車中泊にも関わらず壮絶に寝坊。すっかり登山口は朝。
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8/5 5:52
車中泊にも関わらず壮絶に寝坊。すっかり登山口は朝。
地味にキャンプ場で迷いやすいので、キャンプ場を突っ切らず、車道を歩いてきた方が無難。
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地味にキャンプ場で迷いやすいので、キャンプ場を突っ切らず、車道を歩いてきた方が無難。
何か所かゲートがあるので、間違えないように。特に牧場を突っ切るところは、踏み跡もあまりないので、とりあえず山に向かって歩くイメージで。
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何か所かゲートがあるので、間違えないように。特に牧場を突っ切るところは、踏み跡もあまりないので、とりあえず山に向かって歩くイメージで。
ぼんやりと尾根筋が見える。だが高妻山は全く望めない。何とも奥深い山だ。
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ぼんやりと尾根筋が見える。だが高妻山は全く望めない。何とも奥深い山だ。
出だしが非常に楽なので、準備運動には持って来い。
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出だしが非常に楽なので、準備運動には持って来い。
そしてここからいよいよ本格的な登山道に入る。
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そしてここからいよいよ本格的な登山道に入る。
ひらすら大洞沢沿いを登って行く。渡渉は何度もあるので、テープや案内板に注意しながら登って行こう。
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ひらすら大洞沢沿いを登って行く。渡渉は何度もあるので、テープや案内板に注意しながら登って行こう。
地味にきつくなってくる。
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地味にきつくなってくる。
徐々に目指す尾根が見えてくるが、一体どれだけ標高を上げるんだ?と首をかしげるほど、眼前に聳え立つ尾根。
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徐々に目指す尾根が見えてくるが、一体どれだけ標高を上げるんだ?と首をかしげるほど、眼前に聳え立つ尾根。
まぁ時々お花なんかもありますよと。
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まぁ時々お花なんかもありますよと。
ここが地味に苦戦した。明らかに木の橋が崩れてしまっている。まぁ滑り落ちたところで怪我はしないだろうけれども。
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ここが地味に苦戦した。明らかに木の橋が崩れてしまっている。まぁ滑り落ちたところで怪我はしないだろうけれども。
第一の難所「滑滝」。見た目程簡単ではない。何しろ滑りやすい。あと岩がツルツルであまり足をかける場所はない。しっかりと靴底全体で支えるしかないかな。
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8/5 6:41
第一の難所「滑滝」。見た目程簡単ではない。何しろ滑りやすい。あと岩がツルツルであまり足をかける場所はない。しっかりと靴底全体で支えるしかないかな。
上から見るとちょっとだけ嫌な感じ。まぁこちらも滑り落ちたところで怪我はしないと思うが…。
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上から見るとちょっとだけ嫌な感じ。まぁこちらも滑り落ちたところで怪我はしないと思うが…。
アジサイやね。
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アジサイやね。
帯岩。写真だけ見るとちょっと怖そうだが、実際はちっとも危なくない。眩暈を起こして崖側に落ちない限りは(笑)
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帯岩。写真だけ見るとちょっと怖そうだが、実際はちっとも危なくない。眩暈を起こして崖側に落ちない限りは(笑)
帯岩は花畑なので、ついつい写真を撮りたくなる。
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帯岩は花畑なので、ついつい写真を撮りたくなる。
やはり写真だと怖そうというか危なさそうだな。実際には踏面が切ってあるので、本当に怖くはない。
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やはり写真だと怖そうというか危なさそうだな。実際には踏面が切ってあるので、本当に怖くはない。
相変わらずお花の名前が分からないという、いつも通りの展開。
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相変わらずお花の名前が分からないという、いつも通りの展開。
どこかで見たことあるんだけどな(笑)
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どこかで見たことあるんだけどな(笑)
帯岩を越えて、もう少し不動滝の上を沢沿いに登って行くと…
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帯岩を越えて、もう少し不動滝の上を沢沿いに登って行くと…
最後の水場「氷清水」がある。ここまで来れば、不動避難小屋まではもう少しだ。
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最後の水場「氷清水」がある。ここまで来れば、不動避難小屋まではもう少しだ。
沢沿いの登山道らしく、最後の最後に急登が待ち構える。
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沢沿いの登山道らしく、最後の最後に急登が待ち構える。
花に癒される余裕もなく、とにかく登る。
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花に癒される余裕もなく、とにかく登る。
結構な傾斜が続く…。
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結構な傾斜が続く…。
食べたい!(笑)
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食べたい!(笑)
やがて木々の間から抜ければ、もう尾根は目の前。にしても暑い…。
