日の出前の白鳥山と高ドッキョウ（山梨百名山2つ）

2020年01月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.0km
• 登り: 762m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:46

6:30 白鳥山
6:30 7:10 白鳥山
7:22 7:22 白鳥山森林公園駐車場
8:10 8:11 樽峠登山口
8:49 8:51 樽峠
9:56 9:58 清水方面展望所
10:41 11:08 高ドッキョウ
11:47 11:48 清水方面展望所
12:43 12:43 樽峠
13:16 13:16 樽峠登山口
13:16 ゴール地点

白鳥山の山頂で「登山開始」ボタンを押してスタート

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名新清水ICから国道52号を経由
※白鳥山はゴルフ場（隨縁カントリークラブセンチュリー富士コース）の中を通り抜ける感じで白鳥山森林公園駐車場に駐車。トイレもある。冬季は水道の凍結予防のため、水道を止めて、流すための水がポリタンクに用意されています。
※高ドッキョウは樽峠登山口に駐車。5台位は駐車できそう。駐車場まで舗装済みだが、最後2km位幅員狭く、待避所も少ないので、対向車が来ないことを祈るのみ。

コース状況／危険箇所等

※白鳥山は散策路
※高ドッキョウ　積雪は山頂直下で5cm位、コース上の踏み跡は土が出ている。
　山頂直下は急傾斜、今日は暖かかったので、雪解けで泥が滑りやすい。

その他周辺情報

長期休館していた「なんぶの湯」が、ゆったりとくつろげる施設にリフォームし、令和元年12月21日(土曜日)にグランドオープン。とてもおしゃれで、ゆっくりできます。
住所：山梨県南巨摩郡南部町内船8106番地1
電話番号：0556-64-2434
利用料金：大人＠880円（町外）

写真

1/20 6:26

日の出前　月明かりの中を山頂へ急ぎます。

1/20 6:31

ひと登りで山頂到着
大きな富士山が待っていてくれました。

1/20 6:35

　愛鷹連峰の上の空が赤く輝いてきました。
　太陽はもう少し右の方で残念ながら日の出の瞬間は見えそうにありません。

1/20 6:50

山頂にはいろいろなモニュメントがあります。

1/20 6:43

「恋人の聖地」のモニュメント

1/20 6:42

ハート形の中に富士山

1/20 6:53

富士山が少し赤くなってきました。

1/20 6:53

アップで

1/20 7:00

南アルプスの山並みがきれいです。

1/20 6:55

南ア　白根三山も白い峰も少し赤い

1/20 6:54

北岳

1/20 6:54

間ノ岳・農鳥岳

1/20 7:07

塩見岳

1/20 6:58

笊ヶ岳、赤石岳の頭が少しだけ

1/20 6:56

背後の森の間から太陽が登ってきました。

1/20 6:56

天子山塊から奥には毛無山
谷間に霧がただよう。

1/20 7:01

篠井山、奥には十枚山

1/20 7:12

だいぶ明るくなってきました。名残惜しいが下ります。

1/20 7:14

登りは暗闇の中作業道を登ってきましたが、遊歩道が整備されていました。

1/20 7:18

ひと下りで林道に到着　駐車場の少し手前です。

1/20 7:18

入口には大きな看板が立っていました。ここから駐車場まで戻ります。

1/20 7:21

森林公園の駐車場に戻って来ました。
ここから樽峠の登山口に移動します。

1/20 8:12

樽峠の登山口に到着しました。

1/20 8:16

橋を渡ってスタートです。苔がきれいです。

1/20 8:54

樽峠に到着　石仏が一体

1/20 8:53

富士山が顔を出す。

1/20 9:03

はじめは防火帯のような緩やかな広い道
この先上り下りが続きます。

1/20 9:41

まわりの山並みが見えますが、枝葉が邪魔になりクリアには望めない。

1/20 11:51

一か所海側の景観を望むことのできる場所がありました。

1/20 9:59

港がよく見える。

1/20 10:41

雪は山頂直下で5cm位
コース上、踏み跡はほとんど土が出ている。

1/20 10:43

山頂到着
富士山がその姿を現わしました。

1/20 10:45

山頂はちょっとした広場になっています。

1/20 10:50

富士山

1/20 10:44

富士山

1/20 10:44

御坂の山々が近い。

1/20 11:03

誰もいないので、雪だるま作ってみました。
今日はとても暖かいので溶けてしまいそうです。

1/20 11:08

気を付けて下ります。
雪が解けはじめ、ぬかるんでいるところもあり滑りやすい。

1/20 11:26

毛無山

1/20 11:30

帰路は富士山を正面に見ながらの歩きになります。

1/20 11:34

踏み跡は、ほとんど土が出ています。

1/20 11:52

青い空

1/20 11:56

イワカガミが群生
花の時期に来てみたい。

1/20 12:16

八ケ岳が霞んでいました。

1/20 12:53

樽峠から下ります。杉林も手を入れれば魅力のある森になります。林床の緑がきれいです。

1/20 13:17

登山口まで戻って来ました。

1/20 14:34

　今日は「なんぶの湯」でリラックス。
　リニューアルオープンということでとてもおしゃれな空間に生まれ変わったようです。いわゆる「お風呂カフェ」というところ。今までの公共施設というイメージが変わりました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　夜明けの山が見たくて、早起きして山梨百名山のひとつ白鳥山を訪ねました。ほとんど車で山頂直下まで行けてしまうのでずるした感じもしますが、ほんのひと歩きで大展望です。
　富士山はもちろんですが、南アルプスの山並みがかっこいい。高ドッキョウのおまけのつもりで来ましたが、逆にこれだけで大満足という感じでした。

　高ドッキョウへは樽峠からいくつかのピークを越えていきます。はじめのうちは走り出したくなるような広い道ですが、途中痩せ尾根や岩場などもあり、飽きない道です。ただ最後の登りがきつい。今日はまた土曜日に降った雪が解け始めて、滑りやすい。
　山頂からは見事な富士山拝むことが出来ましたが、途中まわりの山々がもう少し見えたらいいなという感じでした。
　今日もとても暖かい日でした。