迷いに注意。

雷電山までは、踏み跡が薄かったり無かったりしますが、そこそこ歩き易い道。
一応注意して歩かないと、道迷いの可能性あり。

雷電山からの下りは急。
特に、林道までの標高差数十メートルは、急斜面な上に崩れやすく危険。
ルートを選べばもう少し安全に降りられるかもしれませんが、歩きたい方は覚悟して臨んでください。
百川あやめ園の駐車場?からスタート。
猟師さんらしき人達が集まっていた。
百川あやめ園の駐車場?からスタート。
猟師さんらしき人達が集まっていた。
県道を歩いていく。
たまに紅葉が見られる。
県道を歩いていく。
たまに紅葉が見られる。
お茶の花?が咲いていた。
1
お茶の花?が咲いていた。
林道に入って行く。
入ってすぐの所に、愚静庵がある。
林道に入って行く。
入ってすぐの所に、愚静庵がある。
林道は途中から荒れていて、車での通行は無理。
ここまで来ると川になっていた。
台風の影響だろうか?
林道は途中から荒れていて、車での通行は無理。
ここまで来ると川になっていた。
台風の影響だろうか?
渡渉して少し進むと、歩いてさえ行けるか分からない状態の道になった。
しかし、奥の方からチェーンソーの音がする。
渡渉して少し進むと、歩いてさえ行けるか分からない状態の道になった。
しかし、奥の方からチェーンソーの音がする。
右手を見上げると、鉄塔が見える。
今日は、バリルートで登頂する計画。
まずは、あそこに向かうんだな・・・と思ってしまったのが大きな間違いだとは、かなり後で気がつく。
右手を見上げると、鉄塔が見える。
今日は、バリルートで登頂する計画。
まずは、あそこに向かうんだな・・・と思ってしまったのが大きな間違いだとは、かなり後で気がつく。
この時期に花。
倒木だらけの急斜面を、鉄塔に向けて無理矢理よじ登って行く。
倒木だらけの急斜面を、鉄塔に向けて無理矢理よじ登って行く。
しばらく登ってみたが、急斜面な上に倒木と崩れ易い地面のお陰で、なかなか進めない。
右下を見たら作業道が見えたので、現状よりマシだろうと思い行ってみる。
しばらく登ってみたが、急斜面な上に倒木と崩れ易い地面のお陰で、なかなか進めない。
右下を見たら作業道が見えたので、現状よりマシだろうと思い行ってみる。
歩き易かったのは少しの間だけで、倒木が行く手を阻む。
しかも目標の鉄塔から離れて行くので、鉄塔に向かって水平移動してみるが、写真のような荒地が続く。
歩き易かったのは少しの間だけで、倒木が行く手を阻む。
しかも目標の鉄塔から離れて行くので、鉄塔に向かって水平移動してみるが、写真のような荒地が続く。
何とか核心部を越えた。
急斜面をトラバースして行く。
何とか核心部を越えた。
急斜面をトラバースして行く。
しっかりした踏み跡に合流。
この道は林道から続いているのだろうか?
しっかりした踏み跡に合流。
この道は林道から続いているのだろうか?
踏み跡は、そのまま鉄塔に続いていた。
鉄塔巡視路だったのか?
踏み跡は、そのまま鉄塔に続いていた。
鉄塔巡視路だったのか?
187鉄塔脇の紅葉を見ながら休憩。
1
187鉄塔脇の紅葉を見ながら休憩。
だいたい左に行けば良いよな・・・と思いながら、疑いもなく斜面を降りて行くが、下りがあまりにも長い。
GPSを見たら、林道に向かって降りていた!
林道からこの尾根を使えば鉄塔に行けそうだな・・・ということは分かった(汗)。
だいたい左に行けば良いよな・・・と思いながら、疑いもなく斜面を降りて行くが、下りがあまりにも長い。
GPSを見たら、林道に向かって降りていた!
林道からこの尾根を使えば鉄塔に行けそうだな・・・ということは分かった(汗)。
再び鉄塔へ。
鉄塔からしばらくは、歩き易いがそこそこ急斜面。
斜度が緩くなったところで地図とGPSを見るが、地形が一致しない。
しばらく悩んだ末、目標の鉄塔が違っていたことにやっと気がつく。
このまま進んで問題なさそうだが、大怪我するような勘違いだった。
鉄塔からしばらくは、歩き易いがそこそこ急斜面。
斜度が緩くなったところで地図とGPSを見るが、地形が一致しない。
しばらく悩んだ末、目標の鉄塔が違っていたことにやっと気がつく。
このまま進んで問題なさそうだが、大怪我するような勘違いだった。
地図を読み間違えようが、綺麗な紅葉には目が行く。
遠くで聞こえるのは、木が倒れる音か銃声か?
3
地図を読み間違えようが、綺麗な紅葉には目が行く。