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やがて木々の間から抜ければ、もう尾根は目の前。にしても暑い…。
不動避難小屋着。休憩もせずに、五地蔵岳へ。この日はとにかく天候悪化との勝負。
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8/5 7:14
不動避難小屋着。休憩もせずに、五地蔵岳へ。この日はとにかく天候悪化との勝負。
東から雲海が上がってくる前に、なるべく行きたいところ。
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8/5 7:17
東から雲海が上がってくる前に、なるべく行きたいところ。
遠く西側には白馬などの北アルプスを望む。辛うじて遠景が望めて良かった。あと30分遅かったらもうダメだったかな。
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遠く西側には白馬などの北アルプスを望む。辛うじて遠景が望めて良かった。あと30分遅かったらもうダメだったかな。
十阿弥陀までこんな感じであります。
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十阿弥陀までこんな感じであります。
名前に似ず何ともりりしい高妻山。三文殊付近からよく見える。
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名前に似ず何ともりりしい高妻山。三文殊付近からよく見える。
どうにか高妻山の表紙にする写真が撮れて良かった。何度も言うが、この日は天気との勝負。
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どうにか高妻山の表紙にする写真が撮れて良かった。何度も言うが、この日は天気との勝負。
もうここで下山しても良かったかもね(笑)
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もうここで下山しても良かったかもね(笑)
向かい側には飯縄山。山頂だけちょこんと出てる。
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8/5 7:27
向かい側には飯縄山。山頂だけちょこんと出てる。
戸隠の尾根の東側は、本当に傾斜がきつい。何故こっち側にしか登山道がないのかと少々疑問に思う。
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戸隠の尾根の東側は、本当に傾斜がきつい。何故こっち側にしか登山道がないのかと少々疑問に思う。
お花。
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お花。
とうとう東側から雲が登ってきてしまった。五地蔵岳山頂には間に合わず。雲がかかっているのが五地蔵岳。
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とうとう東側から雲が登ってきてしまった。五地蔵岳山頂には間に合わず。雲がかかっているのが五地蔵岳。
もうこうなると花くらいしか愛でる物はない(笑)
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8/5 7:49
もうこうなると花くらいしか愛でる物はない(笑)
地味にこの時点でヘトヘトだった。というのも天候との勝負で、初っ端から飛ばし続けたから。そのお陰でいい写真は撮れたが…バテた。
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8/5 7:59
地味にこの時点でヘトヘトだった。というのも天候との勝負で、初っ端から飛ばし続けたから。そのお陰でいい写真は撮れたが…バテた。
五地蔵岳山頂にて。トンボ見ながら「帰ろうかな…」なんて思ってた(笑)
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8/5 8:06
五地蔵岳山頂にて。トンボ見ながら「帰ろうかな…」なんて思ってた(笑)
刻一刻と霧の中に入っていく高妻山。
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8/5 8:17
刻一刻と霧の中に入っていく高妻山。
八観音から見上げるも、山頂の景色は期待できず。
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8/5 8:42
八観音から見上げるも、山頂の景色は期待できず。
中途半端に晴れているお陰で、暑いんだ、これが。。。
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中途半端に晴れているお陰で、暑いんだ、これが。。。
九勢至付近から見上げる高妻山は、絶望にふさわしい山頂だろう。先の写真で分かると思うが、本当に急登。
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8/5 8:45
九勢至付近から見上げる高妻山は、絶望にふさわしい山頂だろう。先の写真で分かると思うが、本当に急登。
綺麗なまでに霧が北東から上がっている。
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8/5 8:50
綺麗なまでに霧が北東から上がっている。
九勢至を越えれば、ひたすら修行。
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8/5 9:06
九勢至を越えれば、ひたすら修行。
青い空がかえって恨めしい程に暑い。水をいくら飲んでも足りない。
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8/5 9:09
青い空がかえって恨めしい程に暑い。水をいくら飲んでも足りない。
山頂手前は道も細く、渋滞するとすれ違いに想像以上に時間を要する。登山・下山時ともにコースタイムには余裕を持つべき。
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8/7 22:50
山頂手前は道も細く、渋滞するとすれ違いに想像以上に時間を要する。登山・下山時ともにコースタイムには余裕を持つべき。
登り詰めると、急に最後は平らな道になる。
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8/5 9:36
登り詰めると、急に最後は平らな道になる。
そして十阿弥陀。登山の無事を感謝します。
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8/5 9:41
そして十阿弥陀。登山の無事を感謝します。
山頂周辺は岩場。突然これまでとは違う世界となる。
