ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2190626
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

虎子山

2020年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
15.3km
登り
910m
下り
867m
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR米原駅7:52=8:17JR大垣駅
養老鉄道 大垣駅8:26=8:50揖斐駅

揖斐川町ふれあいバス 春日線
揖斐駅8:55=9:33寺本
養老線揖斐駅からの揖斐川町ふれあいバスを寺本バス停で下車。
昨夏、貝月山から日越峠を経て東谷を彷徨いこちらに下りてきたのだった。
2020年01月18日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
3
1/18 9:31
養老線揖斐駅からの揖斐川町ふれあいバスを寺本バス停で下車。
昨夏、貝月山から日越峠を経て東谷を彷徨いこちらに下りてきたのだった。
2020年01月18日 09:53撮影 by  iPhone 11, Apple
1
1/18 9:53
国見岳方向へ
2020年01月18日 09:59撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 9:59
国見岳方向へ
車道を国見峠まで登ってしまうのも味気ないので、国見峠までの車道途上から地形図に江美稜線手前まで記されている破線を行くことに。起点はこちらやろう。
2020年01月18日 10:22撮影 by  iPhone 11, Apple
1
1/18 10:22
車道を国見峠まで登ってしまうのも味気ないので、国見峠までの車道途上から地形図に江美稜線手前まで記されている破線を行くことに。起点はこちらやろう。
2020年01月18日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 10:23
道らしきところを探りつつも...すぐに途切れてしまって、終始ルーファイを強いられる。
2020年01月18日 10:50撮影 by  iPhone 11, Apple
2
1/18 10:50
道らしきところを探りつつも...すぐに途切れてしまって、終始ルーファイを強いられる。
葉が落ちている分、見通しがきく。
2020年01月18日 11:02撮影 by  iPhone 11, Apple
2
1/18 11:02
葉が落ちている分、見通しがきく。
たま〜に赤テープがあったり
2020年01月18日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 11:12
たま〜に赤テープがあったり
2020年01月18日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 11:25
地形図にある谷から少し分岐したところ
少しずつ登り上げるが、雪が見られ始めた頃より、山の傾斜に向いて下向きにさがる細かな木々に遮られて時間を要することに。
2020年01月18日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
3
1/18 12:33
地形図にある谷から少し分岐したところ
少しずつ登り上げるが、雪が見られ始めた頃より、山の傾斜に向いて下向きにさがる細かな木々に遮られて時間を要することに。
地形図にある破線からあまり遠ざからないよう幾度も確認して
2020年01月18日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 13:31
地形図にある破線からあまり遠ざからないよう幾度も確認して
一旦、地形図にある谷に合流
左手に手頃な尾根があったので、そっちに移動することに。
2020年01月18日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 13:41
一旦、地形図にある谷に合流
左手に手頃な尾根があったので、そっちに移動することに。
江美稜線手前
2020年01月18日 14:03撮影 by  iPhone 11, Apple
1
1/18 14:03
江美稜線手前
稜線に至り、虎子山へと
2020年01月18日 14:04撮影 by  iPhone 11, Apple
2
1/18 14:04
稜線に至り、虎子山へと
虎子山手前
2020年01月18日 14:41撮影 by  iPhone 11, Apple
1
1/18 14:41
虎子山手前
虎子山着
ブンゲンに貝月山かな
日越峠からはあの谷を下って来たわけか...
2020年01月18日 14:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5
1/18 14:42
虎子山着
ブンゲンに貝月山かな
日越峠からはあの谷を下って来たわけか...
2020年01月18日 14:42撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 14:42
寒いので、早々に国見峠へ向かう。
2020年01月18日 14:43撮影 by  iPhone 11, Apple
5
1/18 14:43
寒いので、早々に国見峠へ向かう。
2020年01月18日 14:43撮影 by  iPhone 11, Apple
1
1/18 14:43
978ピークから更に下って
2020年01月18日 15:08撮影 by  iPhone 11, Apple
1/18 15:08
978ピークから更に下って
国見峠に至る
2020年01月18日 15:29撮影 by  iPhone 11, Apple
2
1/18 15:29
国見峠に至る
伊吹山の北面
電車から見た南面に比べて、より白く雪が付いている様子が窺える。
2020年01月18日 15:32撮影 by  iPhone 11, Apple
6
1/18 15:32
伊吹山の北面
電車から見た南面に比べて、より白く雪が付いている様子が窺える。
当初、板名古川沿の林道を探って下板並へと下山しようと考えていて、おそらくこれなんやろうなあ。
しかして、ここまででけっこう時間を要したので、車道を上板並へ下ることとした。
2020年01月18日 15:33撮影 by  iPhone 11, Apple
1
1/18 15:33
当初、板名古川沿の林道を探って下板並へと下山しようと考えていて、おそらくこれなんやろうなあ。
しかして、ここまででけっこう時間を要したので、車道を上板並へ下ることとした。

感想

寡雪な様相はこちらでも同様のよう。冬装備でなくても登れそうなので赴いてみた。

昨夏、貝月山へ登った折に美束バス停まで利用した揖斐川町コミュニティバスは昨年9月末で廃止されたみたいで、再編された揖斐川町ふれあいバスの春日線では、平日の早朝に美束からの2便、夕刻に揖斐駅からの2便のみ。揖斐川町の他エリアも同じように改編されていて、アレコレ計画している奥美濃山行はなり難し。orz
この日は、土日祝に試験的に運行されている便に乗車しての道行きとなる。
同乗していた女性が、「いつもは私ひとりなのに、今日はスゴイ、5人も乗ってる!」って言うてはりました。

車道を国見峠まで登ってしまうのも味気ない。国見峠までの車道途上から地形図に江美稜線手前まで破線が記されている。
ここいらのエリアで尚且つ破線のルートとなれば、先の経験から、明瞭な登山道がついているはずはないけれど、おそらくは木々の葉が落ちて見通しがきく分登り易いのでは、との想定で取り付いてみた。
山の傾斜に沿って下向きに生える木々に遮られることしきり。地形図を見ながら、できるだけ破線ルートから遠ざからないよう、木々が疎らな斜面を探りつつ歩を進めるわけで、けっこう時間がかかってしまう。

標高800mくらいから上は雪が付いているものの、総じて登山靴で足りる。
江美国境稜線上は樹林に覆われていて、この時期でも見晴らしはよくない。また、北東方面は雲がかかっていて遠望はきかず。

当初の計画では、国見峠から近江側に、板名古側沿いの林道に至るルートを探ろうと考えていたが、国見峠までで時間を要したので時間切れ、国見林道を上板並へくだることとした。ルーファイしなくてすむけれど、歩いてみればこちらも長くかかり、バスが走る県道に至る頃には、周囲は真っ暗。伊吹登山口線の最終バスを待ち、伊吹山登山口を経てJR長浜駅へ。帰宅したのもけっこう遅い時間となってしまった。
もう少し余裕をもった行程で臨むべきであったかあ...まあ、その日のうちに帰神できればいいようなもんですが。
面白かったけどね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1036人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら