乾徳山

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

8:00 乾徳山登山口駐車場
8:10 8:10 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:30 8:30 銀晶水
9:10 9:10 錦晶水
10:00 10:00 国師ヶ原
10:20 10:20 扇平
10:40 10:40 髭剃岩
11:20 12:10 乾徳山
12:20 12:20 水ノタル
14:00 14:20 国師ヶ原
14:50 15:00 銀晶水
15:20 15:20 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:30 乾徳山登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪・アイスバーンに備えてチェーンスパイクを用意していきましたがそういった個所は無し。ただ水場から流れ出る水でびしょびしょの場所があり、非常に滑るので注意が必要。

写真

12/14 7:20

車での入り口ははっきり分かりやすいです。

12/14 9:04

途中霜柱は立ってましたが、氷って滑るようなことはありませんでした。

12/14 9:19

国師ケ原から乾徳山山頂の眺望。ここからが、登山本番。

12/14 9:45

扇平からの眺望は最高。でも熊の目撃証言も・・・

12/14 10:41

途中の岩登りは結構スリルあります。この先落ちたらあれだよね、ダメな奴だよね…という個所も。

12/14 11:02

12/14 12:09

頂上でも富士山がきれいに見えました。富士山眺めながらのコーヒーは最高！

12/14 12:54

帰りは水のタル方面から別ルートで。こちらは急降下のガレ場。大きな岩が連続していて浮石も多く、結構な難所。これらが氷雪したとすると、相当危ない。チェーンスパイク必須でしょう。

12/14 13:02

ピンクテープをしっかり確認しながら歩かないと、道を間違える可能性もあります。

12/14 15:00

水場の水が流れ出てびしょびしょ。ずるーーーっと滑るので要注意。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

Firoswi

12月の登山で風も強いという予報だったので、結構レイヤを重ねて行ったのですけど暑い暑い。結局ほとんどTシャツにネルシャツで大丈夫でした。乾徳山は本格登山ライト級、という感じでしょうか。全くの初心者にはオススメしませんけど、それなりに経験を積んだ方がステップアップするのには持って来いの山。最後の20mくらいの鎖場が有名ですけど、あれ以外にも結構ドキドキの岩登りがあります。
帰りのガレ場は結構大変です。大きい岩が連続する所があって、いちいちルートを確認しながらの下山となりました。トレッキングポールで浮いてないか確認しながら降りたら、効率的で安全でした。
国士が原や山頂では富士山がとても奇麗でした。この時期ならでは？かも。