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8/5 9:42
山頂周辺は岩場。突然これまでとは違う世界となる。
で、つきました。
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8/5 9:46
で、つきました。
愛知に住む方に撮って頂いた。この方々には、新道の存在やお菓子まで譲って頂いて、感謝の極み。岳人に悪人なし(笑)
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8/5 9:58
愛知に住む方に撮って頂いた。この方々には、新道の存在やお菓子まで譲って頂いて、感謝の極み。岳人に悪人なし(笑)
景色も悪いので早々に退散。途中、蝶と戯れてました。
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8/5 10:09
景色も悪いので早々に退散。途中、蝶と戯れてました。
蛾じゃないよね(笑)
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8/5 10:10
蛾じゃないよね(笑)
晴れていれば、戸隠の険しい尾根を裏側から見ることが出来るはずだが。。。
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8/5 10:34
晴れていれば、戸隠の険しい尾根を裏側から見ることが出来るはずだが。。。
下山も一苦労。九勢至まで下山して感慨一入。同時にバテがひどく、ふらふら。
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8/5 10:41
下山も一苦労。九勢至まで下山して感慨一入。同時にバテがひどく、ふらふら。
六弥勒まで行く予定が、七薬師手前の登りで完全に両足を攣り、ここで昼食休憩。下山後に両足を攣ったことはあったものの、山中での両足攣りは初。
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8/5 11:20
六弥勒まで行く予定が、七薬師手前の登りで完全に両足を攣り、ここで昼食休憩。下山後に両足を攣ったことはあったものの、山中での両足攣りは初。
六弥勒を過ぎたところ、すぐを左手に入ると新道に入ることができる。下山は絶対こっちがお勧め。
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8/5 11:40
六弥勒を過ぎたところ、すぐを左手に入ると新道に入ることができる。下山は絶対こっちがお勧め。
こんな感じで下り出す。
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8/5 11:41
こんな感じで下り出す。
近くに見えているのに、これが遠いんだ…。
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8/5 11:52
近くに見えているのに、これが遠いんだ…。
新道は1700m程までは景色抜群。北には黒姫山。
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8/5 11:53
新道は1700m程までは景色抜群。北には黒姫山。
東には飯縄山。共に200名山にふさわしい。
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8/5 11:55
東には飯縄山。共に200名山にふさわしい。
道はあっという間に樹林帯へ。
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8/5 12:02
道はあっという間に樹林帯へ。
よく分からないと思うが、何と30分以下で400m程度のダウン。1時間800mダウンペースは、個人的には過去最高。富士山の砂走りに匹敵する驚異のコース。
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8/5 12:11
よく分からないと思うが、何と30分以下で400m程度のダウン。1時間800mダウンペースは、個人的には過去最高。富士山の砂走りに匹敵する驚異のコース。
なんか振り返るとどこが登山道か分からないようなところだな…。
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8/5 12:29
なんか振り返るとどこが登山道か分からないようなところだな…。
さすがに下山ペース早すぎて、下りもヘトヘトになったので、ここで15分程休んだ。自然の中で寝転がると最高。
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8/5 12:43
さすがに下山ペース早すぎて、下りもヘトヘトになったので、ここで15分程休んだ。自然の中で寝転がると最高。
で、写真撮る間もなく下山。
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8/5 13:12
で、写真撮る間もなく下山。
こっから牧場つっきります。北の黒姫山と牧場ののどかな風景がたまらん。
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8/5 13:19
こっから牧場つっきります。北の黒姫山と牧場ののどかな風景がたまらん。
向きを変えれば、戸隠山の急峻な岩尾根。
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8/5 13:19
向きを変えれば、戸隠山の急峻な岩尾根。
とにかく牧場の真ん中を歩く歩く。暑いけど(笑)
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8/5 13:24
とにかく牧場の真ん中を歩く歩く。暑いけど(笑)
ヤギと戯れるところまでくればもうすぐ。
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8/5 13:25
ヤギと戯れるところまでくればもうすぐ。
戸隠はいつか登りたい。「蟻の戸渡」、是非一度は踏破してみたいものだ。
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8/5 13:26
戸隠はいつか登りたい。「蟻の戸渡」、是非一度は踏破してみたいものだ。
お疲れ様でした(笑)ほんと、くたくたになった登山だった。いつぞやの丹沢夜行強行軍以来の疲労困憊って感じだったなぁ。
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8/5 13:27
お疲れ様でした(笑)ほんと、くたくたになった登山だった。いつぞやの丹沢夜行強行軍以来の疲労困憊って感じだったなぁ。
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