遠くで聞こえるのは、木が倒れる音か銃声か?
本来目標としていた鉄塔から続く稜線に合流。
ちょっと休憩。
本来目標としていた鉄塔から続く稜線に合流。
ちょっと休憩。
休憩地から北側の展望。
休憩地から北側の展望。
南側。
見えているピークは高原山か?
南側。
見えているピークは高原山か?
しばらく進むと、登るのが難しそうな岩。
右に巻く。
この辺りは、アップダウンが激しい。
しばらく進むと、登るのが難しそうな岩。
右に巻く。
この辺りは、アップダウンが激しい。
だんだん紅葉が出てきたな、と思ったら・・・
だんだん紅葉が出てきたな、と思ったら・・・
稜線が広葉樹林に変わった。
この先から斜度が緩くなる。
稜線が広葉樹林に変わった。
この先から斜度が緩くなる。
そして再度針葉樹林へ。
斜面が見えているのは尾出山か?
そして再度針葉樹林へ。
斜面が見えているのは尾出山か?
だだっ広い稜線。
適当に進む。
だだっ広い稜線。
適当に進む。
良い色のカエデが多くなってきた。
4
良い色のカエデが多くなってきた。
尾出山山頂が見える。
尾出山山頂が見える。
左下に開けた場所と作業道。
左下に開けた場所と作業道。
向こうに見える山は?
向こうに見える山は?
岩登り。
しっかり3点支持すれば問題ない。
岩登り。
しっかり3点支持すれば問題ない。
かなりの急斜面を登っていく。
見上げれば、なかなか見事な紅葉の森。
かなりの急斜面を登っていく。
見上げれば、なかなか見事な紅葉の森。
左を見ると、よじ登るのが無理そうな岩。
登れれば、山頂へは近道かも。
左を見ると、よじ登るのが無理そうな岩。
登れれば、山頂へは近道かも。
不安定な石の上を歩くか、やや崩れ易い土の上を歩くか・・・
どちらにしても大変な登り。
不安定な石の上を歩くか、やや崩れ易い土の上を歩くか・・・
どちらにしても大変な登り。
稜線までもう少し。
紅葉に励まされながら進む。
3
稜線までもう少し。
紅葉に励まされながら進む。
あとチョイ。
ザレているので、木々を掴みながら上る。
2
あとチョイ。
ザレているので、木々を掴みながら上る。
稜線に出た。
頂上はすぐそこ。
1
稜線に出た。
頂上はすぐそこ。
稜線からの眺め。
左のピークは皇海山かな。
1
稜線からの眺め。
左のピークは皇海山かな。
尾出山に登頂。
スタート地点から3時間以上もかかるとは思わなかった。
1
尾出山に登頂。
スタート地点から3時間以上もかかるとは思わなかった。
男体山の頭だけが見える。
1
男体山の頭だけが見える。
ふとズボンの裾を見たら、体長1〜2mmのダニ。
40〜50匹は付いていただろうか?
全て払い落としたが、噛み付くやつだろうか?
知っている人がいたら教えてくださいm(_ _)m
ふとズボンの裾を見たら、体長1〜2mmのダニ。
40〜50匹は付いていただろうか?
全て払い落としたが、噛み付くやつだろうか?
知っている人がいたら教えてくださいm(_ _)m
休憩後、高原山に向かう。
踏み跡不明瞭&急斜面が多く、登りで歩いていないとルートロスしやすいように思う。
一応、所々にテープはある。
休憩後、高原山に向かう。
踏み跡不明瞭&急斜面が多く、登りで歩いていないとルートロスしやすいように思う。
一応、所々にテープはある。
見上げると綺麗なドウダン。
とか言ってる場合ではなく、首を触ったらダニが付いていたので、上半身裸になってダニチェック。
さらに、二股の尾根のどちらに行って良いのか迷っている最中。
見上げると綺麗なドウダン。
とか言ってる場合ではなく、首を触ったらダニが付いていたので、上半身裸になってダニチェック。
さらに、二股の尾根のどちらに行って良いのか迷っている最中。
左の尾根に行ったら間違っていた(汗)。
登り返さず水平移動して本ルートへ復帰。
少し藪に入ったので足元を見たら、ダニが数匹付いていた。
左の尾根に行ったら間違っていた(汗)。
登り返さず水平移動して本ルートへ復帰。
少し藪に入ったので足元を見たら、ダニが数匹付いていた。
斜面の紅葉。
尾出峠(下の道標に書いてある)を通過。
尾出峠(下の道標に書いてある)を通過。
踏み跡は良く分からないが、とにかく高い方へ進む。
踏み跡は良く分からないが、とにかく高い方へ進む。
825ピークは山田山。
825ピークは山田山。
一旦下って少し開けた所に、見事な赤さのカエデ。
1
一旦下って少し開けた所に、見事な赤さのカエデ。
