真夏の赤坂山 暑い!
- GPS
- 07:45
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 晴れ (稜線上は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木階段が崩れている所が随所にあり。あとは少しザレ場があるくらいで、大丈夫でしょう。 下山後はさらさ(大人600円)で入浴。 |
写真
感想
息子殿が前から行きたがっていた赤坂山。
何と無謀にも真夏にチャレンジしたいらしい・・・
そのうえ自分でヤマレコIDまでとってやる気満々。
今回記録も自分で書くぞと意気込んでます。(検閲と校正は致しますが…)
さて、今回の山行き、真夏の日差しには麦わら帽子しかないでしょうと秘密兵器として導入。
結果、稜線上の強風を忘れていたため、飛ばされやすさという致命的欠陥が・・・風さえ弱ければ言うことなしなんだけどもねぇ。
風といえば、風があることによる体感的涼しさに騙され、水分補給不足に、結果脱水ぎみ。これには我が家の息子殿まんまとハマってしまい・・・
何かと暑さと風にほんろうされた1日でした。
7月16日にこの方面を考えていたが、部活の関係上延期。8月3日も急きょ延期、で今日になりました。
そしてマキノ高原へ…
しかしここのところの猛暑ですでに暑い!準備中も暑すぎて汗が止まらず、びっしょり。ちょっとでも涼をとろうと芝生のスプリンクラーに近寄ったら、思いのほか勢いが強くて全身びっしょり…
そんなこんなで、登山口に、そこからは崩れてるは埋もれてるはのlong階段。 風もほとんどなかったので暑くてしんどかった・・・
やっとたどりついた武奈の木平で休憩し、その先の水場でpet満タンに水を詰める。幾分生き返ったので、もうひと頑張り栗柄越へ。
ここまで出れば風もあって景色もいい(でも強風)。 で、赤坂山を過ぎ、明王の禿へ。 しかし、明王の禿手前の 急勾配&崩れている階段&滑りやすい砂地にてこずり、そして、強風のあまりsabakanさんが考えた秘密兵器「麦わら帽子」が吹っ飛ぶはめに。
で、赤坂山で少々休憩し、「寒風」を目指す。 だが思った以上にきつい。草が生い茂り、坂がきつく、石が多い。でも景色はいい。 と言っているうちに、石につまずき、尻もちをつきました。
でも寒風まで頑張り、今日の昼食はコンビニの助六寿司。 しかしゆっくりできたのも束の間、弁当を広げると、トンビが…あぶらげをさらいに狙ってる?
何とか弁当を守り切り、その後ゆっくり休憩して出発。
でもこの暑さでやや脱水気味なので当初の予定を変更、大谷山によらずに直接下山することになりました。
そして長い下り坂を下り、斜度がきついゲレンデを降り、ゲレンデに出たらものすごく暑かった。
その後炭酸ジュース買って、しばし川で涼み、温泉へ・・・そしてさっぱりした後はお決まりのソフトクリーム!
今日は最初から最後まで暑さにやられた一日でした。
次ここに来るときは大谷山にも行ってみたいです。
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