明神ヶ岳・明星ヶ岳〜丹沢の展望を楽しむ〜

2020年01月31日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,049m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:54

8:02 スタート地点
9:19 9:22 明神ヶ岳見晴小屋
9:45 9:51 神明水
11:03 11:17 明神ヶ岳展望地
11:22 11:28 明神ヶ岳
11:34 11:34 明神ヶ岳展望地
11:44 11:45 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
12:05 12:05 宮城野分岐
12:41 12:42 明星ヶ岳
12:46 12:56 御嶽大神
12:57 12:57 明星ヶ岳
13:52 13:54 宮城野橋バス停
13:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

START; 大雄山駅→道了尊、 伊豆箱根バス（約10分、280円）
END; 宮城野橋→小田原駅東口、箱根登山バス（50分、800円）

コース状況／危険箇所等

明神ヶ岳の登りの1050m付近で、沢沿いの道が崩落してルートが分かりずらかった。
そのほかは、道も明瞭で、道標も完備、危険な個所はない。

写真

1/31 7:36

大雄山駅には熊にまたがる金太郎の像。

1/31 7:40

駅前のロータリーから朝日を浴びる明神ヶ岳が見えた。

1/31 8:10

登山口のある大雄山最乗寺に立ち寄った。600年の歴史のある古刹だ。

1/31 8:15

世界一大きいといわれる高下駄が奉納されている。

1/31 8:28

登り始めた間もなく、12体のお地蔵さんが現れた。

1/31 8:56

スギ林の中の登山道は深くえぐられた個所があり、歩きにくい。

1/31 9:21

見晴小屋から丹沢表尾根の山々が見えた。左から、蛭ヶ岳、鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰、丹沢山、塔ノ岳。

1/31 9:20

そして大山も見えた。

1/31 10:00

大山から高取山、弘法山へ延びる尾根が美しい。遠くには新宿の高層ビル街が見える。

1/31 10:11

登山道には、3日前に降った雪がまだ残っていた。

1/31 11:01

稜線に出ると、目の前に神山と駒ヶ岳（左）が現れた。

1/31 11:05

そして、西には金時山をはじめ箱根外輪山。

1/31 11:05

金時山の先の富士山は雲の中で見えず！

1/31 11:18

明神ヶ岳から見た神山と駒ヶ岳（左）。大涌谷からは白煙が上がっている。

1/31 11:23

山頂付近から見た黒岳、三ッ峠山、御正体山（左から）。

1/31 11:24

蛭ヶ岳、鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰、丹沢山（左から）。

1/31 11:25

大室山と加入堂山（左）。

1/31 11:25

檜洞丸と同角ノ頭（右）。

1/31 11:36

小田原市街の先に曾我丘陵、そして相模湾には江ノ島が見える。

1/31 11:44

雪が残る尾根道を歩き、明星ヶ岳へ。

1/31 12:01

鞍部で眺めた明星ヶ岳はまだ遠く感じた。

1/31 12:19

明星ヶ岳の登りで、明神ヶ岳を振り返って見る。

1/31 12:28

雪に押されてハコネダケがお辞儀をしていた。

1/31 12:55

明星ヶ岳は展望がなく、御嶽大社がひっそり建っていた。

1/31 13:06

下山する頃には青空も見え、富士山の裾野がわずかに見えた。

1/31 13:10

大文字焼きの行われる草地。大の字の横棒のあたりだと思われる。

1/31 13:09

大文字焼きの草地から強羅の街並みと、神山、駒ヶ岳、二子山。

1/31 13:54

宮城野橋から見た明星ヶ岳。

1/31 13:55

宮城野橋から見た明神ヶ岳。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

先日、高松山から明神ヶ岳から明星ヶ岳へのなだらかな稜線を見て懐かしくなり、この稜線をたどった。
あいにくの曇り空だったが、木々の間から、雪をまとった丹沢の山々を眺めることができた。稜線は所々に3日前に降った雪が残っており、雪山気分をすこし味わうこともできた。
6年前は素晴らしい富士山を眺められたが、今回は富士山が見えず心残りだった。