アップで。
これもカエデかな?
上品な朱。
2
これもカエデかな?
上品な朱。
お助けロープがあった。
お助けロープがあった。
紅葉には、いちいち反応。
3
紅葉には、いちいち反応。
尾出山?ではなく高原山に登頂。
尾出山?ではなく高原山に登頂。
見えているのは尾出山かな?
見えているのは尾出山かな?
見上げれば、赤青黄色。
見上げれば、赤青黄色。
少しの区間に邪魔な低木。
少しの区間に邪魔な低木。
鉄塔。
185?
ここは、今日一の展望地。
ここは、今日一の展望地。
あのゴツゴツした山塊は何山だろう?
あのゴツゴツした山塊は何山だろう?
鉄塔を過ぎると、この道標。
無いと直進してしまうかも。
もっとも、直進しても本ルートに合流出来そう。
鉄塔を過ぎると、この道標。
無いと直進してしまうかも。
もっとも、直進しても本ルートに合流出来そう。
ここで思わず道標の方へ歩き出したが、良く考えたら寺沢林道に向かう必要がない。
ここで思わず道標の方へ歩き出したが、良く考えたら寺沢林道に向かう必要がない。
左へ曲がらず数メートル直進したら、この道標があった。
左へ曲がらず数メートル直進したら、この道標があった。
この道標から右に行ったら、どこに辿り着くのだろう?
それにしても、左の作業道に沿って、綺麗に木が切られている。
この道標から右に行ったら、どこに辿り着くのだろう?
それにしても、左の作業道に沿って、綺麗に木が切られている。
642ピーク。
何て書いてあるか分からないが、GPSを確認して左へ進む。
右手には・・・
642ピーク。
何て書いてあるか分からないが、GPSを確認して左へ進む。
右手には・・・
広葉樹林と針葉樹林の間を下っていく。
広葉樹林と針葉樹林の間を下っていく。
整然とした植林地。
整然とした植林地。
道標は多い。
時々紅葉。
標高が下がったせいか、あまり赤い木がない。
少し日の光も弱くなってきた・・・15時までには、不動岳に登頂しておきたい。
時々紅葉。
標高が下がったせいか、あまり赤い木がない。
少し日の光も弱くなってきた・・・15時までには、不動岳に登頂しておきたい。
お助けトラロープ。
お助けトラロープ。
塩沢峠。
お地蔵さんの頭が・・・
塩沢峠。
お地蔵さんの頭が・・・
一般登山道だと思うが、あまりハッキリした踏み跡がない。
しばらくは、赤い杭が目印。
一般登山道だと思うが、あまりハッキリした踏み跡がない。
しばらくは、赤い杭が目印。
白い山は白根山か?
白い山は白根山か?
細尾根がある。
それほど危険は感じないが、落ちれば相当下まで止まれなさそう。
細尾根がある。
それほど危険は感じないが、落ちれば相当下まで止まれなさそう。
時々紅葉。
何だか犬が吠えているのが聞こえる。
1
時々紅葉。
何だか犬が吠えているのが聞こえる。
山頂直下で、犬2頭がこちらを見ている。
1頭がたまに吠えるが、威嚇しているようには感じない。
多分猟犬だろうが、こちらからは近づき難く、数分睨めっこ。
1
山頂直下で、犬2頭がこちらを見ている。
1頭がたまに吠えるが、威嚇しているようには感じない。
多分猟犬だろうが、こちらからは近づき難く、数分睨めっこ。
犬達がいなくならないので、少しトラバースして山頂を目指したら、犬達が付いて来た。
逃げられないので度胸を決め、一緒に歩き続けて不動岳に登頂。
何とか15時前に着いた。
犬の首には、アンテナ付きの発信機?が付いていた。
2
犬達がいなくならないので、少しトラバースして山頂を目指したら、犬達が付いて来た。
逃げられないので度胸を決め、一緒に歩き続けて不動岳に登頂。
何とか15時前に着いた。
犬の首には、アンテナ付きの発信機?が付いていた。
山頂へ彼らを残し、先へ進む。
付いてこないでおくれ(汗)。
遠くで犬達を呼ぶような声が聞こえる。
1
山頂へ彼らを残し、先へ進む。
付いてこないでおくれ(汗)。
遠くで犬達を呼ぶような声が聞こえる。
しばらくしたら、犬達が付いてきた(汗)。
少し下ってからGPSを確認したら、道が違っていた。
山頂で確認する所を、犬達から離れるために急いで移動したためにおきたミス。
再び山頂へ・・・15時は過ぎていた。
1
しばらくしたら、犬達が付いてきた(汗)。
少し下ってからGPSを確認したら、道が違っていた。
山頂で確認する所を、犬達から離れるために急いで移動したためにおきたミス。
再び山頂へ・・・15時は過ぎていた。
少し戻って、最初に犬達が居た辺りへ。
この道標を雷電山方面へ。
少し戻って、最初に犬達が居た辺りへ。
この道標を雷電山方面へ。
しばらく歩いていたら、また犬達が付いて来た。
さっき不動岳の反対側に降りて来たのは、帰り道ではなく自分に付いてきてしまっただけなのか?
なら悪いことをした(汗)。
しばらく歩いていたら、また犬達が付いて来た。
さっき不動岳の反対側に降りて来たのは、帰り道ではなく自分に付いてきてしまっただけなのか?
なら悪いことをした(汗)。
さらに進んだところで、犬達が自分と離れて行った。
帰るべき場所が近づいたのか?
さらに進んだところで、犬達が自分と離れて行った。
帰るべき場所が近づいたのか?
雷電山に登頂。
山頂には祠。
林道に向かう山頂直下の斜面は急。
一応GPSで方向を確認しておく。
林道に向かう山頂直下の斜面は急。
一応GPSで方向を確認しておく。
なんて事をしていたら、また犬達が。
帰ったんじゃなかったんかい(笑)。
2
なんて事をしていたら、また犬達が。
帰ったんじゃなかったんかい(笑)。
犬達と一緒に、歩き易い尾根を下っていく。
1匹は、時々擦り寄ってくる。
だんだん犬達に愛着が湧いてきた。
1
犬達と一緒に、歩き易い尾根を下っていく。
1匹は、時々擦り寄ってくる。
だんだん犬達に愛着が湧いてきた。
ここの少し手前で、犬達が数回吠えてから走り出した。
いよいよ帰る場所が近づいたのだろう。
ちょっとだけ残念。
動物の心配をしなくて良かったし。
自分は地図を見ながらどういうルートで下るか思案。
赤いカエデのある方向へ踏み出す。
1
ここの少し手前で、犬達が数回吠えてから走り出した。
いよいよ帰る場所が近づいたのだろう。
ちょっとだけ残念。
動物の心配をしなくて良かったし。
自分は地図を見ながらどういうルートで下るか思案。
赤いカエデのある方向へ踏み出す。
急斜面の雑木林を、木々を伝いながら降りていく。
この先で、鹿が4頭走って横切っていった。
急斜面の雑木林を、木々を伝いながら降りていく。
この先で、鹿が4頭走って横切っていった。
益々斜面が急になった頃、林道と沢が見えた。
写真を撮ろうとしたら、足元が崩れて1mくらい滑落。
踏みとどまった姿勢のまま撮影。
益々斜面が急になった頃、林道と沢が見えた。
写真を撮ろうとしたら、足元が崩れて1mくらい滑落。
踏みとどまった姿勢のまま撮影。
沢で、滑落時に汚れた手を洗う。
沢向こうの林道に出るとき、護岸よじ登って結局また手が汚れた。
沢で、滑落時に汚れた手を洗う。
沢向こうの林道に出るとき、護岸よじ登って結局また手が汚れた。
林道は、一部が崩落していた。
林道は、一部が崩落していた。
車道に合流。
左方向から来た軽トラの荷台に、さっきまで一緒だった犬達が乗っていた。
走り去る軽トラの荷台から、しばらくこちらに向かって吠えていた・・・
車道に合流。
左方向から来た軽トラの荷台に、さっきまで一緒だった犬達が乗っていた。
走り去る軽トラの荷台から、しばらくこちらに向かって吠えていた・・・
駐車場にゴール。
水道(飲料不可)で、滑落した際に汚れたズボンを洗った。
ダニが数匹付いていた(泣)。
駐車場にゴール。
水道(飲料不可)で、滑落した際に汚れたズボンを洗った。
ダニが数匹付いていた(泣)。
帰りに、県道199号線の通行止め地点を撮影。
橋が落ちかけていた。
帰りに、県道199号線の通行止め地点を撮影。
橋が落ちかけていた。

感想

紅葉は、どの位の標高まで下りて来ているだろう。
今は特に行きたい山はないので、栃木百名山で紅葉がありそうな標高の、尾出山とついでに不動岳へ行ってきました。

尾出山へは、一部だけあるピストンを嫌って、バリルートで挑戦。
しかし、初っ端から道迷い&藪歩き。
一応事なきを得ましたが、かなり反省点の多い歩き方になってしまいました。

縦走では、思った以上に紅葉が楽しめました。
最初の取り付き、尾出山直下、最後に林道に出るまで以外は、まずまず歩き易い道だったと思います。

不動岳で出会った犬達には驚きましたが、途中から仲間意識(だったのは自分だけ?)。
途中で別れた時は、ちょっと残念にさえ思いました。

それにしても、ダニの多さには閉口。
まさか食い付かれていないだろうな(汗)。

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